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カテゴリ:大きな決断 以下、時系列に検証する
今回の急落は、私は非常にショックを受けました。 いつもの急落よりは信用比率が低いのにもかかわらずです。 確かに金額はものすごく大きかった。だけど追証にかかるほどでもない。 しかし、これまで「運よく」しかし「期待値としては相当高い」と思ってやってきたその信念・理屈がすでに破綻していた(今年の春ころからは顕著に)と思う。
2008年のリーマンショックでは気持ちは折れなかったし、入金投資法を貫くことができた。アークランドサービスとDVXで面白いように資産が増えた。 2011年の震災のときは1:1.5の高レバレッジでパニックになったけれども夏ごろには薬王堂とPLANTを見つけて気を持ち直し、復活できた。 しかし、今回の底知れぬ中国リスクと私の中の「株価の安値覚え」によって、また、急激な資産の縮小を体感することによって、凡人としての私の勝負はここで終了するんだなあと思った。もちろん株を全部売るなんてことじゃないですよ。
その辺のことをこれからじっくりと日記に書いていって気持ちの整理をつけたい。
ほら、禁煙とか禁パチとか、宣言しないとできないじゃないですか。
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