家族の死を受け入れる
貴方は家族の死を受け入れることが出来ますか?いや正確に言うと助からない病にかかった大事な人の死への過程です。人間は死を迎える側には必ず通る過程があります。しかもそれは年齢に関係なくです。年齢ごとに人は役割があります。青年期前期なら大人になる準備、青年中期なら親になる役割などです。死を見届ける側はその過程を観て行く事となります。キュブラーロスはそんな死への過程をこう考えています。 否認→怒り→取り引き→抑うつ→受容 否認→何故自分がこうなったんだ?-否定する時期ー怒り→俺ばかりこうだー全てが怒りに変わるー取引→何かを犠牲にするから命は助けてほしい等考える時期抑うつ→死んだらどうなるんだろう。家族はどうなる?受容→限りある生命を受け入れ今やれることを考えるようになる一度興味のある方は読んでみてください。★最後の瞬間に人生を奉げた筆者ー生きること・死ぬことの意味ー★★死生観を考えるその他の本★