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2009.01.02
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今更ながら年末年始のネパール旅行の振り返りをします雫
なかなか書き進みません涙ぽろり
(12月29日の日記です)

【ネパール服を着る】

街にでて、お買い物をしました。
長女にパンジャビドレスを。
↓パンジャビドレスとはこんな感じ。言ってみれば、チュニックとパンツのセットです。


 パンジャービードレス3点セット-衣料:[民族衣装]パンジャビドレス:胸囲~99cm

ネパールの女性、もともとはサリーが正しい衣装なんでしょうが、
日本のおける着物と同様、若い人はイベントや行事でないと着てません。
30代以下の女性はこのパンジャビドレスがほとんと。
さらに、おしゃれな若者はもはやジーパンにTシャツという、もはや世界共通の衣装でした。
スキニーみたいなラインのジーンズも見られて、
時代は変わったな・・・と外国人の私が実感。
昔のネパール女性は「体のラインを出さない」というのが鉄則だったのですがねー。
ネパール人の夫もびっくりしていました。

そして、これまた日本の着物と同様、男性で民族衣装はほぼ見ないですね。


【ネパールでデジカメ】

今回ネパールに行くにあたり、初めてデジタルカメラを買った我が家。
それまでは私の愛用のフィルムの一眼レフでした。

メモリーカードがいっぱいになったので、お店でプリントアウト。
ネパールでデジカメの印刷が出来るなんて・・・・泣き笑い
本当に便利になりました。
とはいえ、一日の半分が停電のポカラ、
「2時間でできます」という看板があったような気がしましたが、
あてにでず、翌日取りに行く段取りです。

【ネパールの高級スーパー】
一軒、入り口にガードマンが立っているような高級スーパーがあったので、
入ってみることに。

外国人向けということはないのでしょうが、
夫は「かばんの中見せて」とガードマンに声をかけられ、やや憤慨。
私たち日本人チームはスルーあっかんべー

店内は家電がずらり~。
しつこいですが一日の半分は停電のポカラ。
誰が買うのさ!いつ使うのさ!と思うのですが、やっぱりステイタスシンボル的な意味合いがあるのでしょうね。

子ども用品コーナーにいくと、日本では100円ショップの品だろうな、と思う文具やおもちゃ類が、きれいに整列して並んでいます。
要するに中国製品なのですが、
本当に中国って国の力を感じますね。
しかも、ネパールにいると中国製品も立派に見える!
普通のネパール人にはちょっと手が出ない価格です。



【帰り道でまた不穏な事件】

買い物を終えて、さあ帰ろう、という頃、
街なかが騒がしくなり不穏な雰囲気。
夫が道行く人に尋ねると、警察の取り締まりか何かがエスカレートして、
通行止めになりそう、とのことでみな興奮気味。

早く脱出しないと街なかから出られなくなる!
ということであわててタクシーに乗って脱出。
本当にあわてて!でした。
運転手さんの顔も超真剣。
すぐ乗らないと荷物は落とし出ても走り出すぞ!という雰囲気。
車の流れは、街の中心部から外への方向ばかりでした。
いつものんびりのネパール人、こういうときには真剣に機敏に動けるんだ~、
と思った私ですが、
言葉が分からない外国人だけで歩いていたら事態がさっぱり飲み込めず、
タクシーには乗れなかったでしょうね。

何とか巻き込まれずに脱出できた今回でしたが、
テロや内戦状態の国というのはこれが日常茶飯事なのかな・・と想像した一件でした。







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最終更新日  2009.04.20 06:58:15
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