カテゴリ:本
最近ご無沙汰だった読書です。
バビロニア・ウェーブ こちらは昔のSF小説。 ------あらすじ------- 宇宙に存在する謎の定住波レーザー。 人類はそのレーザーからエネルギーを得て生活している。 そして、そのレーザーはバビロニアウェーブと呼ばれている。 バビロニアウェーブを監視する宇宙基地へ定期船を運転するマキタ。 彼の元に接近する船があった。 その船にはバビロニアウェーブの発見者であるランドール教授が一人で乗っていた。 教授は、ある荷物を運ぶ為にやってきたのだという。 バビロニアウェーブに対して異常な執着があるようだが。。。。 --------------------- 宇宙が舞台の純近未来SF。 SFと言ったらまず「スターウォーズ」が思い浮かぶ俺。 この作品は謎のレーザーに関した研究・探求の物語。 未来を想像し、物語として描けるSF作家のスゴさを感じた。 宇宙ってどんなんだろ?広さは?形は?星の数は? 俺の脳ではうまく想像できないや。 多分、俺が生きている間に謎は解けないだろうが、できるなら宇宙の謎は知りたい。 ソラフネに乗りたい僕でしたノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.13 20:34:33
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