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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2008.04.04
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カテゴリ:思想
朝日新聞記事に対して

 このブログを熟読していただいていたようなので、結果、朝日新聞の電話取材を受けた。
朝、新聞を読むと2面に大きく特集してある。
見ていないでも反日的
訪問・ブログで抗議活動

どんな人達が上映中止に追い込もうとしているのか。
ある政治団体に属する愛知県岡崎市の杉田謙一さんは2日、名古屋シネマテークに訪れ、近くの喫茶店に移って、同館側に上映を中止するよう申し入れた。映画に公的補助が出たことなどを問題視。「日本人の琴線に触れる問題で、軽々しくされると困る」と約2時間訴えたという。同館は、五月の上映に向け日程調整中だったが、上映を先送りする方針という。

 ある政治団体とあるが、何をさしていってみえるか不明である。政治団体の定義が見えぬが、いやな響きを持つ言葉である。あくまで個人の良識の行動であり政治集団の意図の下に行動するものではない。所属を問われたので塾経営として載せてくれる様に言ったのであるが、迷惑がかかる方が見えればこの場でお詫びいたします。

 発言内容も集約すればこんな表現になってしまうのであろうか。
 詳細はブログの中で表現していますので、読者は誤解なく感じてくださっていると思います。
 朝日の危機感は相当のものであるようだ。一日にして各社は上映問題をとり上げ、言論の自由との議論にもって行ってしまった。右が暴力的に左の言論を封殺し表現の自由を侵している、との構図である。しかし、この問題は日本の精神構造の腐食の問題であり、あえて言えば思想的間接侵略の問題である。国税を使って靖国裁判の原告をデビューさせる常套手段がとられていることに目を向けるべきである。

 この朝日記事の後半に李監督の主張が大きく取り上げられている。その中で「靖国を撮ろうとしたきっかけは九十七年。南京事件を否定する立場の人が多く参加する集会にたまたま出て、ショックを受けた。ただの桜の名所ではなくある人々にとって特別の空間だと知った。」とある。彼もさすが中国人。すでに精神の自由を持ち得ぬ、中国政府の束縛の中で生きる一外国人に過ぎない。

 南京事件のプロパガンダから自由ではないことを自ら告白しているではないか。先入観が作品の根底にあるのは相当の賢者でない限り無理な話であろう。荒唐無稽な三十万虐殺論に抗議一つしない(知的吟味を加え得ぬ、思考停止状態の) 中国人であるに過ぎない。

 これこそ君が挑戦すべき「ことさら対立に持っていく」最大の原因であるのではないか。内なる「被害者中国人意識と、裏返しの大国意識」にメスをいれ、中国でのプロパガンダに挑戦すべきであろう。自国のチベット侵略やウイグル侵略の現実を先に問うべきであろう。君がよって立つ中国の対日批判南京とさつ会館の「記憶・歴史を封じ込めた空間なのか」を掘り下げることこそ、君の優れた自由表現意志の発露であろう。

 自国の国民の思想的救済を成し遂げてから出直してきたほうが君のためであろう。
 政治家の嬉しがらせと、マスコミの言論の自由の美名が、現下日本の退廃をもたらしたことに有識者はきづかねばならぬ。

 日本精神防衛の最後の一線が靖国と天皇であり、それにあだなす者どもに対しては決して引くわけに行かない。
 





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Last updated  2008.04.04 11:04:53
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