下川式成功手帳１００％活用術

　
　リーチングって何じゃ？！
　

　マージャンで、

　「リーーーチ！！」

　そして、

　「イッパツ、ツモーー！」

　で上がり、

　「やったぜ、ベイビー！」

　と喜ぶことになる。


　この「ツモーー！」が、

　目標達成であり、夢実現である。

　そして、このツモに至るまでの、

　「リーーチ！」と元気よく叫ぶための

　誘導装置がこの下川式成功手帳だ。


　だから、ティーチングでもなく、

　コーチングでもなく、

　リーチングっていうのが当たりかなと

　最近、発見した。


　だって、おもろいやん。


　ビンゴゲームのときも、

　「リーーーチッ！」

　そして、

　「ビンゴ～～～♪」

　って叫べるときって、快感ですよね。

　そんな気持ちで、目標達成できるなら
　
　どんどんモチベーションも上がるに決まっている。



　「この世界やー！」と実感できたのは、


　先週アマゾンから、届いた10冊の本の中の一冊だ。

　
　「夢を絶対に実現させる方法」（日経BP社）
　

　7年間に13回の日本一の選手を輩出したという

　カリスマ体育教師！で有名な原田隆司さんだ。

　この本には、なんとDVDまで付いている。


　大阪の公立中学であるにもかかわらず、
　日本一の選手を13回も輩出したのは圧巻だ。

　
　天才でもない、普通の生徒が、
　なぜ日本一になれるのか？

　その答えが、この本に書いていた。

　
　「　なぜなの？　」
　
世間の多くの人が注目するようになり、
　いま、経営者や医者、教師、ビジネスマン、主婦など

　ありとあらゆる人が、

　この原田さんの講演に聞き入ってしまうのだ。


　そして、この原田式の真髄は

　ある一枚の紙にある。

　それが、「目標設定用紙（主体変容書込用紙）」だ。


　原田さんは言う。

　「心を指導しようにも、心は目に見えない。

　　目に見えないものは、指導できない。

　　だから、心を文字で表現させる。」

　
　その表現するための具体的な紙がこれなのだ！

　

　
　日本一になった中学生は

　もともとは、普通の生徒だったのだ。

　この用紙を1年間に60回、書き直したそうだ。

　原田先生が、赤ペンで添削しては、書き直す。


　この繰り返しが、日本一を作ったそうだ。


　下川式成功手帳と
　共鳴しているところも多々あった。

　自分がうまくいくときの成功習慣は何か？

　自分が、失敗するときの失敗習慣は何か？

　これを頭の中で考えたとき、

　紙に書き出す人が成功する人なんです。

　頭の中だけで考える人が、同じ失敗を繰り返す。


　同じことを、原田さんもDVDの中で語っていました。


　内面の自分と語り合い、それを紙に書き出す。

　成功する人は、筆まめでもなく、筆不精でもなく、

　紙に書いたか、書かなかったかで決まるのである。


　読者のあなたは、

　「いまの自分の気持ちを紙に書いてますか？」

　マインドマップを習得すれば、

　自分の考えや気持ちが、

　３分で紙の上に落とせますよ。

　昨日、喫茶店で5分で書いたMindMapです↓

　


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　明日は、六本木ヒルズでラジオ収録してきます。