子犬の価格の裏側!
「安い方が良い。」 「安いのは不安!」 「高すぎる価格は手が出ない!」 子犬の価格について考え方は、 人によってさまざま。 今回のお役立ち情報は、 ■そもそも子犬の価格は、どうやって決まるの??? ■価格は生き物??変動する子犬価格! ■おススメする子犬の選び方 です! ■そもそも子犬の価格は、どうやって決まるの??? 1.交配料、 2.フード代・清掃など飼育管理費用、 3.子犬の生命保証・健康保証費用、4.お引渡し後のしつけ・病気相談などの アフターフォローのコスト、 5.繁殖者・業者の利益を考えて決められます。 出身地(犬舎)も、育てられ方も、血統も、 全てにおいて優秀な子犬は、決して安価ではありません。 1.チャンピオンなどタイトルを取った犬の交配料は高価になります。 2.母犬・子犬へこだわりのフードを与えれば、費用がかかります。 衛生管理・温度管理をしっかり行うには、 設備投資費用と管理費用がかかります。 3.遺伝性疾患に配慮して生まれた子犬でも、新しい家族に迎えられ、 環境の変化で体調を崩してしまうケースがあり、 万が一に備えての一定期間の生命保証・健康保証は不可欠です。 4.初めて飼われる方の他、飼育経験のある方、 多頭飼いの方からも子犬のトイレのしつけ、甘がみなどについての ご相談があり、割合にするとおよそ9割くらいです。 5.繁殖者(ブリーダー)から、新しい家族に迎えられるまでに、 ブリーダー、卸業者、オークション業者、小売業者を介在する可能性が あります。 【参考:環境省によるペット流通販売実態調査(平成15年報告) 】 ■価格は生き物??変動する子犬価格! 子犬の価格は、次の4つの要因で変動するケース、 多いです。 できるだけ小さい頃から飼いたいというお客様が多いため、 子犬の月齢が経てば価格が下がる傾向があります。 歯のかみ合わせが、ずれていると価格が下がる傾向が あります。 (ドッグショーなどには不向きですが、ずれの程度が 若干であれば日常ペットとして飼って頂くのに支障はありません。) 模様のバランスが良くないということで、 価格が下がる傾向があります。 また、同じブリーダーさんの所で、同じ犬種が生まれると、 先に生まれた子に早く家族を見つけたいということで、 先に生まれた子が価格が下がる傾向があります。 月齢が経っていることは、カラーや大きさ、 性格が小さなころよりも判断しやすいというメリットも。 体力がつき、病気になりにくい、すぐ散歩デビューもできる こともメリットと考えられてます。 また模様のバランスが良くなくても、かえって愛嬌がある 個性的と考えられる方も多いです。 ■オススメする子犬の選び方 犬は10年以上生活を共にする家族です。 価格も大切なポイントですが、 飼い主・犬双方が幸せになれるよう、飼い主のライフスタイル、 犬種の特性、見学できるならばお目当ての犬との相性など 考慮して判断して頂きたいと思います。 u▼・Å・▼u▽・w・▽u▼・Å・▼u ▽・w・▽uセレクトわんホームページはコチラ↓↓↓ u▼・Å・▼u▽・w・▽u▼・Å・▼u ▽・w・▽u