いい会社ってどんなだろう

　甲信越静４県の交流事業で懇意にさせていただいている
野村ユニソンさんが会社見学にいらっしゃいました。

　今回いらっしゃったのは社長さんの長男を含めて２名
次世代育成ということでしょうか　いろんな機会を得ているようですね。



　今回の説明にはリクルーターも同行を申し出ています。
仲間がどんな説明をしているのか知りたい！との思いからです。

　見学の前に少し　私がこちらに来て説明を社員にやってもらうようになった
いきさつや思いなどをお話しました。

　世代が変われば　自分で味方を作っていかなくてはなりませんからね。

　そのきっかけがクルーター活動ですから　今日リクルーターが
参加したいといったのも何かの縁でしょうか


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　最近　お客様が多いせいでしょうか
説明者は順番なのですが　一工夫してくれていますよ。

　総務ではお客様のホームページを必ず調べています。



　野村ユニソンさんは自社でロボットを作成しており
万博にダンスパートナーロボットを出品したこともあるんです。

　そこで　男の子３人の母親としては　老後は自分でという覚悟！
介護ロボットの開発をお願いしちゃいます。



　設計では　当日の天候から　「この雨の中ようこそ」との一言が・・・
自筆のウェルカムボードも（ペーパー？）張り出しちゃいました。



　せっかく参加してくれたリクルーター
取材だけじゃつまりませんからね。

　飛び入りでリクルーター活動について説明してもらいました。
社員のアンケートを集めるリクワニの前です。





　同行した２人にはその感想をブログに書くようにお願いしていたのですが・・・
忘年会の前に　すばやく投稿してありましたよ。

　こうして仲間の発表を聞くことも刺激になるようですね。



　ただ・・・私にとっては気がかりなことがありました。
もちろん本番では　素晴らしく上手にまとめてくれているのですが・・・

　リハーサルのときとのギャップが大きすぎる？・・・

　これは職場単位でのリハーサル　上司の指導が出来ていないことを意味します。
もちろんリハーサルで修正が入った後ではやっているのでしょうが・・・

　何で彼みたいなのが自分の職場を説明するのにまごついたのか？

　もちろん聞いちゃいますよ
リハーサルのときはぶっつけ本番だったの？・・・

　答えは予想どうりだったのですが・・・・
これはまずいんです。
上司の関心が乏しいっていうことですからね。

　ドラッカーさんも　「上司は部下の成長によってのみ評価される」と・・・
そう言っていらっしゃるのですから　最大の責務は人材育成。

　部下に興味なくして上司は務まりません
ここを再確認する必要を感じた一日でした。


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