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テーマ:戦争反対(1189)
カテゴリ:戦争反対
劣化ウラン弾の本当の危険性とは何?という事に関し、
いくつかの本が出版されておりますが、新書というお手頃価格の 本が新刊されました。 表紙の言葉を紹介します。 「劣化ウラン弾による脅威で世界は覆われてしまった。そして近年、微量の 放射性物質による内部被曝を巡る論争がとても活発となってきている。 被ばくは、現代に生きる私たち全てと未来の人々にきわめて切実な問題と なってきている。」 戦前、軍医少尉として広島陸軍病院に赴任し、被ばくを経験した 「肥田舜太郎氏」といくつかのノンフィクション番組を手掛け、 ギャラクシー賞に受賞経験のある「鎌仲ひとみ氏」の共著です。 「 内部被曝の脅威 」 ちくま新書 680円+税 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/06/10 10:38:17 PM
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