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カテゴリ:PTAとか父母会の委員役員レポート
学校ってこういう、本質と違うことをする組織なんでしょうかね・・・・・。
【経緯】 退会を申し出たら、「退会の規約がない」と言われ、いや何言ってんの、とたのが12月。 こちら 【私の主張】 1、役員、委員の強制があるようなPTAは退会したい。 2、あるいは、役員、委員の強制をなくしてください。 できない、といった人にはやらせない。理由は聞かない。 1が正しいと思うが、それがどーしても困るというなら2。 【PTAからの回答】 あなただけは今後役員の候補にならないようにします。 選考委員のルールにはないが、あなただけ特別にずっと免除するよう、選考委員には言います。 本当は校長や会長が役員選考に申し入れをすることはないのだが、あなただけは特別です。 なぜなら、強い申し出をもらったし、すでに委員も務めているからPTAに理解があると認められるので。 【感想】 なんだよその裏メニュー! こちらは「法律守ってください」と言ったのに、クレーマー扱いされたんだな、と感じました。 しかも言い出したのは会長ではなく、校長とのこと。 学校の姿勢がよくわかりました。 あと「PTAに理解があると認める」って何なんでしょうか。 その特別感は一体・・・・。 【対応】 私 そんな裏メニューはいらないから、とにかく最初の1か2でお願いします、 あと1か月で決まらなかったら、来年度は学校からPTAへの個人情報提供を拒否します、と連絡。 会長 わかりました、選考委員に依頼してみますが通るかどうかわかりません。 【謎】 なぜ裏メニューは約束できるのに、法律を守るのは約束できないんでしょうか。 今年度の選考委員の任期は今年の3月か4月までで、来年の選考委員は決まってもいないのに、 一体誰と調整するんでしょうか。 【余談】 前に選考委員をやった中学校には、「役員候補にしちゃいけない」裏リストがありました。 家庭事情的な問題とその時は思ってましたが、 もしかしたらこういう「強い申し出」枠もあったのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.16 06:36:14
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