1315850 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010年07月28日
XML
開花あやし事件帖 著者:永尾まる

文明開化の東京での妖怪モノ。

怪奇雑誌の記者になってしまった主人公の元に、何かの”手”がやって来るというお話。

その手は何も考えてない編集長が持ち込んだもので、意思があり動く。そして主人公になつくw

手々丸と名付けられた手は犬のように振舞う訳だが、その姿は可愛いといっていいのかどうか。
いや、可愛いんだけどビジュアル的になぁw

んで、そこに手の所有者(右手がない妖怪)がやってきて取り返そうとしたり、その妖怪の影響+仕事柄で妖怪に関する事件に巻き込まれたり。

能力こそないが、妖と人を同じように扱い「人と妖の境が今一つピンとこねぇ」と言ってしまう主人公が何かステキ。

真面目な話もあれど、全体的に間の抜けた展開がかなり面白かったです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年08月02日 22時51分52秒
コメント(2) | コメントを書く
[完結マンガ簡易レビュー] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

なた5963

なた5963

お気に入りブログ

二度寝・三度寝しま… New! あくびネコさん

一日一枚絵(5月2… New! みはちろ〜さん

†漫画しかないや† †フレッド†さん

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.