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テーマ:韓国!(16918)
カテゴリ:ちょこっと日本へ
年末年始、東京に戻るのに利用したのが済州航空(チェジュ航空/7C)。 最初はJALにしようかなあと思ったんですが、なんだか経営がよくなってからちょいと韓国発の料金が割高になってきておまけに年末年始はちょいと高すぎ、一家4人で予約しようとしたら軽く170万ウォン超… ということで初めて家族の移動でLCCに乗ることに。4人合わせて110万ウォンちょっとだったので60万ウォンぐらい節約。その分、お年玉をはずむ?!ということで納得してもらいましたが、出発前から機内食が出ないことを知った子どもたちから「JAL!JAL!」と変更を求められる始末… ということで年末の12月29日午後3時05分仁川出発の成田便7C1104便に乗ることにしました。
搭乗開始時刻はほぼ予定していた時間ジャストで他社より早めの搭乗開始。これもLCCならではなんでしょうか。ただわたくしめ一家、機内食がでない(有料ではありますが・・)ということでゲート近くのパンやで急いで買い込んでいたため搭乗開始よりやや遅れて搭乗。
ボーイング737なので中央通路の両側に3席ずつの小さな飛行機。この日は離陸からしばらく雲が多かったですが韓国を抜けるとまずまず安定したフライトです。 で、機内サービス(無料)ですが基本的にチェジュ航空の成田・仁川路線はこれだけ…
座席ですがLCCという割には普通のエコノミーのピッチで狭くありません。普通のエコノミーという感じで余裕があります。ただ下の写真の様にシートの布地がめくれ上がったままだったり落書きが残っていたりと少々メンテナンスがいい加減なとことがあるようです。(それでもまあ以前のブログで書いた米系航空会社のように窓枠が外れかかっていることはありませんでしたが・・・笑)
成田へはほぼオンタイム、テイクオフからランディングも約1時間45分とほぼ他社と同じ飛行時間で到着。成田ではLCCならではのタラップで降りてバスに乗り換えてターミナルへ行く方式。下の子にはむしろこの方が降りるときに飛行機がすぐ前に見えるのでお気に入りのよう。 済州航空の場合、LCCといっても預入荷物が1個20kgまでは無料ですし、エコノミー席のピッチも普通の航空会社のピッチと変わらないのでその辺はいい点かもしれません。まあ無料機内サービスが水1杯しかないのでそれを覚悟の上で、買い込んで乗り込めば家族連れでもまあこの料金ならまあ致し方ないかなあという感じでした。それと空港カウンターでは仁川でも成田(成田の済州航空カウンターがFカウンターという分かりづらいところにあるので要注意)でも結構並ぶので注意が必要。2時間以上前に空港についても搭乗開始時刻ぎりぎりにゲート到着という状態でしたので、あまりぎりぎりには行かないほうがいいかもしれません。(LCC全体にいえることかもしれませんが。。。)
まあでも思っていたよりは乗務員さんも親切だったのでLCCとしてはまあ合格点といったところでしょうか。はい。
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最終更新日
2014年01月14日 00時09分58秒
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