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テーマ:肺癌患者あきらめるな!(565)
カテゴリ:出来ることからこつこつと
■2005年9月29日 最後まで読んで下さい シュウ 【 重 要 】 日本の医療改革
■■日本肺癌学会■■ 皆さんは「日本肺癌学会」という団体、サイトをご存知だろうか? このサイトは医師等プロ用であり、薬のガイドラインや治療の最新技術最新治療事例の紹介、海外での情報等を掲載して年に数回会議を開いている団体であり、肺癌治療にはなくてはならない存在である。 「日本肺癌学会」の紹介 ■設立 昭和35年 肺癌研究会として発足 昭和41年 日本肺癌学会と公称 ■目的 本会は,肺癌およびこれに関する領域の研究ならびに知識の 普及をはかることを目的とする。 ■事業 会員の研究発表会,学術講演会などの開催 機関誌,論文図書などの刊行 肺癌に関する研究,調査および教育 内外の関係学術団体との連絡,提携および調整 その他 ■会員 正会員 6,539名 (平成16年12月31日現在) 名誉会員 23名 (平成16年12月31日現在) 特別会員 117名 (平成16年12月31日現在) 賛助会員 119団体(平成16年12月31日現在) 名誉会長 9名 (平成16年12月31日現在) ■ここからが本題です。 ★ 「日本肺癌学会」が肺癌学会総会(2006年12月)に開催され米国で世界の最前線で戦っている 在米日本人医師との質疑応答が予定されている。 この中で、日本のがん患者がどの様な疑問を持ち、不安を抱いているのか、その解決法を米国は持っているのか。 今までどの様な経緯で確率したものか。日本との違いが何処にありなにを改善しなくては、いけないのかが討議される。 これは、日本の医療改革の推進に実際の事例に基づき非常に良い推進力をもった意見交換になるであろう。 ★ここで皆様にお願いがあります。 この意見交換は肺癌だけではなくがん全体が対象です。 がん医療、行政の取り組みを含め、皆様が米国との違いについて色々、意見や疑問があると思います。 それを下記アンケートとして訴えましょう。 私は三点 ▲「日本での外科>内科>放射線科のパワーバランスだが米国の現状を聞きたい。そしてそこまで到達した米国の経過や色々な壁について」 ▲「日本での各病院にある教授回診と言う儀式・意味をどの様に考えていますか。また教授の権力一極集中」 ▲「米国での保険医療の実態、個人負担について はたして良いのは日本か米国か」 皆様も言いたいことが山ほどあるでしょう。 ここで「声」を上げることが日本の医療改革の大きな原動力になると思います。 さあ皆さん、勇気を出してこのアンケートに貴方の想いを載せてくれませんか。 取り纏めは「海外癌医療情報リファレンス」の希さんがやってくれますので遠慮なくバンバン書きましょう。 添削、校正、検証を希さんよろしくお願いします。 アンケートはこちらから 期日 10月1日 厳守 (遅れた場合、シュウに直接メールでお願いします。) シュウからの、そして皆からのお願いです。 宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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