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たのしい韓国ソウル&京畿道+江原道のニュータウン生活

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2017年05月03日
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テーマ:韓国!(16973)
わが京畿道高陽市が毎年春に開く一大イベントとといえば・・・

さくら高陽国際花博覧会!花

英語の正式名称は International Horticulture Goyang KOREAらしいです。訳せば韓国高陽国際園芸ですかねえ…

ソウルメトロ3号線直通・一山(イルサン)線の鼎鉢山(チョンパルサン)駅から南に10分ほど歩くとある湖水公園(호수공원)一帯でことし2017年は4月28日から5月14日まで開催されます。ソウル市中心部からだと地下鉄3号線で大化(テファ)行きの列車に乗れば、約1時間弱で到着します。駅構内では小さな案内所があってパンフレット等も配っているので場所はすぐにわかるかと思います。

高陽市民は開催前にチケットを買うと住民割引があるとは聞いていたのですが、行くかどうかもわからなかったので結局当日購入でいくことにしまた。



で、毎回思うんですが地方自治体主催(財団法人高陽国際花博覧会との共催)にしては入場料が高く、一般料金(大人)が12000ウォン。
ただ割引制度があって高校生までのこども、65歳以上の高齢者、外国人は10,000ウォンになり、また地下鉄・バスなど公共交通機関を交通カードで乗って会場まで来た人は9,000ウォンになりますのでこちらが一番有利です。チケットブースで交通カードを提示すると(乗車記録を見るみたいです)9,000ウォンになります。
また午後6時以降の入場者には夜間チケットがあり、さらに1000ウォン割引の8000ウォンとなります。


こちらが9000ウォンの割引チケット。割印代わりのホログラムは高陽市(コヤン市)のマスコットのコヤンイ(猫)の形!



地下鉄駅から歩いてくると一番近いのが2番ゲート。ここから入場します!

野外展示なんかもいろいろあるんですが、この日は日中30度越えの真夏日となったため、とりあえず近くの涼しい室内展示場からスタート。

フラワーブランド館に入場!


入口に英語でも書いてあったのですが、花卉関係の会社やら業者さんのブースがいっぱいありました。
野外にもいっぱいあったのですがお花の物販などはここで・・・季節柄母の日のプレゼントみたいのも結構ありましたよ!

もう一つの室内展示場・世界花卉交流館には世界各国からいろいろな花や展示があって華やか!


今回見た感じでは結構、蘭の花をよく見たのですが、タイ王国のランの展示が結構きれいで記念撮影する人もいっぱいでした。




そしてわが日本もこんなブースが・・・

韓国語で「極小盆栽展示館」と書いてあったのでなにかなあ?と思ったのですが、小指の先ほどの小さな豆盆栽の展示でした。




千嶋満雄さんの極小豆盆栽。
派手さはないものの小さいながらも繊細な作品に韓国の見学者の人の関心を呼んでいました。

そしてこの展示館のメイン行事なんでしょうか、世界花卉デザイン作家招請展示館という各国のフラワーアレンジメント作家のみなさんの作品展示があり、いずれも独創的なフラワーアレンジメントですばらしかったです。


こちらはシンガポールの作家Harijanto Setiawan氏の作品「Time Machine」。


トイレットペーパーを組み入れた斬新な作品はフランスの作家Frederic Dupre氏の作品「Time is just a dream」。


そしてわが日本は中村有孝氏の竹と紙を素材にした日本らしさを出した作品「竹林」。


観覧者の関心をさらったのはこちらの地元韓国の作家キム・ヒョンハク氏の作品「人も自然の一部だ」。


こちらはマカオの作Cindy Chao PuiWa氏の作品「Floral Gallery」。


こちらはチェコ共和国の作家Premysl Hytych氏の作品「空中に浮揚するミューズ」。


ここからは花博覧会ギャラリーということで会場内で咲く花々の写真を・・・


















3日が釈迦誕生日ということもありかなりの人出で花を見に行ったというよりは人を見に行った感じも。。。(笑)
野外展示もいろいろあったのですが、10年ほど前と比べるとちょっと大掛かりな作品やらすごく驚くような展示が少なくなったような気がします(開始当初のときのほうが気合が入っていたような・・・)。
1万ウォン前後の入場料を払って見る価値はあるかどうかと聞かれれば、うむ~・・・。地元市民とはいえちょいと高過ぎはしないかなあというのが正直な感想です。とはいえ感想には個人差がありますので(?!)韓国の春のひと時散策がてら一度は訪問されてもいいかなあと思います、はい。

行事名:2017高陽国際花博覧会(2017고양국제꽃박람회)
場 所:高陽湖水公園一帯15万平方メートル(ソウルメトロ3号線直通一山線・鼎鉢山駅下車徒歩10分)
期 間:2017年4月28日(金)~5月14日(日)
時 間:平日9:00~21:00、週末・祝祭日8:30~21:00
ホームページ:http://www.flower.or.kr/  (韓国語・英語・中国語)


2017高陽国際花博覧会広報用ビデオ(英語版)




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▼母の日も近くなってきましたしきれいなお花、贈りましょうかねえ。。。






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最終更新日  2017年05月04日 12時20分44秒
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