カテゴリ:新米電気主任の学習部屋
「寝たきりでもいい、とにかく褥瘡をつくらない」という時代は終わり、ご本人がいかに快適に療養生活を送れるかが重要です。 当然、介護のスタイルも積極的なものに変化してきています。 これに伴い、褥瘡にも新たな危険が伴うようになりました。 例えば、、ベッドを背上げしてお食事をしたり、庭の花を見たり、起き上がった生活をする中で、問題となってくる臀部の底づきやズレの危険性です。起き上がることによって体はずり落ち、上半身の体重がお尻に集中してしまいます。せっかくご本人のためを思って行ったケアが新しい褥瘡の発生につながってしまう危険を生み出す可能性があります。 従来のエアマットは仰向けに寝ている状態での褥瘡予防を目的に開発されていたため、長時間の背上げには対応できていませんでした。そこで、ケープは安心して背上げできるエアマット、トライセルを開発しました。 【上記の感想】 上記は、(株)ケープのHPより引用。 職場で、同社製のトライセル専用ポンプの差込プラグの交換を行ったため、調べてみた。 同社は、褥瘡をなくすことに真剣に取り組んでいる企業のよう。 褥瘡とは何かというと、私は最近しったばかりだが、簡単に言うと「床ずれ」である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/02/16 08:00:47 PM
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