アメリカが選んだ"イラク戦争の大義”
国連の安全保障理事会の承認もなく、始めたイラクへの武力行使。そこまでしても、そして多大な犠牲を払っても、とても大事な「戦争の大義」があったのでしょう。「官僚的な理由のために、それが、誰でも合意することができた1つの理由であったので、私達は1つの問題、大量破壊兵器について決定しました」。 米国防副長官ポール・ウルフォウィッツ"For bureaucratic reasons we settled on one issue, weapons of mass destruction, because it was the one reason everyone could agree on."(Vanity Fiar, july 2003)http://www.weeklystandard.com/Content/Public/Articles/000/000/002/757wzfan.aspアメリカ政府の身内は語っています。戦争の大義で挙げたあの大量破壊兵器は、「官僚的な理由」だったそうです。。。。。