スキーの帰り道、本屋さんによりました。
そこで買ったのが、「一瞬で自分をかえる法」アンソニー・ロビンズ(著) 本田 健(訳)
人を見ていると、確実に自分の意図している方向へ持っていける人と
いつも中途半端な人と、パターンが分けられるような気がします。
私は、後者にあたります。
前者になりたいと常日頃思っています。
どうすればいいのかという視点、「コンパクト・スマート・高性能」に近づくためのヒントを探すために読みたいと思います。
感想は、パートごとに13回に分けて書いていきたいと思います。
第1回目
自分の中で、自分を高めるためにしていることは何だろう。
自分が前進していくために何が必要なんだろう。
その手段がたくさんあればそれだけ自分を+に持っていけます。
それに
自分の中で、自分を低めてしまっていることは何だろう。
自分を後退させてしまっていることはなんだろう。
それらがはっきりしてくれば、自分をいい方向へ向かわせることが出来そうです。
自分の中で、自分を高めるために、モデリングをやることはたびたびあります。
すごい人のまねをするのです。
自分にとってマイナスなことが、相手に聞こうとしないこと。
前進しないで悩んで終わってしまいます。
聞けるようになることが必要です。しかし、相手のリアクションが心配でうまく聞けないことがあります。何を一番にしているかというと、自分のプライド立ったりします。
それって、ばかげてるなと思い、最近は意識的にどんなことでも相手に聞こうと取り組んでいます。
いいパターンを身につけて、いい循環を作っていきたいです。