Queensland Nutって知ってる?~macadamiaを学ぶinオーストラリア
【オーストラリア・マカダミア協会】Facebookページオープンされていますhttps://www.facebook.com/AustralianMacadamiasJapan本国AUS、台湾に続いて3か国目の公式ページです皆様、是非「いいね!」を押していただきたいです以前マカダミアナッツサイトの撮影でオーストラリアへ取材撮影へ訪れた時の記事をどうぞマカダミアはヤマモガシ科の植物で園芸植物として人気のあるプロテアと同じ仲間です学名を"Macadamia integrifolia"と言いオーストラリア東部のクイーンズランドが原産です英名は"Macadamia(Queensland Nut)"和名はクイーンズランドナットノキと呼ばれますが一般にはマカダミアもしくはマカダミアナッツの木と呼ばれています今回黒帯さん^^はオーストラリアを訪れマカダミア農園の見学をしてきました広さは200エーカでもう~とにかく広いですどうして鳥居があるのかというとこちらの農園の方はとっても日本にご興味があり鳥居は人の領域と神聖なる神様の領域の境に立て、神域を示す一種の門で水の神様だと教わったことから守り神として鳥居をたてたそうですマカダミアの木は6mから15mほどで長さ12cmから15cmほどの白に近い淡黄色・濃いピンク色の花をつけこちらマカダミアの花ですどの花にもミツバチがいて盛んに蜜を集めていますこの農園でも受粉にはミツバチの力を借りて集合させてつけ葉は細長い波状で、密生してつきます成長して実をつけるまでには8年ほどかかるそうですよこちらはみつばちの巣です受粉後に花が枯れやがて鈴なりの実を結びますマカダミアの木だとわからなければ柑橘系の果物と勘違いしてしまいそうですねこれは食べられません殻が茶色に変色してからだそうで収穫期には直径2.5cmほどの丸い殻を持った実が自然に落下し林床には無数の実が散らばりますマカダミアに様々な種類があるそうですよまた続き載せますね