ネイチャーハイクの エアーマット R5.8
実際どうだろう?
次回、極寒のキャンプを予定している。
自転車でキャンプ。
バックパックでキャンプ。
となると、問題になるのが軽量化と防寒だ。
できるだけコンパクトで軽量で過ごしたい。
よって、現在のところは、エバニュー&ネイチャーハイクでまとめたい。
そして、テントで宿泊を考えると、地面からの底冷えが心配。
コットを持っていくのもありだが、荷物が増える。
ここは一つ、エアーマットでしのげるようにしておこう。
そこで、白羽の矢が立ったのがこちら。
到着→開封→試してみる!!!
早速注文。
到着したのは・・・
マミー型のS。
一番小さいやつだ。
自分だったら、寝袋の中に仕込むかな。
ということで、マミー型。
どうなることやら。
早速、開封してみよう。
今夜は、それで試しに寝てみよう。
パッケージは、500mlのペットボトルサイズ。
出してみると、500mlのペットボトル2本分ぐらいの容積。
側面から。
こちらは、スタッフバック。ただの収納用の袋。
スタッフバックから出したところ。
マニュアルは、中国語表記。
基本的に扱いは、丁寧に。
空気を送り込む用の袋を広げてみる。
ドライパックのように巻き上げ式になっている。
こちらが、エアーマット。
穴を塞ぐ用のパッチもついていた。
いつも不安になるのが、元に戻せるかだ。
収納時に元のサイズにならず、スタッフバックがパンパンになるのは、避けたいところ。
折り目を確認する。
この初期の収納されている画像が収納時に役立ったりする。
今回は、サイドを折って、二つ折り。よかった、簡単だった。
最初は、ある程度折って、芯にするのか。
銀がうち。茶が外。
ハトメは、どのように使うのだろうか?
いまいちわからない。
早速膨らましてみる。
説明書の通り、空気入れ用のバックとエアーマットを接続する。
その後、空気入れ用の袋を膨らまして、押し込むと、エアーマットに空気が送られている。
だいたい、6回ほどでパンパンになった。
とてもやりやすかった。
これは、他のエアーマットにも流用できそうだから、場合によっては、他のものを入れて持っていくのもありだな。
結構、厚みがある。今まで使ってきたエアーマットの中で、1番しっかりしている。
寝袋とセットアップ。
これが、驚くほど、ピッタリ。
自分は、165cmで、この寝袋でちょうど良い。
マットもちょうど良かった。
自分は、大丈夫なのだが、少し体が大きい人は、窮屈というか、パツンパツンになるかもしれない。
組み合わせは、バッチリ。
問題は、当日の気温だ。
コンフォートが9度。
氷点下ぐらいだときつい寝袋だ。寒いだろうなぁ。
となると、もう少しダウンの入った寝袋を持っていきたいところだ。
しかし、今回は、自転車を考えている。しかもバックパック縛り。
できるだけコンパクトにしたい。もう少し耐寒性のある寝袋だと、バックパックに他の道具がおさまらなくなりそう。ここは、この寝袋で切り抜けられるように考えてみる。
策は、着込み作戦。
ダウンのズボン、シューズカバー、ダウンのベストや電熱ベストを活用することにしよう。
そうそう、インナーシーツもあるね。それも持っていくことにしよう。
注文前は、一体、どのサイズを買えば良いのやら・・・。
実は、サイズが悩みだった。小さかったらどうしよう。
結構値段もする。合わせるまでドキドキだった。
サイズは、ジャストサイズ。自分的には、大満足。
自分の身長は、165cm。
そこで、今回、エアーマットは、マミー型のSサイズを選んだ。
合わせた寝袋は、ネイチャーハイクのCW300。
あれ?この寝袋取り扱っている店舗が少ない。しかも、結構高い。
自分が買った時は、1万円ほどだったが、現在は、倍の値段になっている・・・。
他のモデルを選んだほうが良さそうだ。
この寝袋は、割と小さい。自分にピッタリサイズ。
この寝袋にエアーマットを投入。
すると写真のような感じに。
専用品のようにピッタリ。
早速、モゾモゾ入り込んでみる。
エアーマットに厚みがあるせいで、以前に比べて窮屈な感じがする。
寝てみて驚いたところは、背中がほんわか暖かい。
すごいね。
試しに家で一晩寝てみた。
暖かく、気持ちよく、値落ちしていた。
朝もスッキリ起きることができた。
良さそう。
地面が冷えている時に、どれぐらい冷気をシャットアウトしてくれるかが楽しみだ。
ベランダでテスト・・・。
それは、やめておこう。
あとは、本番にかけよう。
屋外使用は、どうだろうか?
当日は、テント内で使う。
- グランドシート
- テント
- エバニューのFPマット
- 寝袋
- エアーマット
- インナーシーツ
- ダウンの上着・ズボン
だったら、大丈夫かな?
寒さに耐えられるだろうか?
これで寒さに耐えられたら、可能性がひろがるぞ。
予備として、
暖房は、電熱ベストとハクキンカイロ。
この準備をして自転車でキャンプしてみたい。
どうかなぁ。
気温は、どれぐらいだろうか?
天気は、良さそう。
最低気温は、2度。
場所的に冷気が集まるところだから、氷点下になりそうだ。
となると、冷えるぞー。
今回の布陣は、どうなるだろうか?
キャンプギアは、揃った。
次は、パッキングしてみることにしよう。
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