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カテゴリ:年初の目標
機関投資家新規向けの公募のような。ネット証券にはおろしてないし、そもそも元から保有していないから、場に出てこない。 さて、東証一部への皮算用をすると、 2014年11月(その際の売り出しなどの見込み含む)時点で、 株主数:2200人以上 流通株主:次のa,b,c全てに適合すること b. 流通株式時価総額 20億円以上 c. 流通株式数(比率) 上場株券等の35%以上 と、ここで、「流通株式」とは、 流通株式数の定義上場株式数-(役員所有株式数+自己株式数+10%以上大株主保有株式数)
といったところ。 で、今の薬王堂は、 1:株主数は1000人→増資でどれだけ増えるか?最大70万株として、7000単位市場に出しても1200人残るか?多分届かないというかぎりぎりのところだと思う。 →優待が必要か。(ここは妄想。PLANTみたいに13.3 2190人で見込みで乗り切ることも考えられる。ただ、12.3で1410人いたので、あの大規模増資で700人程度しか増えてないことから、優待の可能性は高いと考えられる。) 2.流通株式数 まず、流通株式数は、 単純計算で、 329-(143+15+1(適当))=170万株となり、このまま行くと、 1.7万単位(不足)、37億円くらい(時価総額OK)、50%強(OK)となる。 →分割必要
妄想からの帰結:来年に東証1部指定替えで、岩手の星を目指す独立系男気ドラッグストアの社長は、 来年5月に決算発表時に来期増配(これは記念配当の入れ替えのみかも)、1:2分割、優待発表(9月保有株主に、岩手他東北県民には、ポイントカード、その他の都道府県民には復興特産品)がある。 リスク:さらなる増資(あっても2%弱のオーナーからの売り出しのみ(3.8%→2.9%にそれぞれが)で、さらなる増資はないのではないか。10%程度の可能性で織り込む)、男気なので優待を出さないリスク(33%) まあ、なんにせよ、外資と金融で30%近く保有していた時期のある薬王堂が今や8%程度になっていることから、東証1部に行けば、この万年割安からの脱却が間に見えてくるのは間違いない。多分。おそらく。カタリストが来年にあるために、これは保有を続けることとしました。 と、結局薬王堂も保有初めて3年目ですが、すでに4年目まで決定とは。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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