しまうま 日記

やっと・・・という感じなんですが、
１学期に夜泣きが続くとこちらでも書かせてもらっていた件で、
スクールカウンセラーに相談してきました。

その後、夏休みに入り、２学期になってからは、一度も夜泣きはなかったんだけど、
いろんな人に相談してみたところ、専門的なところに相談した方がいいんじゃないかって
言われていたし、また今後ないとも限らないので、
時期はずれてしまったけれど、思い切って行ってきました。

スクールカウンセラーって月に２、３回しか設けられてなくて、
都合がなかなか合わなかったのと、９月は被災地へ出張されるということで、
この時期になっちゃいました☆

先生はもちろんプロの臨床心理士なので、お話をしっかりと聞いてくださり、
的確なアドバイスも頂きました。
原因となるストレスがあるはずだから、それを探って、怪しいと思われるものを
ひとつずつ取り除いていくしかない、と。

このところ夜泣きもないので、今後様子をみて、また心配なことがあれば
いつでも相談に来てくださいと言われました。


「チビ」と周りに言われることがストレスの一つになっているようなんですが、
私にとってもそれはストレスで、一番ひっかかる言葉なんですよね。
知らず知らうのうちに私自身が、息子に小さいことを気にさせているのではないかって
心配もあって。。。


ちなみに、今日も理科教室で友達とちょっかいの出し合いみたいになっていた息子。
何かの言い合いの後、「おまえ小さいよな。身長何センチなん？」って
言われてました。
こういう時、別に小さいことが恥ずべきことでもないし、
これからその子を追い越す可能性もあるんだけど、
何も言い返せなくって悔しい気持ちになってしまうみたいです。。。
もちろん、聞いていた私も悲しい気持ちになります。

大人だったら、本人が気にしているであろうことは、
よっぽどでない限り指摘しないけれど、
子どもって、すぐにそこを突っ込んできますよね。

でも、こういうことに関しては、自分で気持ちをうまく収めるしかないんですね。
この言葉が効く！なんていうものがあったとしても、
自分たちが心の底で気にしている限り、それは効き目がないだろうし。

息子も、一方的に言われてへこんでいる訳でなくて、
自分からちょっかいだしたり、いらないこともいっぱいしているので、
その辺は改めないといけない面が多々あるんですが☆


まぁ、それは置いておいて、
今回、相談して、気持ち的には楽になった部分もあるんですが、
スクールカウンセラーに相談するってそういうことなんだ、と思ったことが。

このあと、学校の先生にも連絡をして、
クラスへ息子やその周りの様子を見に行ってくださるとのこと。
もちろん、私がＮＯと言えば、それはないんですが、
こういう話を聞いた以上、相談を受けておしまい、という訳にはいかないんだな～と。

とりあえず終了後、担任の先生が驚かれないように連絡を入れて、
その後、担任の先生から「〇日にスクールカウンセラーの先生が来られます。
よろしいですか？」と確認の電話がありました。

思ってた以上に事が大げさになっちゃったような気がして、
ちょっと落ち着かない私です。