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カテゴリ:自分の肥やしになる『本』
スキーの帰り道、本屋さんによりました。
そこで買ったのが、「一瞬で自分をかえる法」アンソニー・ロビンズ(著) 本田 健(訳) ![]() 人を見ていると、確実に自分の意図している方向へ持っていける人と いつも中途半端な人と、パターンが分けられるような気がします。 私は、後者にあたります。 前者になりたいと常日頃思っています。 どうすればいいのかという視点、「コンパクト・スマート・高性能」に近づくためのヒントを探すために読みたいと思います。 感想は、パートごとに13回に分けて書いていきたいと思います。 第3回 私は、最近トレーニングが継続できるようになりました。 内容は、懸垂をすることです。 順手を6回 逆手を6回出来るようになりました。 以前は、10回ぐらい両方とも出来ていたのですが、最近までは、ぱたんとやめていたので慣らしのために回数は制限しています。 今度、メッシュのインソールがくるのでそれをランニングシューズに入れてランニングも取り入れたいと思います。 それはさておき、今日、本で学んだことは、 自分の中に信念を持つこと。 思いが自分のすべてに左右するということです。 自分の言動が結局は、自分に返ってきます。 だめだと思うと、そのときから、前進するための活路が閉ざされます。 出来るという思いを持ち続けることで次ぎへの突破口が見えてきます。 私は、コミュニケーション不足で物事が停滞することがあります。 停滞すると、出来なことに対するいらだちとか、仕事に対する完成度の低さから自分を攻めてしまったりします。 これからは、出来る自分を取り戻すとともに、そのための対策を講じていかなければならないと思います。 そのために私がとる具体的な方策が、前進しないときは、人に聞くということです。 人に聞くのは、恥ずかしいとか、人に聞くのは、申し訳ないとか、かっこわるいとか、自分のことばかりを考えてしまいます。 でも、その聞かないという行為は、大変効率の悪い行動に他なりません。 なぜなら、自分の解決するための問題に触れることなく、問題が後回しになってしまうからです。 どんな人も、悩みはあると思いますが、悩むべきことの違いがあることに気づきました。 ある人は、問題をどのように解決したらいいか考えます。 そのときに解決するための糸口を考えられる人だったらいいでしょう。 しかし、それが出来ない人がひたすら悩んでいてもいつまでも問題解決には、至りません。 出来る人というのは、前進するということが最重要事項になっています。方法論をコミュニケーションで手にし、その後、自分の今置かれた状況下でその方法論をどう生かしたらいいかそのことに全精力を使います。 前者の人は、方法論を見つけることで力つきてしまいます。 後者は、現実にフィットした方法論を作り出すことが出来たので、問題を解決することが出来ます。 私は、前者なので、悪循環であるということがわかりました。今後はいかに好循環に自分を持って行くかが鍵になります。 本当の意味で自分ことを思うのだとすれば、物事が前進することです。 前進するために全精力を傾けることが自分の本当のいみでの充実感をえるとが出来ます。 これからは、前進するために、自分をいい意味で変化をつくりだすために人に聞く、コミュニケーションをとるということを最優先していこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.21 00:14:06
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