1361145 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

期待値で計るバリュー投資 無期限信用取引 有

期待値で計るバリュー投資 無期限信用取引 有

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

お気に入りブログ

2024~25主力株概況3… New! みきまるファンドさん

【株式】買いやすく… わくわく303さん

心の声 slowlysheepさん

週間パフォーマンス… らすかる0555さん

ここ最近ブログの更… MEANINGさん

カテゴリ

コメント新着

aki@ Re:4642オリジナル設計優待とらずからの来年末に向けての買い増し(12/29) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
個人投資家八洲@ Re:久しぶりに現物:信用が1:1に近づいてきた(07/03) 初めて投稿します。 現物と信用を1:1ま…
Night0878@ Re:3228 三栄建築設計買った(06/21) コメントありがとうございます。今は各不…
反社が経営している@ Re:3228 三栄建築設計買った(06/21) 反社が経営している会社が建てた家を買う…

バックナンバー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

楽天カード

プロフィール

Night0878

Night0878

2014.02.24
XML
カテゴリ:信用取引

そうして、バフェットはもっとも尊敬する二人の意見には従わず、割安な株がいっぱい掲載されている「ムーディーズ・マニュアル」を参考に個別株を買った。

とにかくいっぱいチャンスがあったので、

初めて借金をしてもいいと思うようになった。

「資金がすでに不足していた。ある株を買おうとすれば他の株を売るしかなかった。金を借りるのは大嫌いだったが、オマハ・ナショナル銀行から5000ドルを借り入れた。」

この本の中で、上記借り入れについて、

【純資産の4分の1までなら大丈夫だった。】

と記載があるのですが、これは、

1.4分の1までなら銀行より借り入れができた

2.4分の1までなら理論的に借金しても(このころはバフェットは働いているので)入金投資法でなんとか勝負でき、破産の恐れが非常に小さいと判断できた(経営に影響をあたえるやり方はまだ身につけていないし資金が足りない)

のどちらなのかはよくわかりませんで

原文を確認したら、

【He was willing to take on debt equal to a quarter of his net worth.】

とあったので、自分の意思で4分の1までなら喜んで借りたということで、2なんじゃないかと。

 

ということで、タイトルに書いた「信用取引はいくらまでか」との問いに対して、バフェットレベル(高すぎだろ!)で21歳2万ドル(今のお金だと2000万円程度か)の際には、4分の1までは銀行から借り入れてまで株を買っていたことを参考にすると結論としては、

 

・だいたい年間給与額程度までは信用取引をしてもよい(入金投資法)

・経営に影響を与えられるようになった場合には、またその資金管理は別物

 

となるような。。。

注)当時の銀行借り入れの返済方法と今の信用取引の約款との違いは考慮してません。

(続くかも 後編は、現在の個人投資家の危うい点を自分の場合も含めて書くつもりです。

ストレステストの軽視、それをするためには不断の努力が必要なこと等)

 

 

 

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.02.25 01:02:59
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.