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1年前に考えたヴィレッジヴァンガードの需給の考えをそのまま実行してます。 http://plaza.rakuten.co.jp/seigo182/diary/201303150000/ 残りは少しなので、下がっても別にいいし、上がっても売れるし。 正直な話、15万円程度でひたすら売っており、私が売り切ったので売り圧力は減るかもしれません。(ということはよくあるパターンのここから上がるか) また、優待株としてはかなりいい銘柄だと思うので、特に下がるとも思ってません。では、なぜ売ったのか、というのを明確にして、また、1年後振り返ろうかなと思ってます。(なにせ、コロワイドとか、意味のわからない時価総額なので、VVも上がる可能性は十分にあるわけです。) 1.予定通りの売却時期なこと(需給で考えた株のため、会社内容はこだわらない) 2.チチカカの業績が(本社管理費用などが増加したことが原因のようですが)悪化していること 3.結局、営業キャッシュフローが継続的にマイナスの企業について、よくわからない分野の会社を持っていられないこと(優待バリュー投資ができなかったということですね。もっていて、この銘柄だけはずっと気持ち悪かった)なんか儲かってないような気がして。。。自信をもった投資家の空売りがなんとも怖いです。 4.新しい銘柄につっこんだこと(似たような銘柄でPCA、その他アイオーデータとかいろいろ)
と、いうことで、もちろん優待分は永久保有するでしょうし、まだ少しは保有してますが、今回のVVの勝負は結局ほとんど日経平均の動きと変わらなず、微妙な勝負となりました。でも、これを経験にして、PCAを買っているので、今度はこの2銘柄の動きの相対的な差が気になります。(全然PCA上がる気配なし。というか継続的な売りが常に出てくる。VVのほうがいいかも)
結論は「優待に頼った集中投資は気持ちが落ち着かず、長く続けられない」という結論に達しました。。。ここからぐんぐん上がって空売りの買戻しが強烈に、、、とかのシナリオだと後悔するかもなああ。
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