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今年も年末になって 「小さな親切」の作文集を送っていただきました。 小さな親切運動 posted by (C)acb どういういきさつで送ってくれるのか実は何もわからないのですが・・・ せっかく送ってくれるのだから・・・と 毎回楽しみに読んできたんです。 ふと これも今年でお終いかなぁ・・・って思うと 会社に在籍することでつながっていることの多さにあらためて気づくのですが その中のいくつが個人についているのか・・・と思うと 会社の存在って 大きいものですよね。 今回の作文集は先に中学生の作文に目が留まりました 決して小学生が体験した親切が よくない・・・というわけじゃありませんから なぜなんだろう? と考えて あらためて自分の関心のありかに気づいたんです。 親切をする行動を通じて 何に気づいたかに私自身の興味があるんだ・・・って 歯科医院で 乱れた靴を直した女の子 看護婦さんから「くつ ありがとね」と言われるのですが ・・・その喜びよりも やったことの気持ちよさに気づきます 親切とは今まで相手が喜ぶものだから「やってあげた」っていう こういう感性を持ちたいなぁ・・・なんて思うんですよね 中国に行って バスの乗車順に並ばない人たちが 席を必要としている人が乗ってきたら バスの入り口に見えただけで 複数の人が立つ姿に衝撃を受け 今まで席を譲る親切をしようかしまいか 悩んでいたエネルギーのばからしさに気づきます それは北京でも鄭州でも同じだったんです。 その日から私の気持ちは変わりました。 やっぱり 偏見で見るのではなく 正しく見て何者からも 学びたいものだと気づかされちゃいました。 ← このバナーをポチッと応援してくださいね!Facebookの いいね! のノリでお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月26日 17時27分59秒
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