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ちほりん1号の日記 [全73件]

2008.01.12楽天プロフィール Add to Google XML

地デジ対応テレビを買って、愛を確認!
[ 自分を好きになる ]  

「あなたの車にカーナビを搭載すれば、
もう道に迷う心配はないだろう。

けれども、同時に、
道に迷うことによって初めて発見するたくさんの喜びをも
失うことになるだろう」と。



石井裕之著『人生を変える!「心のDNA」の育て方」(フォレスト出版)





年末年始は実家の千葉で過ごしたが、
私は一人で先に3日に帰宅。

子どもたちは、
両親とともに弟の運転する車に乗って、5日に帰宅した。


6日の日曜日には、
両親たちにお礼のランチをご馳走しに行く前に、
母とホームセンターに買い物に出かけた。

そのときついでに、大型電気店にも寄ってみた。



我が家は、離婚してからの6年間、テレビを置いていない。

子どもたちは実家や父親の家に行くたびに、
テレビを見ていたのだが、
テレビっ子の母が、
昨年購入した新しい我が家に来るたびテレビがほしいと言い出すようになった。


私が使っているパソコンでテレビ放送も見れるのだが、
屋根にアンテナがない(苦笑)。



ところで元旦は、
1等の商品がテレビということで、
初詣より先にダイエーにくじ引きをしに行った母や私たちである(爆)が、
はずれだった(涙)。

それで、見るだけねと言ってテレビ売り場に出かけたのだが、
買ってしまった!

地デジ対応の26インチのテレビを。

(母が)
(夏のボーナス一括払いで)



アンテナ設置代は私が払うということで、
次の日曜日にテレビが来る予定だ。


実家にあるテレビより大きい画面で、
北京オリンピックが見られると思うと、楽しみだ。

まるで、
昭和30年代に東京オリンピックを見るために購入した、
白黒テレビが初めて届いた家の子どものような気分だ(笑)。




そんなワクワク気分で、翌日から仕事が始まった。

そしてルーティンワークの工場での検品作業をしていたら、

ああ、
私って世界一、親から愛されていたんだ!

という思いがわいてきた。


弟ばかりかわいがっていると恨んできた母親と父親から、

私はものすごく愛されていた

と、素直にうなづけたのだ、突然。



母は、相変わらずヒステリーになったり、
父はすねたりひねくれたりするのに・・・。

以前と何も変わっていないのに、
40歳のママ友が亡くなってから2週間。

両親を無視せずに、なるべく話しかけようという努力だけしていたら、
そんな気持ちに素直になれた。



愛されていたのは、本当はわかっていた。
でも、
私がやってほしいやり方で愛してほしかったと、
ずっとずっとダダをこねていた私。

やっと、
親の私への愛し方を私は許し、認めたんだね。

45歳にもなって(苦笑)。






最終更新日時 2008.01.12 06:40:37



2008.01.05

お金もほしいけど、家族団らんもほしい
[ 育児 ]  

もともとそんな力などあるはずもない、
気弱なあいつがたったひとりでね。

だから妙ちくりんな格好にはなるのだけれど、
何もしなかった人間が、
何かをした人間を笑っちゃいけない。



浅田次郎著「中原の虹 第四巻」(講談社)





年末は、
冬休みに入った子どもたちを千葉の実家に預け、
私は12月28日まで工場で仕事をした。

子どもがいないので残業を2時間した後、
工場長と一緒に夕食を食べに出かけて、
ご馳走してもらった。


夜に誰かとレストランで、
子どもがいない席で夕食を食べるなんて、
しかも男性におごってもらうなんて、
数年ぶりかも(笑)。



ところで、
新しいウィルス駆除ソフトをパソコンにインストールしたのだが、
やり方をまちがえて(恥)、
数日パソコンが使えなくなってしまった。

子どもはいない。
しかもいつもパソコンに向かって時間を過ごしていたのに、
使えない。


うわ~、ヒマ~。
ヒマなのに、子どもがいなくて一人ぼっちで寂しい。

しかも、パソコン以外に趣味もなく、
テレビもなく、手持ち無沙汰・・・。



パソコンが使えなくなってようやく、
私は今まで子どもと向き合いたくないから、
パソコンで仕事する、ということに逃げていたんだな~と気がついた。

子どもたちが小学校から帰ってきても、
パソコンに向かったまま。

夕食前後のくつろぎの時間さえ、
いそがしぶってパソコンの前に座ったり・・・。



28日に仕事納めをしてから、
千葉の実家にひとりで車で向かった。

久しぶりに合う子どもたちと、
一緒に何かをして遊ぼうと決めて。



5日ぶりに会った子どもたちは、
フンといった感じだったけれど、
夕食後に娘が「馬飛びしたいから、馬になって」と言い出した。

母が夕食後の皿洗いをしている間、
父が敷いてくれた布団の上で、
娘のために馬になっていると、息子もやってきた。


家事をしなくていいし、
冬休みだから子どもも夜更かしできるので、
「もっと高く」
と子どもたちに言われるままに、馬になり続けた。

その後、今度は息子が、
「おかあ、ポケモンカードバトルしよう」
と言い出したので、子どもたちにルールを聞きながら、
娘とチームになって、息子とバトルした。



子どもたちに優しい声をかけたり、一緒に遊ぶ時間をとったり、
また今までは会話もしなかった両親にも、
話をするようにしたりした年末年始だった。

こんな時間を過ごして改めて、
家族と楽しい時間の過ごせる人になりたいな~と思い至った。


親を恨み、
子どもを邪魔者扱いしてきたけれど(大恥)、
40歳のママ友が亡くなったのをきっかけに、
私は少しずつ行動を変えている。



家族と楽しい団欒を過ごす--

そんな思い出が子どもの頃からない私だったが、
本当は家族と楽しく過ごしたかったんだね。



そんな当たり前のことを、
これから取り戻していく年にしたい。



最終更新日時 2008.01.05 07:00:06

2008.01.04

40歳で亡くなったママ友
[ 与える ]  

ところが、話を聞いていると、
どうしたらいいかわからないのではなくて、
自分がするべきことはちゃんとわかっているのに、
「それを受け入れたくない」とダダをこねているだけである場合があるのです。



石井裕之著『人生を変える!「心のDNA」の育て方』(フォレスト出版)





子どもの友人のママが、
40歳で亡くなった。


彼女は秋に、
体調が悪いからと検査入院してみると言っていた。

しかし入院してすぐに面会謝絶になってしまい、
クリスマス前に突然の体調悪化で、
会えないまま亡くなったのだった。


40歳という私よりも若い若さで、
しかも最愛の子どもたちを残したまま、逝かざるをえなかったなんて、
どんなに心残りだったことだろう。

告別式でお棺に入った彼女に花を添えると、
お化粧した顔はまだ元気そうで、
亡くなったとは思えなかった。



私はあと4日で、45歳になる。
もう、いつ死んでもおかしくないのだな。

死の間際になって後悔しないように、
今のうちに、
自分のやりたいことをやっておかなければ・・・。

と思ったけれど、それだけではなく、
自分に今できる小さなことはなんだろう?
とも考えた。



ところで週末のクリスマス3連休には、
千葉から両親と弟がわが子のために来てくれていた。

でもあいかわらず、
ヒステリーで言葉のキツイ母が憎らしくて、
私はツンツンした態度をとっていた。


だが、こんな母子関係のまま、
私は死んでもいいのだろうか?

母が変わるということはありえなさそうなので、
このまま母が先に亡くなるまで、
同じような関係が続くだろう・・・。


でも母を亡くしたとき、
私は後悔するだろうと思った。

後悔しないために、今自分ができること、
両親を無視せずに話をするということをしなければならないと感じた。



それでさっそく、
母が作ってくれた夕食の席で、

お通夜の様子を話し、
事業停止宣告を受けた、私が登録している派遣会社の話をし、
派遣先から、社員にという非公式な話がきていることを話し、
そして子どもと両親と一緒にトランプをしたりした。


母は機嫌がよかったようで、
いつもは夕食後の皿洗いはしないのに、
今回は毎晩洗って片付けてくれた。

父もキレてすねることなく、
毎日障子やふすまの穴をふさいだり、
傾いた本箱の修理をしたりしてくれた。



私が両親に敵意を向けずに、
なるべく多くの会話をしただけで、
家族間のギスギスが減っていた。


あれ?
ギスギスしていたのは、
親のせいだと思っていたけれど、
自分が変わったらギスギスが減っている。

ギスギスしていたのは、
自分のせいだったのだろうか・・・!?



子どもの頃から恨んでいた母を許したわけでもなく、
両親に心から感謝しているわけでもないが(恥)、

今自分にできる小さなことを、
これからも続けてやっていこう。


ママ友の死を、
自分がムダにしないように。







最終更新日時 2008.01.04 07:36:40

2008.01.03

家政婦派遣したのに・・・
[ 夢実現 ]  

昨日までできなかったことが、
今日はすんなりできるようになっていることだって十分にある。



石井裕之著『「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法』(フォレスト出版)





家政婦さんを5日間、雇った。

お金を払って、自分のために誰かに働いてもらうのは初めてだ。
自分の苦手なものをアウトソーイングした。

夕食作りの外注だ(笑)。



先週、知り合いの家政婦派遣業者に電話して、
平日夕方1時間ずつの依頼を頼むと、
まずは怒られてビックリ!

何を作ってほしいかと聞かれ、
煮物を中心にというと、
1時間では作れないだろうと言われる。

料理が苦手なのでメニューを決められないから、
何を作るかも家政婦さんに任せるというと、
「今まで何を作って、子どもたちに食べさせてきたの」
とあきれられる始末。



とりあえず、
家政婦派遣業者と話をして、
1日目の木曜日は肉じゃがを作ってもらうことになった。

ところが糸こんにしゃくとニンジンがないので、
ジャガイモと玉ねぎ、豚肉だけで作ってくれればいいというと、
「材料はちゃんとそろえないと、おいしくないわよ」
と諭され、家政婦に買って来てもらうことになった。



子どもたち二人だけでいる間に家政婦に来てもらい、
私が帰宅して初顔合わせ。

翌日の金曜の献立を家政婦と私で相談して決めるとき、
翌々日の土曜日にはサッカー用のお弁当が必要だったので、
私は金曜の夕食よりも、
お弁当用のハンバーグを作ってもらいたかった。


ハンバーグ以外に、
家政婦がニンジンの甘煮、かぼちゃの煮物などをいろいろ作ると言うので、
1時間でできるのかな?
と思ったけれど、お願いした。

ハンバーグ用にスパイスがほしいと言われたけれど、
ないので、塩コショウでいいと頼んだ。


夕方5時半に帰宅し、朝8時に仕事に行く毎日で、
早く帰宅して子どもに会いたいし、
スパイスを買いに行くヒマもないからだ。



ところが、
金曜の夕食作りのあとに家政婦派遣業者に電話すると、
また怒られた。

「ハンバーグなんて手のこんだものや煮物など、
1時間で頼むなんて、
料理が苦手なあなたにはどれくらい時間がかかるかわからないでしょうが、
時間がかかるものなんですよ」

「頼んだもの(=スパイス)も買ってきてくれないそうで、
これじゃあ、
せっかくおいしいものを作ろうとしているのに」


私の話も聞かずに、
いきなり、家政婦派遣業者にガーッと怒られ、
私はビックリして言い返せなかった。

家政婦の話だけ信じて、
私の考えを聞かない派遣業者に理不尽な思いがつのった。


電話して言い返そうかと悩んだけれど、
我慢してしまった。



でも、
家政婦を頼んで5日目の水曜日。

1時間で頼んであるのに、
あとで子供に家政婦が来た時間を聞いたら、
予定より遅れて来ていて、40分しかいなかった。

しかも、作ってほしい2つのメニューのうちの1つしか作っていなかった。
そして、
時間があったら作ってほしいものの方を作ってあった。


その場で家政婦に文句をいえなかった私だが(恥)、
翌日の仕事の昼休みに、
「不満を相手に伝える練習をしよう」
と決めて、家政婦派遣業者に電話した。


家政婦派遣業者は、
私の話は聞いてはいたけれど、

料理嫌いなくせに・・
家政婦を頼むのも初めてで、手際も悪かったのに・・
台所のどこに何があるかノートで伝えないから、家政婦も困ったのに・・

など、私に非がある感じばかりを受けた。



お金を払う人、仕事を頼む人の方が「上」で、
仕事をもらう人はありがたく、なんでも言われたことをするもの、
と思っていたけれど、
全く違う世界だった。


人を雇うということで、
5日間の夕食代に1万1千円を払い、
私はとてもいい勉強をさせてもらった。






最終更新日時 2008.01.03 18:46:47

2007.12.30

わが子が起立性調節障害に!!
[ 育児 ]  


今日から我が家に、家政婦さんが来る!



ついに、一つの夢が実現する。

マドンナは、
マクロビオティックの日本人女性の料理家をプライベートジェットに乗せて、
ツアーに出ていたということを、
その料理家の友人の料理研究家から8年前に聞いて以来、
私もコックを自宅に雇うのが夢だった。


私は料理は苦手だが、
冷凍食品やコンビニ弁当などは好きではない。

派遣社員で働いている工場では、
給食センターから配送される280円のお弁当をお昼に食べているけれど、
(ご飯は皆でチンして食べ、おいしいです)

使い捨て容器に入ったコンビニ弁当や菓子パンを食べるのは味気なくて、
便利でもめったに買わない。

ホカ弁を買うなら、高くても外食に行くほどだ。



ところで、
二学期になってから学校やサッカーを時々休むようになった小学4年生の息子。

担任から病院に行くように言われて小児科に行ったところ、
「起立性調節障害」だといわれた。


私がガミガミ叱ってどなっているため、
ストレスで朝具合が悪くなる症状だ(恥)。


「お母さん、ほめ上手になってください」
と優しく小児科医に言われたものの、
なかなか変われず、
毎日子どもにどなったりたたいたり・・・(大恥)。



ただ、
先週末のクリスマスケーキ作りの母子会の集まりで、
息子のことを発表したら、

「うちは毎日相談員さんが迎えに来ないと、学校行けないのよ」
とか、
「兄弟ふたりとも、小4~6年まで起立性調節障害だったけど、
中学に行ったら二人とも、学校に行くようになったわよ」

と言う人たちがいて、 
自分だけじゃなかったんだ・・・と驚いた。


さらに職場でも話したら、
「うちの息子も、中学1年になって既に22日休んだよ・・・。
女房がガミガミうるさいんだよ・・・」
とこぼす男性もいて、
正直、ホッとしてしまった。



ホッと一息つけたところで、
息子をどならないためにも、
自分のストレスの原因である夕食作りをお金で解決しようと、
知人の家政婦派遣業者や市役所の役員に値段を聞いた。

いや~、
家政婦さんって高いのネ・・。



自分が働く時給の2倍位するので、やめようかとも思ったけれど、
雇って自分が楽になることを既に想像していたから、
家政婦を雇わなかったら、
料理嫌いに対するストレスがさらに爆発しそうな気がした。

それで思い切って、
まずは1週間、お願いすることにした。


昨日、家政婦派遣会社に頼んだらすぐに決まって、
今日から平日の夕方1時間、来てもらえることになった。

料理上手な人を頼んでもらったので、
楽しみだ。




夢って、叶うんだな~。

お金がかかるからと言って、
雇うのをあきらめなくてよかった。


家政婦さんへの支払い以上のお金を、
もっとガンガン稼げるように作戦を練っていきたい(笑)。




最終更新日時 2007.12.30 05:40:00

2007.12.29

潜在意識とコツコツの関係は?
[ 夢実現 ]  

大いに稼いで成功する人は、
毎日普通の人とは違った、
何かものすごいことをやっているのだと思っていた。

でも、違うようだ。



ところで私は、
毎日コツコツやるのは、嫌いだった。

子どものときに、
規則正しく毎日学校でも家でも勉強して大学合格したけれど、
幸せを感じられなかったからだ。

毎日マジメにやったって、楽しくなければバカみたい、
と思ったのだ。


だから社会人になってからは、
デスクワークのサラリーマンをやめてフリーのツアーコンダクターになったり、
派遣社員をしたりなど、
その日暮らしを続けてきた(苦笑)。



でも離婚して、
夫という男性に頼らずに、自分で稼げる力を持ちたいと思い始めてから、
ネットで稼ぐ道を選んだ。

固定給ではないから、
うまくいったり落ち込んだり。


しかし、毎日小さな努力を積み重ねるのは、
飽きっぽい私にはできなかった。


もっと稼げる、何か違う方方があるのでは?
近道や早道があるのでは?
楽して稼げるやり方があるのでは?

と、そんなノウハウを探しまくっていた(恥)。



けれども最近、
潜在意識は複利で増えていくということを知った。


毎日コツコツ努力を積み重ねることは、

1日目 1
2日目 1+1=2
3日目 1+1+1=3 ・・・

という結果にしかならないと思っていた。


でも、
本当の結果は複利で爆発的に増えていくというのだ。



複利とは、
1日目 1
2日目 1+1=2
3日目 2+2=4
4日目 4+4=8

と増えていくことだ。


5日目 8+8=16
6日目 16+16=32
7日目 32+32=64
8日目 64+64=128
9日目 128+128=256
10日目 256+256=512
11日目 512+512=1024


毎日、1ずつやり続けるだけで、
なんと11日目には1,000倍以上の結果が出るというのだ。



とても信じられなかったけれど、
毎日1ずつできなくて、普通の人の半分の0.5しかできなくても、

1日目 0.5
2日目 0.5+0.5=1
3日目 1+1=2

となるので、普通の人との差はわずか1日なのである。


コツコツやりさえすれば、
普通の人にも成功者にも追いつけるなんて!




ちなみに、
マイナスも複利的に爆発的に増えるそうだ(汗)。

毎日がんばるためにも、
2ヶ月前のある日を「1」として計算して、複利計算してみた。

しかし、
1→ 1/2→ 1/4→ 1/8
とマイナスが多くて、なんと1/8192までいってしまった(大恥)。


今週からがんばり始めたので、
今日でやっと1/512まで回復してきた(苦笑)。

早く人並みの「1」に戻って、
さらに爆発的にいいことと稼ぎを増やしたい!




最終更新日時 2007.12.29 13:39:15

2007.12.27

派遣で働いたら、過去の人生が・・・!
[ 自分を認める! ]  

一昨日から派遣社員として、働き出した。
外で働くのは、なんと11年ぶり!

自分で数えて、ビックリした(苦笑)。
第1子の息子を妊娠してからは、パート勤めもしていなかったのだ。



さて、
2社目の派遣会社に登録をした翌日に、
派遣先の社員と工場見学に行き、
その翌日から8時半から夕方5時半まで働き出した。

仕事内容は、私がバカにしていた(恥)製造業の流れ作業だ。
そして、
私が嫌っていた時間給の労働者に自分がなったのだ。



私は以前、派遣社員としてデータ入力事務を1年間続けたことがあったが、
派遣会社の時給のピンはね(失礼)金額の多さにあきれて、
二度とハケンはやらないと思っていた。

でも、
母子家庭に支給する児童扶養手当が来年4月から半額近くに削減される予定だったが、
先日、
自民、公明両党が支給額の一部削減の凍結で合意したというニュースを読んだ。

これはもっと稼がないと、
受給資格の対象になれないかもと思い、
ネットは副業にして、外でも働くことにしたのだった。



私は製造業も立ち仕事も初めてで、
貧血気味なので心配だったが、
作業中にしゃがむ動作を多くして立ちくらみしないように気をつけている。

家から車で10分で、
しかも時給が悪くなかったので、決めた仕事だ。


ところで仕事は、
携帯電話の内部の、1センチにもみたない部品を顕微鏡で検品することだ。



こういう単純作業を馬鹿にしていた私だが、
既に働いているパートさんからやり方を教えてもらったら、
製造業に尊敬の念がわいてきた。

パートさんが教えてくれた動作の中には、
ちょっと指が触れただけで曲がってしまうような薄い鉄板を扱う繊細さや、
製品や仕事に対する愛情などがあふれていた。


この工場で大量生産している、数種類の小さな部品がモーターを動かし、
今では小学生でも持っているケータイで、
人々の安全とコミュニケーションを成立させているのだ。



昨日は針金よりは太い小さな鉄の棒を、
手動で折り曲げる作業を教えてもらい、
工業高校機械科の生徒になった気分で楽しかった。

また部品を作る機械はこの会社の特許なんだろうが、
その機械をどう作ったのかに興味を持った。


大学で沼の水質汚濁の卒業研究をしたとき、
ガラス管から実験装置を手作りした大変さが思い出され、
プロジェクトXではないけれど、
日本の産業を支えている人たちの努力や苦労がしのばれたからだ。



工学部に入ったのは自分に合わずまちがっていたと思っていたけれど、
初めて卒業するまでがんばり、
実験をやり遂げておいてよかったと思えた。

ハケンはもうしたくないと思っていたけれど、
同じパートでも工場で直接雇われている方とは時給がかなり違うし(内緒です)、
すぐに仕事も見つかって、感謝できた。


お茶汲みも以前は男女差別と思っていたけれど、
子どもを産んでからは、
女だからではするのでなく、
他の人が喜んでくれるためのステキな仕事の一部と思えるようになった。



今まで、
レジや倉庫内作業などの単純労働をばかにしたり、
仕事してもイヤイヤしたりしていたけれど(恥)、
でもそんなバカな過去があったから、
今、こうして感謝しながら働けるんだな~と思える。

若い頃の苦いはずかしい思い出も、
ムダではなかったと思えたことはうれしかった。




それから今回の単純作業中は、
ずっと「ありがとう、ありがとう」と言い続けながら仕事をしようと決めて始めた。

ありがとうと実際には思っていなくても、
心の中で言い続けようと決めて、
生活のために時間を切り売りすることにしたのだ。


頭を使わない仕事だから「ありがとう」と何度も唱えられるし、
言われたことさえしていれば1時間ごとにお金がもらえるなんて、
なんてステキなことなんだろう(笑)!




さっそく、いずれもらえるお給料でお正月にどこに旅行に行くか、
週末に子どもたちとどこに外食しにいくか、
ネットで探している私である(爆)。




最終更新日時 2007.12.27 07:48:50

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