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マスク氏とは
米宇宙開発企業スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)。 昨日読んだ記事では負担額が多く「いつまでも無償提供できない」と スペースXが米国国防総省に伝えたとツイッターで認めていた。 負債額がかなり大きくて大変なんだなと思っていたら 今日は継続して無償提供するとのこと。 『マスク氏「もういいよ」とツイート。 「スターリンクはまだ赤字で他社は多額の税金を手にしているが、 われわれはウクライナ政府への無償負担を続けるだけだ」と明言』 とのこと。 追いつめられたプーチンが核を落とす可能性が高まるなか、 今は引かないと判断したのかもしれない。 今日のネットニュースの1つに 土壇場プーチン最新の衝撃シナリオ「ウクライナに核ミサイル落とし」 劣勢を覆すべく最後の手段に走る皇帝 週刊現代さん。 やはり専門家の考えを少ない字数制限の中でも読むとなるほどと思う。 相手を読む力のある人が貴重。 私的にはプーチンは途中から嘘つきを隠さなくなってるので 今回の動員停止とウクライナ全土への攻撃休止は 次への戦略の目度があるからだと思うし なにしろ負けられないと思ってる、負けるイコール自分の政治生命の終わり~ 下手すれば死を意味するし。 ただ今停止すればプーチンは死なずに済むし 運良ければ大統領の地位はそのままではないかと思う。 国際社会での信用と地位は回復できませんけど。 賢ければ、今までの自分の業績~経済の発展~を振り返り 矛を収める方向に動くだろうに、そうはいかない。 じゃあ勝算があるのかというと かなりないよね。 今ぶんどったウクライナ南部東部をロシアが維持することを目標にしているけれど ウクライナが奪還の勢いを失わずに向かってくるから さあどうするという状況か。 ウクライナだって村民は虐殺されたりで大人しく南部東部をロシアに譲るわけにいかない。 ここで核を落として土地を汚染し人が死ぬとしても ウクライナと今度は近隣諸国が反発しないわけない。 次は我が身の近隣諸国と西洋諸国。 だから苦渋の決断でまず核を使わないロシア軍への攻撃が激化するだろう。 それでロシアが引きさがれば停戦するが しないでまた核を使えば 苦渋の決断でロシア本土への攻撃が本格化するだろう。 親ロシア諸国の中でロシアの泥船に乗る国はどれだけいるだろうか。 普通に考えたらいないと思う。泥船だもの。 やはりロシアは侵攻を進めても先がないのだ。 今撤退した方が余程損失が少なく済む。 相手を懲らしめたいプーチンだろうが同時に自国も困窮する。 ただ自分は巨万の隠し財産があるから困らないという指導者とは言えない人物像。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.16 15:00:16
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