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2011年05月07日
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平成23年5月7日(土曜日)

<本日の工事進捗状況>

千代田区 Bビル総合改修工事・・・・・・・・順調に進行中

港区 Sビル総合改修工事・・・・・・・・順調に進行中

厚木市 第二Oビル 外壁防水工事・・・・・・・・休工

渋谷区 Bマンション 外装リニューアル工事・・・・・・・・本日終了





昨日のブログで、

水戸黄門のことをチラッと書いたんだけど、

とりあえず歴史上の実在人物である水戸光圀公の話は置いといて、

今日のブログは、

僕が子供の頃から40年近くも続いている

テレビ時代劇の『水戸黄門』について・・・・・・・・





僕が実際にリアルタイムで観ていたのは、

幼稚園に通ってた頃に始まった第一部から、

中学生だった第10部ぐらいまでだったはず。

当然、黄門様は東野英治郎さん。

今の黄門様(里見浩太朗さん)が助さんをやってた頃で、

当時は視聴率もメチャクチャ高くて国民的テレビ番組と言われていた。

その頃はただ何となく観ていただけだったのだが・・・・・・・・





実は、

最近、と言っても、ここ7年~8年ぐらい前からだけど、

このテレビ時代劇『水戸黄門』を、

夕方の再放送で観る機会が多くなった。





というのも、

基本的にテレビを観る時間がほとんど無い生活を送っているため、

いつの頃からか、移動中のカーテレビで

夕方のニュース番組をチェックするのが習慣になってしまったのだが、

ちょうどその前の時間帯に、

よく水戸黄門が再放送されているのだ。





そんなことから、

自然と水戸黄門を観る機会が増えた。

というワケ。

ま、

毎日観るワケでもないし、そもそも別に観なくてもいいんだが、

なんとなくテレビが流れてるっていう状態かな。

もちろん、車を運転中なので、

観てるっていうよりも聴いてるって感じだけど。





そんな水戸黄門。

子供の頃、リアルタイムで観ている時は、

何も考えず、ただ楽しく観ていただけだった。

こうして再放送で観るようになってからも、

当初は、

ただ懐かしがって、何となく面白がって観ていただけなのだが、

そのうち、ジワリジワリと水戸黄門の凄さに気づくようになった。

恐るべき凄さに。





何がどう凄いか、と言うと、

基本的なドラマの筋立ては、ほとんど、

いや、全くと言っても良いぐらい全く変わらない。(笑)

にもかかわらず、

それを1シリーズ約30回、

これまでにトータルで既に千回以上も繰り返してきているのだ。

夕方の再放送の場合、

1週間あかずに連日放映されるので特にわかる。(笑)





1回ごとの筋立ては毎回ほとんど同じ。

8時40分頃のピンチに風車の弥七が颯爽と出てくるところも、

その約5分後、印籠を出して悪者を恐れ入らせるのも、

無事に勧善懲悪を果たした御一行と黄門様が、

あの高笑いをしながら次の目的地へ旅立っていくのも、まあ毎回ほぼ同じだ。

たまに、黄門様や助さん格さんの、

偽物orソックリさん(一人二役)が出てくるところも。(笑)






もはや、

観ていなくてもドラマの展開がわかる・・・

それでも、

多くの人が楽しんで観ている。

30年間、延べ1000回以上も同じストーリーのドラマを放映し続け、

それを観る側(視聴者)も、満足・納得して受け入れている。

この究極のマンネリズムというか、

徹底したワンパターンこそが長寿の秘訣なんだと思う。






もちろん、

次の展開が全く読めないドタバタ劇が人気になることもある。

新鮮さやスピード感で大人気のバラエティ番組なども沢山ある。

また、過去には、

逆に、マンネリ化、ワンパターンが原因で衰退していく番組もあった。





それでも、

いわゆる長寿と言われるもの、

長期間にわたって消費者や顧客に受け入れられているものは、

間違いなくワンパターン物だと言える。

例えば、同じテレビ番組では、『徹子の部屋』とか。

漫画で言えば、『ゴルゴ13』や『こち亀』なんかもそうだろう。

ワンパターンこそが長寿の秘訣なのだ。





さて、

それでは、

なぜワンパターンが長寿につながるのか?






おっと!

仕事が山積みになってるってえのに、

水戸黄門を熱く語っている場合じゃねーか。(苦笑)

仕事しろよ!俺!(笑)

というワケで、続きは明日。







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最終更新日  2011年05月09日 21時50分44秒
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