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テーマ:☆仙台☆(1701)
カテゴリ:今日のできごと
7月27日(木) 朝、バスで出勤。 若林区役所前を通り、三百人町から荒町を通って行くルートです。 いつもは大通りへ出る手前の東七番丁荒町市民センター前、というバス停で降りて歩くのですが、今朝はひとつ手前の荒町バス停で下車。 そして「仏眼(ぶつげん)寺」と書いた大きな看板の横から寺の入口へ向かって入って行き、門を潜る直前で右へ。 するとほどなく公園に行き着きます。 「荒町公園」 草刈りがされておらず、遊具も草むらジャングルに埋もれた感じになっていて、子供たちが遊びに来ているようすはみられません。 しかし、草むらの中に咲く野草がイイ感じの場所がいくつかあったので、XZ-2で撮影してみました。 by OLYMPUS STYLUS XZ-2 また、ムクゲの花が咲いているのを眺めてみたり、まずまず楽しむことはできそうでした。 公園を東から西へ歩き、昌傅庵側から出て、 バス通りへ戻ります。 そしていつものように五橋から片平へと、暑い暑い道をひたすら歩いて出勤しました。 ※「ムクゲ」と「フヨウ」 花の姿が互いによく似ていて一見区別が難しい、ムクゲ(木槿)とフヨウ(芙蓉)。 花と葉をよく見ると簡単に見分けられるそうです。 花:めしべの先が五つに分かれて上を向くのがフヨウ、分かれずまっすぐなのがムクゲ 葉:大きくて手のひらのようなかたちがフヨウ、小さめで細身、鋸歯で切れ込みが入っているのがムクゲ とのこと。 そういう目で見ると、ここで咲いているのはムクゲのようでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.10 19:59:02
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