いまじぶんにできることは？

2日前、英会話の仲間の一人が、めでたくＯＯ歳を迎えました。
日本画画家の彼女は、昨年、都立美術館で開催された院展で、
最高の賞を頂いています。

　　　　　　　　　　

いつものように、みんなでランチを食べながらお祝いしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

一番からだのデカイ男性が、先生（？）です。

ＮＺ出身の彼に、以前「リレー・フォー・ライフ」について話すと、とても興味を持ち、『がん患者支援プロジェクト』のＨＰや、シュウさんのブログも見てくれています。

彼の妹さんが、ＮＺの「リレー・フォー・ライフ」に参加したことがあり、
大変感激したと言ってました。

東京にいる彼の友人は、昨年、幼い子供を小児癌で失くしました。
その友人も、自分にできることを模索しているそうです。

彼はまた、その友人にも『リレー・フォー・ライフ』の話を、伝えてくれました。

そして今日、『オリーブの会』のＮさんが、県の対癌協会に
『がん患者支援プロジェクト』の活動を話してくださったそうです。

とてもありがたいです！

人の輪が、波紋を描くように、大きく広がっていきます。