カテゴリ:完結マンガ簡易レビュー
さよならもいわずに 著者:上野顕太郎
ある日突然妻を失った上野顕太郎氏の本人によるドキュメント漫画 生きていたとき、そして最後の日のやり取りから始まり、その後は突然死以降の喪失感と絶望感がひたすらに続く。 さらには漫画家の業の深さというか、この出来事を作品にするという結論に至るというとんでもない身の切り方が痛々しい。 そんな重々しい漫画ではあるが、これは読んでおいたほうがいいと言い切れる漫画でもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月06日 19時54分34秒
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