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異論・極論・直言――マスコミが言わない解説、提言

異論・極論・直言――マスコミが言わない解説、提言

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2020.09.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類
(以前はバッシングの嵐だった雅子妃)
 ネットで皇室の話について書いてある事を読んだり、皇室に関するニュース
に対する読者の書き込みを見ると、最近は雅子妃&愛子様をべた褒め状態で
褒めて、秋篠宮夫婦&悠仁親王を貶めているものが大量にあるのに驚く。
 ある人は「ネットでは、次の天皇は愛子様で国民の8割は同意している」
とまで書いている。
 だが、これは嘘である。
 愛子様を次の天皇にする事について、国民の8割が同意したなどという調査
はどこにもない。
 不思議なもので、数年前まで、ネットでは、雅子妃は叩かれまくっていた。
 皇太子妃として病気だと称して、公務をほとんど行わず、明け方まで起きて
いて、早朝になって寝るので、朝になっても起きられず、朝食は皇太子だった
今の天皇陛下と愛子様が2人ととられていると、週刊誌などでも書かれた。
 また、雅子妃は愛子様の教育に異常な関心をもって、学習院に頻繁に行って、
学校関係者が呆れるくらいに、教育に口を出したり、愛子様への対応に注文を
つけているので、学校関係者から大きな不満の声が出ているという記事や
ネットの書き込みの少なくなかった。
 更に、雅子妃については、アメリカ留学をしたにも拘わらず、英語力がひどく
外国人の歌手のコンサートを聞きに来て、この歌手に声をかけたのは良いが、
余りのひどい英語で、歌手が「あの人の英語は何?」と驚いたというような
話も雑誌に載った。 
 また、雅子妃の父親は創価学会の熱心な信者である事で知られているので、
神道の大元締めの天皇の后に相応しくないという話も散々書かれた。
 もっとひどい話は、今の天皇が皇太子時代に雅子妃と婚約がなった時、
アメリカで、「雅子様がアメリカ留学時代に、現地の男性2人と同棲をして
いた」という報道が出て、その内の1人はアメリカの新聞の取材に答えて、
それを肯定しているという記事がアメリカの新聞に載った。
 だが、何故か、噂された2人の男性は、いずれも程なくして、謎の死を
遂げている。
 そして、愛子様については、以前は母親である雅子妃の影響で、鬱状態
だとか、拒食症だとか書かれ、発表される写真でも、そうした事を思わせる
表情が出ているものが少なくなかった。
 こうした話も雑誌やネットでは数多く書かれたが、それが今では、何故か
様変わりに、雅子妃と愛子様について、べた褒めなのだ。

(駄目な長女を育てた両親の長男は駄目という論理)
 マスコミの世論調査では、女性天皇について聞くと、7,8割の人が
賛成をする。その理由は「男女平等の時代なのだから、女性天皇で良いでは
ないか」という事である。
 しかし、同じく3分の2くらいの人が、女系天皇と女性天皇の違いがわか
っていない。
 また、愛子様を次に天皇にという発言をしている人の多くが、秋篠宮夫婦
と悠仁親王をバッシングしている。
 その言っている事を読むと、どうしようもない男と婚約を発表した佳子様
を育てたような両親の子供である悠仁親王は、どうせろくな人ではないので、
天皇にしてはいけないという論理で、悠仁親王が天皇になる事に反対して
いる。
 でも、これはおかしな話だ。
 親が長女の子育てがうまく行かなかったとしても、だからと言って、長男
が駄目だという話にはつなげるのは、おかしい。
 一般の家庭でも、長男や長女がどうしようもなくても、次男や次女が出来
た人間である事はいくらでもある。
 立憲民主党の小川淳也議員がテレビの番組で、菅首相の出自について、
「出自で人間は決まるので、出自を国会できちんと説明する事は必要だ」と
主張して、激しい批判を呼び、陳謝に追い込まれたが、悠仁親王についての
批判は、この小川議員の言っている事と何も変わらない。
 愛子様を天皇にしたいという論調が強くなるとともに、秋篠宮夫婦や
悠仁親王だけでなく、美智子妃に対しても、非常に厳しい書き込みが増え
て来た。
 ついこの前までは、ネットの書き込みや女性週刊誌では、美智子妃を理想
の女性のようにあがめていたのが嘘のようである。
 美智子妃と雅子妃は相性が良くないらしい。だから、雅子妃を持ち上げ
ようとすると、自然と、美智子妃をバッシングするようになるようだ。

(河野太郎大臣の発言は悠仁様の次の話)
 愛子様を天皇にしたい人は、河野太郎議員がつい最近、まだ防衛大臣だっ
た時に、女性宮家や女性天皇を容認したという報道に喜んだ。
 しかし、河野議員が言った話をよく聞くと、「今、皇室では男性は天皇と
秋篠宮、そして、悠仁親王しかいないので、男系天皇である今の原則で行く
と、皇室が継承できなくなる恐れがあるので、今から色々検討しないといけ
ない」と言っているに過ぎない。
 また、「皇室はこれまでの伝統通り、男系男子が継ぐに越した事はない」
という発言もしている。
 普通に行けば、今の天皇が後2、30年位は天皇を務める。そして、その
後は、秋篠宮はもう年だし、自分でも今の天皇の後は、自分は天皇を継がない
と言っているので、悠仁親王が次の天皇になる事になる。
 悠仁親王は普通なら、2、30年は天皇を務めるだろうから、男系が途切
れる恐れがあるのは、その後、つまり、今から50年後位の話で、河野議員
はそうした時に、今から備える議論をして、国民のコンセンサスを作らない
といけないと言っただけなのだ。
 そう、愛子様に次の天皇をというようなニュアンスでの発言では全く
ないのである。
 そもそも、今の法律、皇室典範には、男系男子で継承が謳われている。
だから、今の天皇の皇位継承者は、1番が秋篠宮、2番が悠仁親王と決まっ
ているのである。
 法律の原則は、法律を変えた時は、それ以降の事に適用するという大原則
がある。つまり、新しい法律で、現状や過去を変えてはいけないという原則
である。
 だから、もし、皇室典範を改正し、女性や女性を認めるような事になった
としても、それは悠仁様の次からの話なのだ。法律についてのイロハのイ
の話である。

(天皇家も神社も、歴史もGHQが破壊した)
 筆者は男系天皇を維持を声高に主張する立場にはいない。もっと言えば、
別に国民の過半が天皇制度を廃止した方が良いと思って、憲法を改正する
なら、それはそれで良いと思う。
 かつて、日本は天皇中心の国家で、その意向を全国に伝えるために、
各地に神社が作られた。その神社は天皇や国家の意思の伝達の場であると
同時に、地域の集会の場でもあり、そこで、地域の住民が集まって、問題
などを議論し、解決策を決めて来た。
 また、神社の広い敷地は地域の子供の遊びの場でもあった。だから、神社
が重要な存在だったのだ。
 でも、こうした伝統も敗戦後の日本を支配したGHQによって、徹底的に
破壊され、その機能を失った。
 GHQが作った嘘の日本の歴史教育は今でも、教育現場で教えられている。
その教育で育った人間、日本人が内外で反日行動をしているのが、今の
日本なのだ。
 皇室も将来的に存続が難しくなるようにという意図で、13の旧宮家
が廃止され、当時の皇太子の嫁に、キリスト教徒の女性を嫁がせ、神道を
内部から崩壊するように仕組んだのもGHQである。
 美智子妃と平成天皇の結婚は「軽井沢の恋」と当時、マスコミが書いた
が、実際は、日本人のキリスト教徒である小泉信三らがGHQと組んで、
強引に決めた結婚であったのである事も、今では明らかになっている。
 だから、美智子妃と当時の皇太子の婚約は、その第一報、スクープは
アメリカのメディアだったのだ。
 天皇についても、今でも尊敬し、慕う国民が多くいる一方で、昭和天皇
まではともかく、平成天皇も、今の天皇も天皇と言える貫禄、識見、人格
などでどうかと疑問を持つ人も少なからずいる。
 そも天皇制は必要なのかと疑問を持つ若者が増えているのも事実だ。
 だから、何が何で男系男子の天皇制を維持し、日本は天皇中心の国家で
あるべきだとも筆者は思わない。

(美智子妃も雅子妃も、婚約成立時の報道は嘘だらけ)
 でも、愛子様を天皇にしたいと思う勢力の活動がどうも、胡散臭いと
感じられて仕方がない。
 美智子様が平成天皇が皇太子の時に婚約した。当時、まだ高校生位だった
筆者はマスコミが流す情報をあれこれ見聞きしたが、当時、美智子妃礼賛
一色だった。
 しかし、後で色々調べてみると、上に書いたように、マスコミが書いた
事には嘘は多かった。
 また、雅子妃が今の天皇と婚約した時のマスコミ報道も、嘘が多かった。
 雅子妃については、当時、東大を出て、ハーバート大学に留学し、
外務省のキャリア官僚の才媛と報道した。
 だが、事実は日本の高校を卒業した後、日本の大学には進まずに、アメ
リカ留学をした。当時、雅子妃の父親が外交官として、アメリカに勤務
するのに、ついてアメリカに行ったのだ。
 外交官には特権がある。そして、雅子妃はその特権で、ハーバート大学
の系列の女子校に入った。その後、その女子校がハーバートと一緒になった
ので、雅子妃のいる大学がハーバートになった。
 そして、それから、日本に帰国して、ハーバート大学出という事で東大
に編入した。だが、授業についていけなかったという事で、東大では
ほとんど単位をとれずに、退学している。
 東大中退は公式に認められている事である。
 それから、父親が幹部を務める外務省の父親の推薦で入っている。これ
が事実である。
 今、雅子妃と愛子様を大礼賛する声が満ちているのは、筆者には誰か
特定の勢力が裏で仕掛けをしているように思えてならない。
 くれぐれも、用心が必要である。





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Last updated  2020.09.25 17:31:21
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