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カテゴリ:ソウル恩平ニュータウン
きょうのわが家での出来事。 わが家の子が近くのピアノ・ハグォン(ハグォン【学院】とは学習塾やピアノ・絵画などの習い事を教えている民間の教室の総称)に通いはじめたんですが、1回目のときに楽譜代ということで月謝のほか別途徴収されました。 ところが教室のほうから電話があって「教育庁(教育委員会のこと)からの指導で、教材費を月謝と別途で徴収しないよう指導が入ったので、来月から月謝を▲万ウォン値上げします」との連絡が。。。。 どうも教育庁の意図としては、市中で売られている同様の教材より高い価格で各ピアノ教室が受講生に半ば強制的に買わせているのを行政指導を行い根絶したい、ということらしいのですが。。。。。 実際のところはピアノ教室は月謝に教材費分を転嫁して月謝値上げしてしまう有様。 これじゃ、教育庁が行政指導しないほうが良かったのかも。。。教材費が若干高くても、その教材が必要なときに教材を買う方が安くつくんじゃ・・・・ どこの国の行政も似たような感じですが、ソウル教育庁かソウル西部教育庁だか知りませんが、こういう現状ちゃんと把握して、ちゃんと「ハグォン」への行政指導お願いします。。。。 ↓ 小さいときからピアノ、習っておけばよかったかなあ。大人向けのピアノ教本もあるんですねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月14日 19時31分59秒
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