1年経てば、変わるものですね
今日は寒い1日だった。びわ湖毎日マラソンのテレビ中継を少し見たが、スタート時点では雪が舞っていた。どこも寒い1日のようだ。東京地方は火曜日から暖かくなるとのこと。やはり、暖かいほうが良い。株のことですが、去年の3月は落ち着かなかった。手元の記録では、3月11日の日経平均(終値)が7862円。バブル崩壊後に初めて8000円を割った日だ。恐怖のあまり優良株まで手放してしまったことが、思い出される。総悲観から総楽観に変わった1年ですね。先週の日経新聞朝刊(曜日は忘れました)に、慎重派のドイツ証券の武者氏が弱気予想を修正したとの記事があった。つまり、株は上がるという方向に転じたみたいだ。最早、悲観的な見方をする人は見当たらないという状況だ。全員が同じ方向って、過去を思い出すと、少し怖くないですか?