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基幹業務システムを業務個々にクラウド化する構想ですがサービス会社のインタフェース仕様しだいで出来るかもしれないと書きました。 しかしながら、個々にサービス会社に委託する場合はおそらくERPパッケージを導入する場合の数倍、計画→導入→検証のプロセスが大変なことになると想像できます。 何故なら業務各々にデータベースが存在し、相互にデータを交換し整合性を取る必要があるからです。 てことは導入前の計画フェーズでお互いが欲しいデータを交換できるかの仕様を確認しなければなりません。データ交換をする方式、タイミング、落っこちた場合のリカバリとかも確認しなければ。 それとデータの見せ方。各々のサービス会社が提供するデータの見せ方でそれぞれ見るとなると業務の現場は自分のところを見ればよいので問題ありませんが、意思決定機関すなわち経営者はどれを見ればよいのか? 計画段階で決めておかないとなりません。 あ!BIのサービスも委託しちゃうか。でこの問題は解決しそうですが... 次回に続きます 支援屋でした。 -- ************************************************** * 支援屋@高橋弘一 * ホームページ → http://www.kpuichi.ecweb.jp * twitter → http://twitter.com/kpuichi * 連絡先 → 070-6649-2723 *************************************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月16日 12時31分59秒
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