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世の中 見える化が注目されていますね。 トヨタから学ぶ中で 見える化こそ大きな効果をもたらしますからね。 先日も 人事労務屋の田代さんのブログで 富士通テンの 見える化への取り組みが紹介されていました。 日経に取り上げられていましたからね。 当社では 特に設備作りの進捗について見える化しています。 5年前の当社の組み立て現場には こういうグラフはありませんでしたからね。 どこまで進んでいるのか 間に合いそうなのか その都度聞かなくてはならなかったんです 機械を最終的に調整するのは1人か2人ですから・・・・ その人の頭の中のスケジュールとお客様の納期とがずれている事だってあったんです そんな状況ですから 会社に入って間もない私にとっては 現場を知るためには コミュニケーションの糸口としての見える化が必要だったんです このグラフ 予定より遅れ気味なのですが・・・・ その原因を書くことで 今何が起きているのか 必要か 解るようになっているんです。 まるで観音様が見通すようにわかる・・・ そういう意味では 見えるという漢字は 観えるの方がふさわしいんです。 たしかに その遅れの原因が部品が間に合っていないためだと解って 前工程の調達部門の進捗管理に及んでいますし 部品が遅れた原因が 出図された図面の所在が明確じゃなかったことに 起因しているということから 透明のケースを使った 図面の受け入れに発展しています だから観える化! ・・・・と思ったんですが・・・ ポチッ!っと 応援お願いします。 ランキングとモチベーションが上がります この観える化 一番の効果はどこにあるんでしょうか? 勿論 上司などの目から 進捗や問題点がわかって その対応が早く取れる ・・ という効果もあるでしょうが・・・ よく見て下さい このグラフ 手書きなんです。 手書きであれば その進捗を記入するとき 何らかの意識が働きます。 「あー・・・やっぱり遅れそうジャン 先輩に相談するかぁ・・」 という具合。 このグラフがないときには なんとなく自分をごまかして いよいよとなってから あわてだす事になります。 「なんとなく遅れている感じだけど まあなんとかなるだろう」という具合 そんなふうに何とかなんてなりませんよ。 見えるようにすれば その目的は達せられます。 意識付けを狙うんだったら ・・・ 見える化かぁ ・・・・ 今回 ウオーキングのイベントがあって 3ヶ月で100万歩を歩こうと 目標を立てたんです。 万歩計をつけることで 日々のスコアに気を配り それを毎日集計していきます。 昨日少なかったから 今日は挽回しよう・・・なんてね。 結果をまとめたのですが なんと131万歩! 一日平均1万5千歩弱ですよ。 これだって 見える化の効果じゃないかと・・・ そう 意識付けという意味を込めると・・ 見える化 ということに なるんでしょうね。 頭の中を修正ですね。 10月5日に中央アルプスで撮影した オコジョの写真(バナー)かこの文字の上をポチッとしてください 元気が出ちゃいます。 ‘10年 当社毎ナビページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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