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カテゴリ:china
チャイナから見るとニッポンの動向は気がもめるのでしょう…。はっきりとしていることはありますね。彼の国は共産党独裁で、国民を覇権の確立と拡大をもってして党につなぎ止めていると云う点…。それが故に、共産党の恣意的な判断で、物事が白くも黒くもなるという恐ろしい事実…。
市場経済を標榜していても、国有企業はおろか民間企業といえども共産党の統制下におかれていて、その経営行動には強い制約が被されており、党への忠誠は当然のものとされている経営環境…。 こんな国であり市場であるのに、多数のニッポン企業があの国に進出している。かつては安価な労働力を求めて、昨今では潜在的に巨大な需要をアテにして…。それなりの高い経営コストを支払いながらと思われるが…。 上の記事によると、ポストアベを睨んで、”ニッポンを味方にひきつけよ”との主張が党の主要紙から発せられている。なぜなのだろうか? ニッポンは自由と民主主義を旗印にしていることを承知の上で…。 米-英-加-豪-NZによる対シ・サイバー監視網である”ファイブアイ”にニッポンを加えようとしていることはよく知られている。国の態勢からみてもニッポンはそこに入るのであろうが、それでもシナはニッポンにコビを売っている。封じ込めを必死に逃れようとしているのであろうか…。 現実には、シナにはイラン、パキスタン、アフリカ諸国と云った抜け道は保たれているが、間違いなく劣勢だ。たとえ陰伏的とはいえどもニッポンとの繋がりをつけておきたいのだろう。必死さの現れといえるかも…。 ギラギラした覇権主義の御旗をおろせるかどうかが”鍵”でしょう。まあ、ムリでしょうね。だから、産業面で”一歩先の技術”を会得できたとしても、それが世界で普及するという保障はどこにもないのです。残念なことに…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2020 05:50:50 AM
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