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早大卒の異色のペンキ屋奮闘日記(不動産・リフォーム業の社長日記)

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2009.01.18
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カテゴリ:リフォーム全般
昨日の記事に引き続き、
今日も結露を切り口にお話します。

結露対策については昨日の記事の通り
こちらをご覧下さい。


では結露が生じるのはどこでしょうか?

答えは・・・・窓などの開口部ですね^^
もちろん鉄でできた玄関扉(スチールドア)もかなりのものです。

外気で冷やされたガラスなどに室内の湿った空気が触れて結露が生じる。

そこで注目されるのがペアガラスというわけです。


ペアガラスの何が良いのかと言うと、
ガラスとガラスの間に空気層ができるという事です。

物質から物質へと熱が伝わることを「熱伝導」といいまして、
ある物質がどれくらい熱を伝えるかを数値化したものを「熱伝導率」といいます。

熱伝導率の高いものには鉄などの金属がありまして、
こうしたものが鍋なんかに使われるのは
熱を伝えやすいからなのは周知の通りです。

ところで熱伝導率が低いものが身近にあります。
それが空気なのです。
その空気をガラスとガラスの間に挟むことが
ペアガラスの効能の最たるものなのです。

空気の層によって外部の冷気に影響されない環境ができあがるわけです。
内側のガラスは冷やされていないので、
室内の空気が触れても急激に冷やされることもなく、
従って結露も生じにくいことになります。

もしも窓という窓をペアガラスにしたならば、
冬場の光熱費も節約でき、
結露の心配はなくなります。

という事で明日はリフォームで結露を防止する
とっておきの情報を記事にします!


それでは今日も応援よろしくお願いします。
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Last updated  2009.01.18 15:07:51
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