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カテゴリ:lecture
9月の初め、北海道北見市郊外で、蓮池透さんの講演会が開催された。演題は「拉致も核も左右の垣根を越えて」で、主催は、北見市母親大会実行委員会。 開演前に、会場に集まった多くの市民の皆さん。「拉致」と「核」、これらの注目されるテーマに一番近い位置にいる蓮池透さん。果たして、彼がこれらの問題に関して、どのような発言をするのか、道東の市民の皆さんは、大いに関心があるところではないでしょうか。 蓮池透さんは、ご存じの通り、拉致被害者であり、幸運にも帰還された蓮池薫さんの兄で、元拉致被害者家族会事務局長ですね。その蓮池透さんが、東電の原子燃料サイクル部長をされていたのは、正直、知りませんでした。いってみれば、東電の幹部職員であったわけです。 講演は、ほとんどが東電福島第一原発の水素爆発事故とそれに関連する諸問題、特に、東電の責任問題に費やされたと言っていいかと思います。 講演で、蓮池透さんが主張した結論的要点は、私の理解に誤りがなければ、「全原発即時廃炉の必要性」であり、「日朝国交正常化と併行する拉致被害者救出」といえましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 13, 2012 08:34:12 AM
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