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間際(一番ばたばた)



【4週間前】

STEP 45 新郎のいる台湾へ(~14日)

【2週間前】

STEP 46 席次表、メニュー、プロフィール、名札の制作
STEP 47 引き出物の発注
STEP 48 最終見積もりの確認(予算オーバーのため更に削減)
STEP 49 新郎と予算配分の話し合い

【1週間前】
 
STEP 50 新郎側の英文書類の翻訳
STEP 51 2次会用のムービーの制作のお手伝い
STEP 52 席次表等パンフレットの印刷
STEP 53 ミニ絵本の制作
STEP 54 気休めフェイシャルエステ

【5日前】

STEP 55 会場へ事前に搬入するものをまとめる
STEP 56 旅たちの荷造り

【4日前】

STEP 57 会場での最終打ち合わせ

【3日前】

STEP 58 新郎来日

【2日前】

STEP 59 司会からの質問に答える
STEP 60 新婦親族来日
STEP 61 婚姻届の提出(未受理)
STEP 62 両家顔合わせディナー

【1日前】

STEP 63 婚姻届が受理される(入籍は24日)

【当日】

STEP 64 結婚式
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『ここまで決めたのに今更予算オーバー??』


私たちもそんなカップルの1組であった。

最終見積もりが最終にならないと発行できないのはよく分かる。しかし心情としては

今更になって言われてもここからまた変更しなくてはいけないという、やりきれなさの方が大きい。

実は、私は担当のウェディングプランナーさんと相性が合わなかった。途中で担当を

変えてもらおうとしたのだが、ウェディングプランナーさんの強い希望でそのまま続行となった。

最終見積もりは「請求書」と言う名前で送付されつつ、そのまま入金してくださいとある。

あまりにも一方的過ぎ。しかも額面は当初の予定の約2倍。


請求書と当初の見積書を比べ、なぜ2倍になってしまったのか検討してみた。

1.参加人数が、40名から52名と増員された。

2.人前挙式代12万円がひっそりと追加されていた。

3.約束されていた、ウェディングドレス15万円プレゼントの特典が適応されていなかった。

4.会場装花が15万円の予定のところ、35万円になっていた。

5.プロデュース料は合計金額の10%。合計金額が増えれば、プロデュース料も増える。

6.新郎ゲストには文化的に用意しないつもりだったが、やっぱり用意する事にした。



【考察】

1.結婚式費用の大半は、お食事と引き出物なので、人数が増えればその分当然費用も増える。

2.同じレストラン内の2階で人前式を行ったのだが、その際の費用が12万かかるという説明が事前になかった。

3.担当者がすっかり忘れたので、適応してもらった。

4.その後フローリストさんとの相談で20万円までお花量を減らしてもらったが、当日のデコレーションは「全部持って帰りたいほど」素晴らしい出来だった。

5.これは仕方ないですよね。。。

6.これも結果的には用意してよかったと思います。


ご参考までに・・・。

【予算】40名: 約 117万円+2次会: 6万円
【結果】52名: 約 220万円+2次会: 8万円

*2次会は基本的には会費制にさせてもらい、飲み放題メニュー以外の注文は新郎新婦がもちました。

*3次会は友人たちがご馳走してくださり、4次会は新郎+新郎親友が大判振る舞い。


幸い(?)、費用に関しては「私が援助しましょう(^^」という心強い母親&父親

&親族の皆様&新郎と沢山いらっしゃったので、問題になることはありませんでした。

感謝の気持ちでいっぱいです。

アリガトウ。



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