テーマ:聖書からの日々の御言葉(206)
カテゴリ:聖書に親しむ
『ヨハネの黙示録』を読了しました。
これで、ようやく聖書の通読を終えたことになります。 今月に入ってからは、年内に通読を終えたいとの思いにかられておりました。 聖書を読むこと自体が唯一の目的になってしまった感じです。 ちょっと反省ですねm(__)m ともあれ、2006年3月に聖書を購入してから、1年と9ヶ月の時間をかけて聖書を通読したという事実は残ります。 当時の日記を振り返り、聖書を読む気になった理由を思い出すことにします。 以下の2冊の本を読み、聖書を通読しよう本気になったことがわかります。 今では、そうだったのかなあという感じですが(笑)。 ■『神の発見』(五木寛之・森一弘著) ■『迷ったときの聖書活用術』小形真訓(文藝春秋) そして決定的だったのが、次の一節だったようです。 「ハナから荒唐無稽と切り捨てる向きには奨められないが、死んだ者がよみがえったという想像を絶する出来事、それが2千年つぶされずに残っている事実に、もし興味がわいたら、新約聖書1冊を買い求めるといい。」(『迷ったときの聖書活用術』より) 追記ですが、先頃、生まれて初めて地元の教会に行きました。 まあ、バザーでしたけど(笑)。 少々の買物と、未使用切手を寄付してきました。 聖書を手にすることがなければ、生涯教会に行くことはなかったと思います。 感慨深いものがありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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