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出来ることからこつこつと363
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私はタバコを止めて6年目になる。止めた理由は肺がんの告知であった。30年ちかく喫煙をしてきた。がん告知の前までタバコを吸っていたが止めてからびっくりするぐらい咳が止まった。タバコはがんの原因の一つだと私も思っている。長年、喫煙をしている方も止めたほうが良いのは当然のことだ。今回のたばこ増税には期待をしていた。タバコを止める方が増えるきっかけになると思っていた。日本人の病気に対する意識レベルはまだまだ低いと言うことだ。葉巻を吸っている総理が居るうちはだめだな。神奈川県の禁煙・分煙条例を急げ!!! シュウ
2008年12月11日
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11月30日 13時半から国立がんセンターテレビ会議システムを使用して全国9ヶ所をつなぎ第四回がん患者大集会が開催された。その様子が観ることができます。今後、患者のためになる大会が多く開催されることを希望します。 シュウ
2008年12月04日
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今日、混合診療の保険適用について画期的な判決が出た。まだ地裁であるが・・・・・ある新聞社から 電話で意見を求められた。この裁判を起こした患者さんは数多くの弁護士に依頼をしたが断れて たった一人で裁判を起こし、勝訴したそうだ。凄い精神力だな 只ならぬ想いがあるのだ。私だったらできただろうか。私は免疫療法を二年前に病院を変えて治療をしている。私は、主治医と相談をしたが、保険適用と適用外を分けて治療した。この判決はまだ最高裁ではないので確定はしていない。厚生省は上告するだろう。保険制度の根幹に係わることだ。 必ず上告 するだろうな。でも社会的に患者意思が重んじられる医療に変わっていくだろう。私はこの判決を支持する。明日の○経新聞に私の名前が出るかも知れない。何度も言うが 私はこの判決を支持します。がん患者支援プロジェクト シュウ
2007年11月07日
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第3回がん患者大集会が広島で開催される。とき ●2007年8月26日(日)午後1時~5時/開場:12時20分ところ ●広島国際会議場 広島市中区中島町1-5平和記念公園内 『変えよう日本のがん医療、手をつなごう患者と家族たち』 of the patients , by the patients , for the patients 「心の通い合う がん医療のために」 第3回がん患者大集会 シュウ
2007年05月22日
山本議員 頑張ってほしい。永田町も熱い論議がされている。 がん患者のために シュウ
2007年05月12日
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1月21日のNHKスペシャルを見ましたか?「“グーグル革命”の衝撃 あなたの人生を“検索”が変える」というタイトルである。ポータルサイトのデータベースマーケティングだ。もう何年も前から言われていた事だがここまで凄いとは思わなかった。世界中のパソコンユーザがグーグルに登録されてしまう。もうプイバシーも無くなる。人類の行動パターンが予測されグーグル無しでは生きられなくなる。人だけではなく会社企業、団体、村も町も国もグーグルに支配されるかもしれない。グーグル社のロビーには白板がありグーグル通貨、グーグル政府、グーグル・・・そこで紹介されていなかったが グーグル病院 グーグル患者会 グーグル薬局グーグル保険 等 が登場するかも知れない。患者のカルテ内容、今後の治療、そして結果が集約されグーグルの確率で治療方法も薬も選ぶ時代がやってくる。将来、がんになる確率まで検索で出てくるだろう。人の将来や保険に大きな影響が出てくる。家族、環境、生活習慣、財力、そして個人の性格まで 全て管理される。究極のデータベースマーケティングだな。グーグルが考えるCRMもここまで来ると地球規模、世界的戦略だ。我々が望む最新でカスタマイズされたクオリティーの高い医療や心のケアは日本の医療、世界各国の医療よりも先にグーグル病院が実現させるかも知れない。人類としてメリットもデメリットもあるが 命が商品になる時代がやってくる。情報という商品に・・・・特異な患者のデータは高い値段がつくぜ。もうこうなると国と言うのは存在しない。一極集中の管理体制になるだろう。もう日本人ではなく 地球人となるか アメリカ人となるか グーグル人???グーグルのCEOが地球国大統領になる日も近いかも。グーグルにコンプライアンスなど必要なくなるかも知れない。グーグル自体が法律になるからである。【参考】 ●Web界の巨人「グーグル」の果てしなき野望 シュウ
2007年01月24日
がん拠点病院「空白」府県ゼロへ2006年 4月 3日 マイスケジュール 4月 時時刻刻【治療法標準化の波】朝、新聞をみてT■Mさんやったね!と言ってしまった。今、仲間がやっている活動と行政、医療が一体化してがん対策を検討し前進しようとしている。的確に問題を捉えているが、もう少し患者や患者会の意見や参加を促すようにしてもらいたかった。副項目で「大学病院に変革を迫る」「専門医不足 経費も課題」もありその通りである。■がん拠点病院に求められる主な要件(整備指針による)・診療ガイドラインに準じた標準的治療や、各診療科連携の集学的治療の実施・苦痛を取り去る緩和医療の提供・抗がん剤治療、放射線診断・治療、病理診断の専門の医師の配置・患者に情報を提供し、相談を受け付ける相談支援センターの設置・治療成績を網羅的に集計する院内がん登録の実施・地域の他の医療機関との連携上記 項目で行政と医療機関に対する要望は言い当てている。朝日さんはやる時はやるんだね。でももう一つ言いたいことがある。それは、患者・家族の自立だ。患者や家族、そして一般の方達も自覚を持ち「成らないがために」「成ったとしても」という知識を持ち上記システムが確立した時に上手に活用しなくてはいけない。現在の課題はこの方針の早期実現と患者の声がどこまで反映されるかである。やっと姿が見えて来た。患者・家族、行政、医療関係、そしてマスコミも一体化してより良い医療に向けて前進しよう。 「出来ることからこつこつと」 シュウ
2006年04月03日
■2005年10月 9日 COMBAT 52日目 がん征圧月間 ■■特別企画?■■今日の○×新聞に広告で(財)日本対がん協会の広告が第5面をフルに使い載っていた。タイトルが「2005年がん征圧月間 特別企画」と凄いが・・・・。記事の内容は、大学病院の先生2名と○×新聞の編集委員の対談形式で「患者さん中心のがん医療にむけて」という内容である。肺がんと乳がんの話がほとんどだ。5年生存率の表示も2Bまで。 4Bまでの事実を掲示するべきと考える。今まで患者中心の医療が成されていなかったのかも知れない。私は、この「患者さん中心のがん医療にむけて」というサブタイトルが物語っていると思う。今までは、病理研究、大学間の数値の凌ぎあい、学閥、利権、・・・・であったのだろう。さあ、これからどの様に変わっていくのか・・・・。寄付についてだが「香典返しや快気祝い、会社の創立記念日などにちなんでの寄付も・・・」ここで「香典返し」はいかがのものか?返してもらったほうが寄付? 寄付のイメージが「死」と重なる。「検診」の重要性を患者の体験談とともにアピールすることが必要ではないだろうか。寄付についても工夫が必要だと思う。これでは「社会」は動かない。そして患者、家族に「勇気」と「希望」を皆に持ってもらうことが重要なのだ。今後の(財)日本対がん協会の活動に期待する。 シュウ
2005年10月09日
■2005年9月22日 NO.2 COMBAT 35日目 サービス向上? ■■郵政民営化■■今日の戦略会議終了後、市役所と郵便局に行った。目的は、父の関係で銀行に提出する戸籍謄本を取る為に区役所へそして、入院保険の保険金請求の為に郵便局へ行った。そこで感じたことをひとつ。区役所は職員が多すぎる。窓口は、失礼だが、お年を召した方が殆んどである。若い方はいないのか?職員の動きを観察した。殆んどの方が同じ動きだ。きっと一日同じ作業の繰り返しであろう。1/3は業務改善により必要ないと思われる。区役所に勤務されている方すいません。でもそう思いませんか?郵便局は窓口が明るくなって、愛想がよくなった。ここでも職員の動きを観察した。小泉自民党の圧勝で変わったのか?でも、働いている職員は、若く能力のある職員は望んでいて、あぐらをかいている何もしない管理職は焦っているのかもしれない。窓口の若い方々は、何か活き活きしているように思えた。私の区・地域でも本局と地元郵便局があり自宅から距離は殆んど変わらない。世襲制度による地元郵便局は焦っているのだろう。その場で、保険金を渡してくれた。外資保険会社にも「がん保険」に入社時に加入していたので保険料が低額でよかった。でも民間は振込みがあるまで1週間ぐらい時間がかかる。入院保険の内容、サービスでは郵便局の勝ちかも。窓口のお姉さん、あなたの勝ち! シュウ
2005年09月22日
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■2005年5月13日 「NHKおはよう日本」から今日、何気なくTVを点けた。丁度8時で「NHKおはよう日本」をやっていた。解説者が「がん対策推進本部が・・・」と言っていたので焦って録画ボタンを押す。●要約すると ▲設立 厚労省が「がん対策推進本部」を設立する。 ▲目的 医療の底上げ 患者の支援 ▲課題 専門医不足 不十分なチーム医療 薬の承認の遅れ 情報不足 ▲会合 患者会の幾つかが今月末に会合を開く予定 10:00判明 http://www.daishukai.net/main.html 私の意見 各国からの遅れを取り戻す 「キャッチアップ」だろう。 本気で取り組むためには、専門家集団の結成と予算と教育 国民の理解と協力を得るためのキャンペーン実施 情報の共有、治療のスキルトランス、DWHの立ち上げ システム的な問題も大きい。 やることは沢山ある。今、何ができるか?### お願い ### ★患者の皆さん、家族の皆さん、そして危機感を持っておられる方々! この会合に参加しましょう。 できる事から始めましょう。 情報をお持ちの方は、この日記にコメントを下さい。 ご意見・質問でも何でも結構です。 私が窓口になります。 会合に直接、参加できなくても、皆様のお友達、知り合いに声をかける ことも立派な参加です。 この月末にある会合の情報や地域の集まり情報でも良いです。 お願いします。 今、立ち上がる時、勇気を出して声を上げましょう。 「Web患者の会」や「有識者による支援の会」 を立ち上げましょう。 卒業された方々の為にも 未来のある子供達の為にも シュウ
2005年05月13日
この電車事故は悲惨だ。亡くなられた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。原因は色々考えられるだろう。運転手も悪いがJRの管理職とそして運転手の上司が半分以上の責任があると私は思う。きっと彼を苛め抜いていたのだろう。「馬鹿ヤロー、ナニやっているんだ、いいからやれ、迷惑を考えろ、ゴミ・・・」今の若者の教育は昔の教育とは違う。プライドを傷つけるのではなく、やる気を引き出す「コーチング」を学ばなくてはいけないかも知れない。きっとこの上司も「いいからやれ」式で教えられてきたのだろう。1.「一分半遅れましたがこうやって時間を短縮しました。」2.「一分半遅れました。でも危険でしたのでスピードは 出せませんでした。ミスの原因はこうです。 このミスはこうやったら防げると思います。」あなたは、どちらを評価しますか? 「時間厳守」が「人命尊重」を超えてしまった。 シュウ
2005年04月27日