東京大学構内の書店(生協)に行って来ました。
最近「三寒四温」のことわざのとおりの寒暖の変化に若干対応できておりませんが、先週の土曜日の晴天の際、東京大学に行って来ました。目的はもちろん「本屋での立ち読み。特に経済史関連。」です。以外と狭かったのですがやはりいい本がいっぱいありました。・大正デモクラシー時に初めてアメリカ政府が中国から日本にアジアの外交を移したんだよ。要するに、歴史は連続していて、こんなやり取りがあったんだよ、という内容の書籍がいいなと思って値段を見たら7800円くらいでした。。。官僚になるには必要な知識だなあと。その他にも目移りして1時間半程読んでいたらあえなく5時前になり、退散しました。生協の会員には東大生か関係者しかなれないみたいで、定価で買うのはばかばかしいと感じました。非常に役に立つというか興味深い内容なので、「値段を1000円均一にして、ネットで売買」すれば売れるんじゃ?別に儲けるというよりは自分の名前が売れて、評判を高めるためには教授も本は安売りしたほうがいいのでは、なんて思ったりしたのですが、専門書は出版社にも専門知識があってその辺を無視するのも難しいのかな?なんて勝手に思いながら御徒町まで散歩しました。関西の大学と違って国立大学でも一見おしゃれ目な服装をしている学生が多いな、と感じました。。ちょっと着せられている感はあったのですが、私にだけはいわれたくないと思います。http://www.utcoop.or.jp/HB/