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Ｂｅｅｒ　＆　Ｆｏｏｔｂａｌｌ

[東京のパブ] カテゴリの記事

全59件 (59件中 1-50件目)

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フットニックに会津ビール

恵比寿にあるサッカーパブ、フットニックに、ななんと、会津ビールがの生が入りました～フットニックは雰囲気・場所・サッカーをいつも放送してるなどなど、僕が一番好きなパブ何だけど、地ビールが置いてないのが唯一の不満だったんです。それが解消されたのです。この店のオーナーが「会津ビールはイギリスのエールに味がそっくりだから置くことにした」とのこと。味はいやはや、本当にイギリスのパブで飲むエールに似てます。っいうか、今まで日本で飲んだ数々の「イギリス風エール」の中で、一番イギリスで飲むエールに近いです。よなよなみたいなアメリカ系でないので派手な味では無いけれど。フットニックの会津ビールはギネスと同じように窒素ガスでサーブされてるので、そこもグッド。店の人いわく、東京で常に会津ビールを置いてるのはうちの店だけじゃないかな。ということだそうです。行ってみるべし。フットニックは平日の夜７時まではハッピーアワーと称して、生ビール全品２００円オフなので、会津ビールがパイント８００円で飲めます。安い。ちなみにギネスは７００円。安い。

Aug 3, 2007

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ベアレンビター

昨日は会社帰りに美味しい地ビールがどーしても飲みたくなって、渋谷のThe Aldgate へ行きました。いつものスワンレイク産のThe Aldgateエールでいいかなぁって思ってたんだけど、ゲストビールに「ベアレンビター」があったので、それにしてみました。ビターって言うのだからイギリス系の味かなぁって思って注文したんだけど、ホップの効いた文字通りビターなビールでした。しっかりした味でかなり美味いです。２杯目もゲストビールの「エチゴチョコレート」にしてみた。けどあんまりチョコレートっぽくなかったかな。ちょっと酸っぱい感じの味で。まぁ黒いことは黒いんだけど。２杯目だったから、評価がちょっとからかったかも？というわけで、久々に地ビールを堪能したのでした。

Mar 21, 2007

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シュナイダー・ヴァイセ　新宿ベルク

　６月にベビーが生まれて家に来たので、あんまり外でビールを飲みに行かなくなってしまってネタもあんまり無いので、更新をめったにしなくなってます。早く家に帰ってベビーの顔が見たい。飲みに行くのは会社の付き合いだけで良いやって感じになっちゃって。　そんな感じなんだけど、金曜は会社の人と飲んだ帰りに新宿のベルクにちょっと寄って来ました。　シュナイダー・ヴァイセ。シュナイダー？と言えばサッカー・ドイツ代表ですよ。ワールドカップ。僕としてはドイツが優勝して欲しかったんだけど。僕は日本代表の次にドイツ代表のサッカーが大好きなんだよね。　2002年のワールドカップで僕は鹿島スタジアムにドイツ対アイルランド戦を見に行ったんだけど、あの試合が本当に最高に素晴らしい試合で(実際にサッカー雑誌の読者投票で2002年Ｗ杯のベストゲームの第１位になってた)、ドイツ代表のカント哲学的というかバウ・ハウス的な芸術というか、無駄なく美しいサッカーを生で見て、僕は完全に惚れてしまった。それで今年もワールドカップでも同じようなドイツ芸術のようなサッカーをやってくれたし。　まぁ、いいや。シュナイダー・ヴァイセはうーん、外国から生を輸入すると、どーしても香りが減っちゃって、何ていうか丁寧に作られてるヴァイツェンの味はするんだけど、ドイツで飲むビールとはきっと別物なんだろうなぁ。やっぱ輸入ビールはある程度アルコール度数が高くて、味も濃いものの方が味が劣化しなくて美味しいと思う。　はぁ～、僕もいつかはドイツにビールの飲み歩きに行きたい。と、ビール現場主義のブログを読みながら思うのでした。　

Jul 23, 2006

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T.G.I.フライデーズのハッピーアワー

　品川駅高輪口のホテルパシフィック東京2FにT.G.I.フライデーズというアメリカンレストランがあります。僕はワタミの株主優待券でよくランチを食べに行くのだけど、よく話をする店員さんに「平日の夜５時から７時まではアルコールが半額なので、来て下さいよ。カウンターだけですけど」と言われたので、ちょっと行ってみることにしたのだ。　ちなみにフライデーズの店内の作りは、大きなバーカウンターが店の中心にあって、周りを普通のテーブルが囲んである。僕はランチのときも決まってカウンターに座ることにしている。何故ならばサッカー等のスポーツを常に放送していて、カウンターに座るとサッカーを見ながらランチを食べられるからだ。　金曜日に行くと、カウンターは外人さん達でかなり混雑している。店員さんに聞くと外国語教室の先生たちということで、よく来るらしい。カウンターだけ見ると外国のパブのような感じだ。　生ビールはそんなに種類が多くは無い。プレミアムモルツを注文する。Ｍサイズが600円位だったから、半額だと300円か。確かに安い。そして、プレミアムモルツの生を初めて飲んだのだが、麦の味がしっかり出ていてかなり美味い。ステラアルトワに似ている感じがする。　2杯目はボトルのギネスにする。コレもたしか600円ちょっとだと思ったので半額の300円位。安い。カウンターだと独りで飲みに来ている人もいるし、品川に来たらお勧めです。　ちなみにカウンターに座るには、入り口の店員さんに「カウンターでお願いします」と言わないと、案内してもらえないので注意しましょう。

May 16, 2006

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レストラン・バーアミューズメント　渋谷

　渋谷駅の歩道橋を渡ってすぐの地下1階にあるレストラン・バーアミューズメントというお店に行ってみる。この店で「なまら苦いビール」の樽生が飲めるということを知ったからだ。それに常時9種類の樽生ビールが飲めるということ。楽しみだ。　店の雰囲気はアイリッシュパブという感じではなく、ピンボールが置いてありそうなアメリカっぽいガチャガチャした感じのお店だ。置いてなかったけど。　メニューを見るとビールの頁に本当に沢山のビールが書かれている。聞くと、名前の横に樽の絵が描いてあるのが樽生ビールだということ。1杯目からなまら苦いビールを飲んで、2杯目に飲むビールの味が分かんなくなっちゃうんじゃないかって心配したんだけど、店員さんによると、そんなに濃いビールではないということなので、1杯目は「なまら苦いビール」にする（写真上）。　うん、アメリカのマイクロブリュワリー系の素直に美味しいビールだ。なまらとは凄くという意味らしいが、凄く苦いという感じではなく、実にバランスの取れた美味しいビールだ。強いて言えばサンクトガーレンとよなよなエールの中間みたいな感じの味だ。苦さで言えばサンクトガーレンの方が苦いのではないだろうか。　2杯目はメニューにボールペンでつい最近追加で書かれた形跡のある「ヘーゼルナッツ　ブラウンエール」にする（写真下）。注文する時に、店員さんに「ナッツの甘い感じではなく、酸味のあるビールですよ」と言われたのだが、飲んでみて、これほど酸っぱいビールだとは予想外だった。プルーンの味ですよ。あの干し葡萄を大きくしたような。しかも酸っぱいだけじゃなく苦味も強く、グイグイ飲める感じの味ではない。正直シッパイしたかなぁ、と思ったが、飲み進んでいくうちにだいぶ慣れて、違和感をそれほど感じなくなった。チビチビ飲むには良い感じだ。といっても美味しいって感じは最後までしなかったが。　なまら酸っぱいビールを飲みたいという人は、是非この店レストラン・バーアミューズメントに来て「ヘーゼルナッツ　ブラウンエール」を飲みましょう。

Mar 9, 2006

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ラ・シュフ　ゴールデンエール　新宿ベルク

　ベルクで今出ている期間限定樽生ビールはベルギーの「ラ・シュフ　ゴールデンエール」って言うことだが、値段が凄く高い。200ミリの小さいコップで500円超えだ。僕もちょっと迷ったけど、ゴールデンエールっていうのは、ラガーの爽やかさとエールの香りと両方兼ね備えた、僕の一番好きなビールの種類だから。　小さいコップを花に近づけるだけで香りがします。で、味は以外にも濃厚。苦味と香りが凝縮されて、ねっとりするような味わいだ。アルコール度数も高いのではないだろうか。と思って家で調べたら、8度もあるということだ。ふむふむ、ベルギーはゴールデンエールといえども度数が高いビールもあるのか。　でもこのラ・シュフの濃厚な味は飲み応えがあります。そして8度もあって濃厚なのに甘さのほうは全く無し。ホップとコリアンダーの味が強烈にします。500円超えでも正直高くないなと満足できました。一度飲んでみても良いと思います。

Mar 7, 2006

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春風亭うらら　新宿ベルク

　期間限定樽生ビール「春風亭うらら」飲みました。常陸野ネストの木内酒造でベルクスタッフが手作りした、ということで気が進まなかったのだが、なかなか美味しかった。小麦を使ったホワイトビールで名前の通り爽やかな味わい。そして常陸野ネストっぽい酸っぱさも健在。常陸野ネストで一番有名な「ホワイトエール」を爽やかにしたような味わいだ。　本当にスタッフが作りに行ったのだろうか？　僕が作りに行って出来たビールは、とてもお金出してお客様に出せるような味からは、程遠く不味かったのに・・・　確かこの「春風亭うらら」は過去に何度か登場しているので、きっとベルクのレシピ通りに木内酒造さんが作ったビールだろう。と、思う。

Mar 6, 2006

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アインベッカー・ブラック　新宿BERG!

　会社の人からベルクに今入ってるロスターデュンケルが凄く美味しかった。という話をされて、昨日の夕方にベルクに行ったら、もう終わってました。ショック。アインベッカー・ブラックに変わってました。でもコレ飲んだことあるんだよなぁ。と思いながらもせっかくベルクまで来たので注文する。ビールも飲みたかったし。　味は黒砂糖と干し葡萄の香りがしてなかなか美味しい。でもちょっと薄いかな。何せチョコレートの味のするビールを飲むつもりで来たんだから・・・　それにしてもBERG!のブログに載ってるビールを飲みに行くと、そのビールがある確立は半々だよなぁ。僕の経験からすると3日位で入れ替わるから、ベルクのブログに掲載された日か次の日には行かないと完璧にアウトです。必勝方法は、やっぱこまめにチェックするしか無いよなぁ。　ちなみにベルクは今日は空調工事でお休みだそうです。珍しいっていうか、僕はまだベルクが休みの日の状態を見たこと無い気がする。

Feb 22, 2006

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地ビールダイニングバー La Cachette 　２回目

　市ヶ谷で最後の仕事の日に、またまた地ビールダイニングバー La Cachetteを訪問しました。今日行っとかないと、神楽坂にはいつ行くか分からないもので。　まず1杯目は「サンクトガーレン　ブレミアムアンバーエール」にする。実は先週にインペリアルチョコレートスタウトを飲んだのが初めてのサンクトガーレン体験だったのですが、このアンバーエールもメチャクチヤ美味い。何だろアメリカのブルックリンに代表されるアメリカのマイクロブルワリー系の味を、もっと美味しくなったみたいな感じ。うーん、アメリカ行ったら、かなり美味しいビールが飲めるんだろうなぁ。　それと２杯目は「エチゴインペリアルポーター」。何でもエチゴの普通のポーターより、高いアルコール度数でより濃厚に作った、冬限定のポーターだそーだ。まぁ、なんだろ、ちょっと甘めの濃厚なポーターでした。エチゴは「こしひかりラガー」もだったけど、ちょっと甘めだねって店主に言うと、甘めなのがエチゴの特徴だということ。　あとは今週の日曜に行われるリアルエールフェスティバルの傾向と対策を聞きました。サンクトガーレンはインペリアルチョコレートスタウトのリアルエールバージョンを出すということだが、出来ればこんなに味の濃いビールは最後に飲みたい。が、最後だと売り切れてる可能性が大。悩みどころです。　それにしてもLa Cachetteは、親戚の叔父さんの家で飲んでるような気分になるので不思議です。写真は上手く撮れなかったので「エチゴインペリアルポーター」１枚だけってことで。

Feb 20, 2006

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イニッシュモア　リアルエール2種類

　先週の話ですが、恵比寿のイニッシュモア"INISHMORE"にリアルエール2種類を飲みに行きました。本当は1/29にあった新春！ビアフェスタというリアルエール5種類出たイベントに行こうと思ってたのですが、風邪で断念してしまったということもあったので。　恵比寿ガーデンプレイスからさらに5分ほど住宅地を歩いた所にあるため、繁華街にあるパブとは違って落ち着いた雰囲気でした。　1杯目は「会津ペールエール」。飲みやすい香りの高いリアルエールです。　2杯目は「よなよなポーター」。「東京ブラック」と名前を変えて表示してあるだけで、同じビールなのかと思い、店員に聞くと、違うビールだということ。近いうちに五反田のグラフトンで東京ブラックを飲んで違いを感じてみよう。　飲んだビールは両方ともリアルエールです。イニッシュモアはリアルエールが毎日２種類飲めるということ。よなよなペールエール以外のリアルエールを常時置いてある店は少ないので、貴重です。　今回は友達と2人で初めてイニッシュモアに訪れ、よく分からず1階で飲みましたが、地下と２階にも店舗があるようで、特に地下はちょっと見た感じでは暖かい雰囲気でした。次は別な階で飲むのも良いかもしれない。

Feb 12, 2006

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サンクトガーレンインペリアルチョコレートスタウト地ビールダイニングバー La Cachette

　木曜から1週間ほど市ヶ谷で仕事なので、昨日は飯田橋の地ビールダイニングバー La Cachetteに行ってきました。　店内はなんとなく知り合いの家に飲みに来たようなアットホームな感じです。マスターの気さくな人柄がそうさせているのかも。　生ビールは全部で6種類、そのうち地ビールは4種類です。何飲もうかちょっと迷ったんだけど、まずは「富士桜ヴァイツェン」。このビールは前に瓶で飲んだときに、かなり気に入ったから生で飲んでみたかったんだよね。ふむふむ、香りと甘味の濃厚な美味いヴァイツェンだ。やっぱ僕の中ではヴァイツェンＮｏ，1の味です。瓶よりも生の方がまろやかな感じがする。　そして2杯目はマスターお勧めの「サンクトガーレンインペリアルチョコレートスタウト」にしてみる。このビールは問い合わせが殺到してて、本当はバレンタイン用にと仕入れたのだがLa Cachetteでも今日で終わるよと言われたら、飲むしかないでしょ。　で、一口飲むと、いやーーーーーー、マジでこのサンクトガーレンインペリアルチョコレートスタウトはビックリした。美味すぎる！　高品質の凄く美味いスタウトを濃厚にした味で、エスプレッソ風味のビターチョコの香りもかなりはっきり感じます。とにかく物凄く美味しいビターチョコを食べながら物凄く美味しいスタウトを飲のでる感じなんです。度数も8度あるそうです。こんなビールがあったのか、っていうより、よくこんなに美味しいビールが作れるものだなと、技術力に感動しました。　はぁ、書いている今でももう一杯飲みたい。ビール好きの人もそうじゃない人も「サンクトガーレンインペリアルチョコレートスタウト」を探し出して1度飲んでみたほうが良いです。

Feb 11, 2006

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品川82ALE HOUSE

　2ちゃんねるで品川でリアルエールを出す店が出来た、と書いてあったので勤めが品川な僕は行ってみることにした。どんな店だろう？と期待を膨らませながら行くと、ＨＵＢ別形態の82ALE HOUSEではないか。うーん、ちょっとがっかり。　今日は確認だけで良いやって思ったのだけど、店頭の看板にオープニングセールでリアルエールが1パイント650円と書いてある。ＨＵＢのリアルエールは池袋で飲んで美味しくなかったからなぁ。でももしかしたら品川店は違うかも、それに安いから一杯だけ飲んでみることに。　店はＨＵＢにしてはこじんまりとしていて、落ち着く感じだ。カウンターにはタップが並んでいる。リアルエールだがハンドポンプで注いでくれるから、見た目は美味そうだ。で、味の方は・・・うん、冷たくてなかなかいける。池袋のＨＵＢと同じだとは思うが、冷たい分美味しく感じられた。ただ、よなよなリアルエールと比べちゃうと、やっぱ・・・・・・・・・・・・・・・　メニューを見ると、シングルモルトが安いのが気に入った。料理も安いし。ちょくちょく寄らせてもらおう。　ちなみに650円のセール料金はいつまでやっているのか聞いたのだけど、曖昧な答えでした。今週いっぱい位なのかな。お店は品川駅港南口を出て真っすぐ行った所にあるので、すぐに分かります。

Feb 8, 2006

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タワーズ　ライジングサンペールエール

　昨日はまず東京八重洲のタワーズに訪問。ベアードはライジングサンペールエールが入ってました。よなよなっていう気分だったけど、ベアードの中でペールエールが一番好きなので、ちょっと迷ったけれどベアードを注文。　むむむ。夏はあれほど美味しいと思ったペールエールだけど、冬に飲むとやっぱ味が薄いよーな。フルーティーな香りは相変わらず素敵なのだが、冬だとちょっと物足りないような・・・ビールは難しいです。それか僕の味覚が変わったのか？　それとゲストビールでボトルが2本入ってました。聞くと、札幌でビアバーを経営してるフレッドさんが来店してきた時に持ってきた物だと。あの雑誌に載っている方が来たのか～。ちょっと会ってみたかった。っていうか飲もうと思ったんだけど、ちょっと時間が無くってこの日はベアードだけ。多分今日で売り切れるとのことでした。

Feb 3, 2006

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HOBGOBLIN渋谷2周年 Black Wych

　1/25(水)はHOBGOBLIN渋谷の2周年で、ドリンクが全て500円。行ってきました。　1杯目はHOBGOBLINの生を、2杯目はボトルも500円ということだったので、いつもは勿体無いとか思ってパブでボトルを飲むことはあんまり無いのだけど、今回は飲んでみることにした。　HOBGOBLINのボトルは飲んだことがあるし、お店にも意外と置いている所が多いので、飲んだことが無いBlack Wychというビールにしてみた。　色は黒いので、濃くて特徴のある味なのかと思ったら、意外とあっさりした味わいだ。なんだろ、HOBGOBLINから甘さを抜いてちょっと何かのスパイスを入れたような感じがした。　3杯目はステラアルトワに。3周年ということで、HOBGOBLIN渋谷の常連さんたちが多く訪れてたようで混雑していたが、知り合いにも会えたし、初めて知り合えた人ともお話できたりで、なかなか楽しかった。

Jan 27, 2006

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池袋ＨＵＢ　リアルエール

　リアルエールのあるＨＵＢといえば神田であるが、最近オープンした池袋西口店のＨＵＢにもリアルエールが置いてあるという情報を知り、行ってみた。ロサ会館のちょっと手前の繁華街の地下1階。ＨＵＢの派手なディスプレーで入り口が飾られてるので、すぐに分かります。　中は地下とは思えないほど天井が広く、ゆったりした作りになっている。なかなか良い感じだ。1人で飲んでも居易いし、4～5人でも対応できそうだ。　とまぁ、お店を褒めちぎったところで、リアルエールなのだが・・・・・・　先ずはハーフパイントで注文してみて、気に入ったら更にパイントで注文するのを僕はお勧めするってことで。

Jan 25, 2006

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越乃米こしひかり仕込みビール　AleHouse

　池袋のエールハウスに新潟スワンレイクビールの越乃米こしひかり仕込みビールが入っているということで、飲みに行きました。何でも新潟産こしひかりを使用したラガーだということ。ふむふむ。最近の僕のビール嗜好は、やっぱ美味いラガーに敵うビール無し、みたいな原点回帰の方向性なので。　色は薄いまさにラガーな色です。飲むとホップの香りがかなり効いてます。なかなか美味い。味的にはちょっと甘めな感じで、その甘さが麦芽の甘さとは違う甘さを感じることが出来ます。この独特の甘さが「こしひかり」なのでしょう。飲む価値有りのビールでした。

Jan 24, 2006

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エクストラ・エクスポート・スタウト　新宿ベルク

　土曜日に新宿のベルクへ行くと、エクストラ・エクスポート・スタウトというベルギーのビールが入ってました。アルコール度数9％とかなり高い。　色は黒にほぼ近く、匂いはほとんどしない。味は酸味が強く渋めで赤ワインに近い感じがして、正直ビールを飲んでるっていう感じはあんまりしない。普通、9％もあるとモルトの甘みが強く出ることが多いが、そんなビールとは全く違ったちょっと変わった味でした。

Jan 23, 2006

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今週の東京ビールイベント情報

・～24まで池袋東武10階で北海道物産展　300円で地ビール販売されてます。・1/25(水)はHOBGOBLIN渋谷の3周年で、ドリンク全品500円だそうです。・ 1/29(日) 恵比寿Inishmoreで新春ビアフェスタ限定リアルエールが4種類でるそうです。

Jan 23, 2006

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藤原ヒロユキカスケードエール　エールハウスビアクラブ新年会

　先日告知した1/8の日曜日に池袋のエールハウスで行われた、エールハウスビアクラブ新年会に行ってきました。　このイベントは池袋西武で行われている藤原ヒロユキさんのビール講座の新年会も兼ねているということで、2/3位がその講座の生徒さんだったかな。僕はその講座を受講している訳でもないのに、ちゃっかり生徒さんたちのテーブルに紛れ込ませて頂いちゃいました。　この日のメインは藤原ヒロユキさんが来てくれるということ。飲み始めて少したら、先生が僕の隣の席に来てくれましたぁ。いやー、気さくにいろいろお話してさせてもらって、藤原ヒロユキさんの書いた「ビール入門」という家から持ってきた本にサインもしてもらっちゃいました。生徒でもないのにすいません。っていうか、藤原さんは僕が生徒だと思ってたみたいでしたけど。まぁいいや。　そして藤原ヒロユキカスケードエール生樽が飲み放題と来ましたよ。初めて飲んだのだけど、ホップ強めだけれども苦さはカスケードホップだからなのか、それほどではなく、ネスト特有の酸っぱさも効いてます。甘さがほとんど無いので、さっぱりした印象だけれども、にが酸っぱい香りが強めに効いてるってとこかな。訳わかんない文だけど。　僕は藤原ヒロユキカスケードエール飲みっぱなしでした。　で、飲み放題メニューを見るとスコッチも飲めるってことなので、GLEN-ROSAという飲み放題に入ってるスコッチも飲んでみた。割と甘めだけど、味にコクもあって癖がそんなに無い飲み易い感じの美味しいスコッチでした。　それと、他の方がいろいろビールを持ってきていて、ちょっとづつ頂いちゃって、ベアレンとかクリスマスエールとか、飲んだことが無いビールも多数飲めたので、コレだけでも来たかいがあったなぁ。ありがとうございます。　それと、いつも見させてもらってるビール関係のブログの方々にお会いできたのも、嬉かったです。この方とかこの方とか、初めてお会いできたこの方とか。　みなさん、また機会がありましたらヨロシクです。

Jan 10, 2006

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エールハウスビアクラブ新年会

池袋のエールハウスで新年会があるようです。なかなか楽しそうな企画です。エールハウスビアクラブ新年会藤原ヒロユキさんと藤原ヒロユキさんのビールを飲んじゃおう日時 2006年1月8日(日)　17:00～　会費 4500円（FOOD+飲み放題）飲み放題：藤原ヒロユキカスケードエール、ギネス、バス、エーデルピルスetc）藤原ヒロユキさんのカスケードエールをフィーチャリングして新年会を行います。そして、なんとご本人も参加していただけるという、ビール好きにはたまらない飲み会になりそうです！

Jan 6, 2006

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セレブレーション・エール　新宿ベルク

　新宿のBERGベルクに寄ったら、常陸野ネストのセレブレーション・エールというビールが入っていたので、飲んでみた。　名前と違って味は強烈。苦味が凄いしスパイシーな感じもあって、かなりパンチの効いた味だ。　200mlと小さいサイズにしたんだけど、大きいサイズだと飲み干すのがきつかったかも。　でも不味い訳じゃない。ゴクゴク行けないだけで。

Dec 29, 2005

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タワーズクリスマス　よなよなカスクエール

　12/22は東京駅八重洲のタワーズクリスマスっていうことで、よなよなカスクが登場するってことで、行ってきました。よなよなのペールエールのカスクは９月にタワーズで飲んで以来です。　６時過ぎに着いたのですが、中はほぼ満員です。といっても10人はいないんですけど。　よなよなカスクは炭酸がほとんど無く、一味目はスパークラー使った普通のよなよなペールエールに比べて香りが無く、味も薄い感じがしますが、飲み進めて行くと、やっぱ味がしっかりしてます。　カスクをパイントで2杯頂いた後にベアードのポーターを飲んだのだけど、苦いだけで味が凄く薄く感じたのでビックリしてしまった。それだけカスクの味は凝縮してます。　最後にバーレーワインも特別限定で入ってたので、ちょっとキツイかなって思ったんだけど、盛り上がっちゃっててまぁ良いかって感じで、頂きました。度数が高く、甘味のあるビールです。　やっぱコレがいけなかったのか、帰りは京浜東北線で座ってしまい気が付いたら大宮でした。ｱﾁｬｰ。大宮からの埼京線上り最終電車にかろうじて間に合ったから、けっこうやばかった。　でもこの日はビール好きの人達が狭い店内にギュッと集まっていて、GUINNESS BOOKのイワサさんやＫぁな☆ろぐのkanappyさんなどとビール談義で、僕的にはかなり盛り上がりました。　それとカスク君なんですけど、ヤッホーさんには今、基本的に使えるカスク君は4つあって、もうだいぶ先まで予約で一杯だそうです。凄い人気です。カスクの中でエールを寝かせる時間もありますし。この写真はカスク君から最後の1滴まで搾り取ろうと悪戦苦闘しているところです。大変です。

Dec 24, 2005

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イドロパット渋谷　　サンフーヤン・ノエル

　代々木体育館でフィギュアスケートを見た後に、歩いて渋谷まで出て、パルコパート1の地下1階にあるベルギービール専門カフェ・イドロパットへ行った。夜の9時過ぎてて、パルコは当然終わってる時間だけど、大丈夫かなって思ったんだけど、イドロパットだけやってました。　内装はオシャレなカフェ風、店員は全てイケメン風の男の子で、思いっきり女の子向けって感じのコンセプトの店です。　ビールは僕はこの時期限定の生、サンフーヤン・ノエルにした(写真右上)。アルコール度数8.5度とかなり強めのアイビータイプのビール。しかし味はモルトが強く出てて、甘さは度数の割りに抑え気味で、ベルギービールってよりスコットランドのビールにありそうな味で、なかなか美味しかった。　妻は、ボトルでブリュノーブロンシュバイオロジーク(写真下)という、完全有機栽培の材料のみで造られているのを売りにしたビール。こちらの方も少し飲んでみたけど、ヒューガルデンに香り・コクを増したような感じの味で、かなりイケました。　お腹も空いていたので、前菜の盛り合わせ・パスタ・リゾットも注文。料理の味もなかなかイケます。特にフィットチーネのパスタは、濃厚なソースと歯ごたえのあるパスタの味がかなり美味しい。値段もオシャレな内装や味の割りにまぁまぁで、そんなに高いって感じじゃなかった。

Dec 19, 2005

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フットニックフイッシュアンドチップス

　木曜日の夕方は恵比寿のフットニックに。友達と会うから、まぁ居やすい所でってことでフットニックにしたんだけど、この日はトヨタカップのリバプールとサプリサの試合のでした。知らんかった。　けど、地上波で放送されるってことで、あんまり客も多くなく、いつもの金曜よりちよっと多いかなってくらい。でもハッピーアワーの２００円引きが無かったのはちょっとショック。　今回はフイッシュアンドチップスも注文する。J SPORTS っていうスポーツ専門チャンネルがあるんだけど、そこでちょっとした数分の「食いしん坊万歳」みたいなフイッシュアンドチップスを出すパブを紹介する番組があるんだけど、この前見てたらフットニックが紹介されてました。まぁ、このネタはお店の人が「J SPORTS の撮影があったから、見てね」って言われてたんだけど。　で、フットニックのフイッシュアンドチップスなんだけど、写真じゃ分かんないと思うけど、自家製タルタルソースが激ウマです。けど、前はもっと上手かったような気がしたんだけど。　でも基本的にフットニックの料理作ってる人はペルーだか何処か南米の人で、イギリス料理より南米料理の方がお勧めです。まぁ、イギリス料理って日本で食べてもイマイチなんで、パブとして見た場合、フットニックの料理はかなり高レベル。スパゲティとかもかなり美味いです。

Dec 18, 2005

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What the Dickens!　ディケンズ・アンバーエール

　恵比寿駅の西口からちょっと歩いた所にあるビルの4階にあるパブ、What the Dickens!へ行ってみた。　この店はこの店独自の「ディケンズ・アンバーエール」ていうビールがあるということを知ったからだ。　エレベーターで4階に下り、入り口っぽいドアを押しても引いてもびくともしない。で、隣のドアをっぽくないドアを押したら入れた。ふー。　中は2階層吹き抜けとなっていて、パブっぽくなく、広々とした空間である。ただ中は暗い。どっちかっていうと小さめのクラブって感じの雰囲気だ。悪くない。　早速「ディケンズ・アンバーエール」を注文する。早い時間に行ったのでねハッピーアワーで200円引きの700円ということだった。　味はまぁ、バスペールエールにホップを強めにした感じ。香りはそれほど無い。地ビールっぽい味を期待したんだけど、ちょっとがっかり。でもバスペールエールよりは美味しいと思う。似てるけど。　それとSpitfire「スピットファイア」というイギリスのビールも飲んだことが無いので注文してみた。こっちはバスペールエールに酸味を強くしたみたいな感じの味かな。どーだろ。僕はどちらかと言ったら、こっちのSpitfireの方が好みかな。まぁ、どっちも似てる感じだけど。　この店は毎日PM8時半からライブがあるようで、今度はライブの時間にちょっと訪れてみたい。

Dec 15, 2005

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アインベッカーピルス　新宿ベルク

　木曜日の夕方は新宿のベルクに新しいワールド生樽ビール、アインベッカービルスが入ったということを、ベルクのブログに書いてあったので行ってみた。　ピルスっていうことで、見た目は薄めで普通だ。飲んだ感じ、すっごい冷えてるっていうのが第一印象。そしてキリッとした堅い味。　小難しい顔して実存主義をボソボソと語るニーチェのように、厳格なドイツの味だ。　日本的に言うと、サントリーのビールを美味しくしたような味と言えば分かってもらえるだろうか。

Dec 10, 2005

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アキショネーター　新宿ベルク

　昨日はアキショネーターっていうビールが入ったってことで、ちょこっとベルクに寄ってみた。　モルトの効いた甘いビールを予想してたんだけど、ホップが強く出ててしっかりした味。ドイツのビールっていうより、日本の地ビールにありそうな味。常陸野ネストエキストラハイに似てるかな。　だけど前の日にちょっと飲みすぎちゃったんで、度数8％のビールはなぁ。出合ったタイミングが悪かったって感じ。　酒が飲みてぇって時にもう一回行って飲みたいから、近いうちにまた寄ってみよう。

Dec 3, 2005

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新宿ダブリナーズ10周年記念　ギネスセルフサービス

　昨日は新宿のアイリッシュ・パブ、ダブリナーズが10周年記念ってことで、全てのドリンク・フードが500円。その他モロモロの企画ありってことで行って来ました。　先ず1階の入り口でギネスギャルのお出迎え。冬だから露出度は低いけど、なかなか可愛いじゃん。ギネスの首かけ携帯ストラップをもらえました。　店の中は6時過ぎだっちゅーのに座る所は既に無し。何とかスタンディングのテーブルの隅っこの方を無理矢理空けてもらえました。　先ずはキルケニー。だって後からお楽しみがあるからね。　ということで、7時になると下に居たギネスギャルが店内に来て、いよいよ目玉のギネスセルフサービスの開始です。僕はちょっと出遅れてしまって、すぐに5～6人が列を作ってしまった。　やっぱみんなこのイベントが目当てだった人が多く、みんなギネスをサーブしているのを写真に撮ってもらってました。友達同士とか、1人の人も店員さんに撮ってもらって。　で、いよいよ僕の番。適当にジャーって注いだら、隣で案内してくれた浜崎あゆみにちょい似のギネスギャルに「コップを45度に倒してふちで滑らせてください」とか言われちゃって。なるほど。で、8分目までギネスが溜まったら、少し置いて9分目まで注ぎ、最後はレバーを向こう側に倒して泡を作る。と。浜崎あゆみちょい似のギネスギャルが説明してくれます。　いやー、自分で言うのも何だけど、俺、結構ギネス注ぐの上手いわ。この泡のきめ細かさや、そして、泡のこんもり具合。味もベリーグッドでしょ。　ってなわけで、なかなか楽しめたイベントでした。ちなみに浜崎あゆみちょい似のギネスギャルは、下の写真の僕が注いでる隣に写ってます。

Dec 2, 2005

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ブルーベリーエール　新宿ベルク

　昨日ベルクに寄ったら、常陸野ネストのブルーベリーエールが入ってました。　味はちょっと酸っぱいような感じで、モルトやホップの味はほとんどしない。どっちかっていうとビールってより、ブルーベリーを使ったワインの発泡酒に近い感じ。　でもこのビール、ワインよりアルコール度数が低いし、それでいて味もなかなかイケルので、定番として売り出せば、けっこう需要があると思った。　色がとても綺麗なので、クリスマスパーティーでの最初の一杯に良さそうだ。まぁ、僕がそんなものを開く可能性はゼロだけど。

Nov 26, 2005

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ケルシュ・ライスドルフ　新宿ベルク

　ケルシュの生が飲めるということで、新宿のベルクに寄ってみた。　ケルシュってボトルで何回か飲んだことがあるんだけど、何か特徴が無いっていうか、なんというか、ぶっちゃけあんま美味しかったイメージ無いんだよね。でも生なら違うかもって訳です。　とりあえず小さいサイズを注文してみる。色は薄めである。　うーーん、とても爽やかな味で美味しいことは美味しい。けどやっぱ特徴無いっていうか、特徴が無いのが特徴ってことか。しかし明らかにミュンヘン地方の甘みのあるビールとは味は違うってことは分かる。　何だろ、キリンとアサヒの中間みたいな感じか。ほのかにマスカットのような香りもしたような。　まぁ、なんだかんだ書いたけど、家に帰って飲んだ「とりたてホップ」の方が香りがあって美味しかったかも。でも毎年秋に発売される「キリン1番絞り・とりたてホップ」は絶品だよなぁ。大手メーカーが産地限定ホップのビールなんて限定期間しか出せないのは分かるから、無くなる前に何ケースか買いだめしておこう。

Nov 25, 2005

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エールハウス　よなビター・ホワイトエール

　金曜日は池袋のエールハウスに寄りました。ライブのある日の早い時間に行くと、出演者が音合わせをやっていて、この日もトミイセイジさんの迫力のある歌声がエールハウスに響いてました。何故かトミイセイジさんの日が多いんだよね、僕が行く日は。別に狙ってるわけじゃないんだけど。でも彼の歌声はいつ聞いても素晴しいです(いつも無料で聞いちゃってｽｲﾏｾﾝ)。　　よなよなはペールエールの代わりにビターが入ってました。ビターを飲むのはこれで3回目なんだけど、何だか飲む度ごとに好きになるなぁ、このビール。スパークラーで奇麗な泡を作ってくれたんだけど、この方が香りも出てていい感じでした。　この日の期間限定ビールは、常陸ネストのホワイトエールでした。専用グラスのフクロウがグーです。　それとエールハウスの鈴木さんがビール講座に出てるということを、カナログに書いてあったので、色々聞いてたら、一人で飲みに来た別な男性も一緒にビール講座に通ってるということ。来ているのは7割方女性だよ。なんて話を聞いてると、結構楽しそうなんで、僕も行けば良かったかなぁ、という気持ちになっちゃいました。

Nov 22, 2005

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オイスタースタウト　新宿ガンボ＆オイスターバー

　日比谷公園のヨーロッパまつりでちょっと寂しい気持ちになったので、もうちょっと美味しいところに行きたいと思い、前からちょっと行ってみたかった、新宿マイシティー８階にあるオイスターバー、新宿ガンボ＆オイスターバーに行くことにした。　この店にあるオイスタースタウトというビールは、常陸ネストビールでカキに合うように特別に作らせているビールだ、ということを雑誌Beer＆Pubに書いてあったからである。　それにしてもマイシティ、オシャレになりやがって、８階のフロアーなんてマイシティとは思えないほどカッコイイ作りに全てが変わっていた。　新宿のガンボ＆オイスターバーの内装はオシャレな雰囲気になっているが、カウンターだけの作りなので、１人で入っても違和感はあんまり無い感じだ。でもやっぱ、基本的にデート向けである。　カキが10種類くらいあったので、ちょっと迷ってしまったが、店員の女の子のお勧めのカキを3種類とオイスタースタウトを注文。　うーん、どーなんだろ。僕はカキが大好きって訳じゃ無いから、何ともいえないが、一番お勧めしてたシアトルのカキは確かに濃厚な味がした。大きなカキも食べ応えはあったが、カキは小さい方が味は濃厚みたいだ。それと、薬味が何種類か付いてくるんだけど、やっぱレモンだけで食べた方が美味い気もした。　で、オイスタースタウトなんだけど、ネストビールっぽくない味で、どちらかというとエビス黒生をはっきりさせ、甘みを無くしたような味だった。何でも雑誌によるとカキの殻を入れてビールを作っているそうで、そんなことを思って飲んだからかもしれないが、何だがカキのような香りもして、生カキ食べてカキ風味のビール飲んでってことで、本当にカキに合うんだろうか? 僕としてはカキにはもっと味の強いお酒、日本酒かワインかウイスキーの方が合う気がしたが、カキが何よりも好きって人はオイスタースタウトとカキは絶品なのかもしれない。　オシャレな店だったので、チャージ料は幾らだろうって思って会計したら、チャージ料無しで純粋にカキと飲み物の料金だけでした。場所と雰囲気を考えれば結構安い気もした。

Nov 16, 2005

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ヨーロッパ秋まつり

　今週の11/12土・11/13日に日比谷公園で「ヨーロッパ秋まつり」っていうイベントがあるみたいです。　詳細を見るとチェコ、アイルランド、ドイツのビールが出店するみたいです。　それとビールだけじゃなく、食べ物の方もなかなか美味しそうなものが出店するみたい。　楽しみです。

Nov 9, 2005

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アインベッカー・ブラック　新宿ベルク

　昨日の夕方、新宿のベルクに寄ったらドイツの生ビール、アインベッカー・ブラック・ビアが入荷してたので、１杯だけ頂きました。　色は黒ビールに比べて、ちょっと薄めな感じ。で、味はいわゆる黒ビールの味とは、全く違って、レーズンの香りがするちょっと酸っぱめのビールでした。甘みはほとんど無くって、どちらかというとベルギービールに似ている感じ。初めて飲んだ味だったので、僕の貧弱な語彙じゃ表現が出来ないけど、なかなか美味かった。

Nov 9, 2005

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ベスト・ビター・カスクコンディション　The Grafton

　金曜日は五反田のグラフトンへ。たまたま行ったんだけど、なんとこの日は英国展でヤッホーブルーイングが出しているベスト・ビター・リアルエールがカスクで出てました。　カスクは見たところ、前にグラフトンとタワーズで見たのと同じものを使いまわしているみたいでした。限定４０杯っていうことなんで、ちょっと迷ったけど、先ずは注文。　でも英国展で飲んだ時は麦茶みたいでちょっとイマイチだったんだよねぇ。で、飲んでみたら、やっぱ違うんだよ。ウマイ。香りがあるんですよ、これが。　早い時間だったんで、店長さんも僕の席に来て「どーでした?」って聞いてました。　この店は結構こういったビールイベントを頻繁にやるんだけど、ホームページにそのことがほとんど更新されないから、いつも偶然になっちゃうんだよねぇ。でもイベントは基本的に客が多く見込める日みたいなんで、金曜かサッカーの中継のある日が多いみたいです。　２杯目はOld Speckeld Hen。うん、やっぱこっちの方が甘い感じがするな。でもコレならペディグリーの方が僕は好きかなぁ。でも基本的に両方とも大して変わらんけど。　あとこの日は「小海老のフリッタースウィートチリソース添え」も食べてみました。エビフライは食べやすくてグーでしたが、ソースがちょっと辛かったかな。日本の大手ビールに合う感じでした。

Oct 24, 2005

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エールハウス４周年記念フェアー

　英国展の後、AleHouseが4周年でいろいろ安いってことなんで、訪問してみました。　月替り生Beerは「浜名湖ビール・HoneyStout」っていうことて、とりあえず注文。　スタウトにしては割と度数の高い感じで、モルトの味がよく出てます。ハニーっていうから黒ビール独特の甘さを引き出してるのかと思ったら、そんなことは無く、けっこう飲みやすい。店長いわく、あんまり冷やすと蜂蜜の香りが消えちゃうから、ちょっと温めで出しているとのことでした。　で、４周年記念フェアーの一番の売りは、なんとシングルモルトが全て半額という太っ腹企画である。僕は英国展でビール飲んじゃって、今回はエールハウスでカレー（なんと390円）まで食べちゃったから、けっこう腹いっぱいになっちゃって、飲みまくろうって思ってたけど、1杯だけ。　店長のお勧め「グレンリベット12年」を頂く。バニラの風味が強く、どちらかというと甘めのシングルモルト。いやー、久々に飲むとやっぱ美味いわ、シングルモルトは。1本買ったら飲み切れないし、金がかかるしで最近は飲まなかったんだけど、またちょっと凝ってみようって気にさせられたわ。

Oct 19, 2005

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英国展　池袋三越

　昨日は池袋三越で開催初日の英国展にビールを飲みに行った。　デパートの催事って言うことで、込んでる中で申し訳なさそうに立って飲むのかと思ったら、ちゃんとしたパブカウンター・パブスペースがあり、しかも空いていたのでゆっくりと楽しむことが出来た。　生ビールはベストビータ・ペディグリー・バスと3種類そろえてあり、ベストビター（写真左）とペディグリー（右）をハーフで注文。値段がなんと雨の日価格ということで、ハーフ315円。パイントでも630円という激安価格。行かれる方は雨の日がねらい目です。　ベストビターはヤッホーで特別に作ったイギリス風リアルエールってことですが、本当に麦茶みたいなモロイギリス風の味。全くヤッホーっぽい味は無し。美味しいかと言えば正直びみょう。けっこう冷えてサーブされてました。　で、隣に座った人とおしゃべりしたんですが、その人はかなりビールに詳しく、聞いてみたら銀河高原ビールで働いてる人だということ。いやー、あんまりココでは書けないですが、銀河高原ビールがこんな風になってしまった原因は・・・・とかこれから銀河高原ビールはどんな方向へ行くのか・・・などいろいろ話してくれて、かなり楽しかったです。っていうか、日本でビールを作り利益を上げ運営していく難しさを改めて感じました。　そんな隣の人と話するような雰囲気も、本当のパブっぽっくって、デパートの催事にしてはかなり楽しめます。また行くな、きっと。

Oct 19, 2005

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ジ・オールゲイト　Kloster Abbay

　最近こっている渋谷のジ・オールゲイトに水曜日に行った。　まず1杯目はAldgate Aleをまた注文。まだまだ飲んでないビールも多いんだが、前回飲んだ時の味が忘れられず、ついつい。　で、飲んでみたら何か前回飲んだ時よりも、随分と味がしっかりしてるっていうか、モルトの香りが濃い感じがする。ホップも香りもちょっと違うような。もっとイギリスっぽいあっさりした飲み口だと思ったんだけど。　でもコレはコレで十分すぎるくらい美味い。今回は樽を開けたばかりで、前回は樽の最後のほうだったのかなと、勝手に解釈する。　それで2杯目はKloster Abbayにしてみる。このビールはヤッホー・ブルーイングのよなよなアビィの樽生って書いてあるの見だんだけど、味はよなよなっぽい味じゃない感じがした。じゃあ何の味だって言われたら困るんだけど、1杯目のAldgate Aleの香りが強すぎて、アルコール度数もちょっと高めのちょっと甘いかなっていう感じの味しかわかりませんでした。まぁアビィは修道院ビールなんで当然なんですけど。でもちょっと気になったのがベアードのコップで出てきたこと。うーん。　で写真はAldgate Aleです。暗いので何だか分かりません。　次に注文する時は、Kloster Abbay→Aldgate Aleの順番にしよう。

Oct 14, 2005

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ローズ＆クラウン　ローズビア

　ＪＲ有楽町駅の駅前にあるVICTORIAN PUB THE ROSE & CROWN 有楽町店に夕方行った。このパブが入っている有楽町電気ビルは何度も通ったことがあるのだが、今まで入ったことは無かった。今日たまたまローズ　アンド　クラウンの看板を良く見たら、特製ハウスビール“ローズビア”生と書いてあったので、気になって入ってみることにした。　ビクトリアンパブと言うだけあって、中の作りはまさにビクトリア調に凝っていて、雰囲気があり、店の内装を見るだけでも一見の価値がある。っていうか本当にロンドンの一角にありそうな感じだ。　そしてカウンターに通されてThe Rose Beer を注文。サントリー武蔵野ブルワリーに特別に作らせている上面発酵ビールということである。　色は茶色で、味の方はアサヒのバス　ペール　エールに似ている感じだ。が、バスに比べて香りが華やかで、酸っぱい感じの味かして、それでいて日本の大手メーカー的なキレがあり、なかなか美味い。　会計の時に知ったのだが、このローズビア、夕方の５時から７時までは420円とかなり安かった。チャージ・サービス料も無し、しかも昼からやっているので、有楽町に行った時に気楽に一杯だけ飲むには、実に使い勝手がいい店だ。

Oct 4, 2005

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ベルク新宿　アンバーエール

　昨日も暇だったので日比谷公園のオクトーバーフェストへ行ったのだが、あまりの人の多さにビールは断念。っと言う訳で新宿に戻りベルクへ。　まずはエーデルピルスと焼きソーセージクラウトで１人オクトーバーフェスト。いやー、ベルクの焼きソーセージは本当に美味い。ってちょっと悲しい。　２杯目は特別ビールの常陸野ネストビールのアンバーアール。このビールはアメリカのカスケードホップを使っているということで、ネストビールっぽくない味だった。　ベルクは定番ビールのほかに１種類特別ビールが飲めるのだが、最近はいつ行ってもネストビールなんだよなぁ。　でもまぁ新宿で手軽に地ビールが飲めるというのはありがたい。

Sep 24, 2005

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ジ・オールゲイト　Harly Porter

　渋谷のジ・オールゲイトに行って、昨日はHarly Porterを飲む。これも新潟で作らせているビールのポーターだ。　味はチョコレート・モルトが効いててかなり美味い。ヤッホーの東京ブラックリアルエールを飲みやすくした感じもする。　昨日は個人客ばかり何人か来ていたんだけど、渋谷という土地柄だと思うけど、ちょっと若い人たちが多かったかな。　でもまぁまだ２種類しか飲んでないから、あと12種類残ってる。全種類制覇するまで、まだまだ通い続けるぞ。

Sep 23, 2005

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エール・ハウス　富士桜高原ビール「ラオホ」

　金曜日の夕方に池袋の文芸座の裏辺りにあるAleHouse(エールハウス)に行く。今月のビールを飲みに行くためだ。エール・ハウスは毎月１種類づつ地ビール等の普段は飲めない樽生を仕入れている。　ホームページに富士桜高原ビール「ラオホ」と紹介されていたが、飲んだことが無かったから。　到着するなり早速注文する。おぉ、これは初めて飲む味だった。燻製の香りがする。っていうかビーフかサーモンの燻製をツマミにビールを飲んでるような感じもする。一般にはスモーキーな香りと紹介されてるみたいだけど、まさにそんな感じ。生だけあって泡もきめ細かく、ちっょと炭酸が強めのビールだった。アルコール度数は５％位かな。どちらかというと、寒い夜にじっくりと味わうような感じ。　店長が言うには恵比寿ガーデンプレイスであったビア・フェスでラオホを飲み比べ、気に入って入荷したとのこと。ラオホは独特の癖のある香りとビールのキレのバランスがなかなか難しく、この富士桜高原ビールのラオホがバランスがちょうど良かったとのこと。ふむふむ。

Sep 18, 2005

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Aldgate Ale　ジ・オールゲイト（渋谷）

　渋谷のセンター街を真っすぐ行った３階にあるThe Aldgateに行ってきました。GUINNESS BOOKで紹介されてるのを見て、早く行ってみたかったんだよね。　夕方６時頃に行くと厚い鉄の扉の前にダンボールが３つ重ねられたままになってて、ちょっと早く来すぎたのかなって思って、渋谷の町を15分位ブラブラしてから行ったら、まだダンボールが置いてあって、これはおかしいと思い入ってみると、営業してました。　中は暗めで山小屋風な感じかな。なかなか居易いし、液晶テレビでスカパーのサッカーを流していたのも僕適にはかなり気に入った。　で、初めてということで注文したのは店の名前が付いているAldgate Ale。１パイント900円。　いやー、今まで僕は何度かこのブログで「イギリスで飲んでるみたい」とかいった陳腐な表現を使ってきたが、このAldgate Aleはイギリスのエールの味のまんま。っていうかイギリスのパブでこのビールが出てきても、誰も何も言わないと思った。　マスターに「どこで作ってるの?」と聞いたら奥の厨房を指差して「裏で作ってるんだよ」。これには僕もビックリして「マジでぇ～、凄いよ」って言ったら、マスターが「嘘々」。新潟で作らせているそうです。　でもイギリスのホップとモルトを使ってイギリスで作ってるのと同じように作ると、ここまで同じような味になるのかと。あとHarly Porterというポーターも独自で作らせてるみたいなんで、次に行った時は是非飲みたい。　「ブリティッシュ・パブって言いながらドイツのビールが多くて」って言ってたけど、15種類の生ビールは凄いです。このタップというか蛇口の数。

Sep 14, 2005

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グラフトン　レーベンブロイ

　久しぶりに五反田のグラフトンにオールドスペクルドヘンの生を飲みたくて金曜の夜に行った。んで店員さんに注文したら「ごめんなさーい、今切らしてて、明日入るんですぅ」だって。がっくし。　んで、何を飲んだら良いのか１分くらい悩んでしまい、飲んだことが無いレーベンブロイでまぁ、良いか。　写真のように可愛い陶器のカップに入って登場。おー、ドイツっぽいじゃん。　でもお味の方はというと、モロ日本のビールって感じの味。っていうか絶対日本で作ってるだろ、コレ。一番搾りよりちょっと味が濃いかな、みたいな感じ。いくらレシピをドイツと同じにして作っても、やっぱ水が違うんだろうなぁ。　でも、なかなか美味いし、それにカップが可愛かったから、まぁ良しとしよう。　それにこの陶器のカップだと泡がとても綺麗に立つし、香りもガラスのジョッキで飲むより強く感じることができるし、時間がたっても冷えたままだしと、良い事ばかり。　陶器の力を発見した次第であったのだ。

Sep 3, 2005

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よなよなカスク・コンディション・エール　タワーズ

　９月１日はタワーズ１周年記念っていうことで、よなよなをカスクを出すっていうことで、行ってきました。　店内は今までで１番の混雑、外にテーブルも出してました。入り口近くのカウンターにはお樽様が鎮座されてます。　値段は1パイント８００円。激安です。早速注文。今日はスパークラー無しで樽からそのまま注いでくれちゃいます。　で、先ずは一口。　うぅぅぅぅん。これはキターーーーって感じだよ。マジで。いやほんとイギリスで飲んでるみたいな味がした。っていうか寧ろイギリスのエールよりイケルよ。　タワーズにはヤッホーブルーイングの人も来ていて、いろいろと聞いちゃいました。作り方は途中までは普通のよなよなリエルエールと同じでぇ・・・と言ってましたが、技術的なことは理解できなかったので割愛。　僕からヤッホーブルーイングの方に「是非リアルエールだけじゃなく、他の生ビールも東京で飲めるようにして欲しい」とお願いしときました。　軽井沢に行くと何種類かの生ビールが飲めるのだけど、マジで美味いんだってこれが。だけど東京で飲めるのは今のところ、よなよなリアルエールだけ。これは勿体無いって。　もう一杯っていきたいとこだったけど、よなよなカスクは１人限定1.5杯まで。ということでハーフパイント注文。なんと４００円。安いです。　僕が帰る７時頃には樽の中が無くなり気味みたいなこと言ってたけど、何時頃まで持ったのだろうか?

Sep 2, 2005

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タワーズ　予定など

　金曜日にタワーズに行った。ペールエール祭りは終わっててレギュラービールしか無かったんだけど、ベアードはブラウン・エールが入ってて飲んじゃいました。うん、ベアードでも好きな味のビールだったな。　これからの予定として、ベルギービールの「レフ」の生がもうすぐ入るそうで、コップが幾つか置かれてました。あと「よなよなのカスク」ももうすぐ入るって言ってました。カスクは基本的に1日で飲み干さないとダメなので、1日限りになりそうなんで、飲みたい方はタワーズのHPを頻繁にチェックしましょう。

Aug 22, 2005

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ホブゴブリン渋谷　ホブゴブリン

　前のブログでボロクソ書いちゃったのに、また行ってしまいました。やっぱ渋谷駅から徒歩1分っていう立地条件は、ちよっとくらい好みの店じゃなくなっても、行っちゃうね。　えっとまず一杯目はマーストン・ペディグリー。うーん、見た目いつもより泡がきめ細かく無いなぁって思って、飲んだら何かいつもより香りが弱いような。　気がするだけだったかもしれない。それか樽の最後のほうだったのかな?　で、気を取り直して2杯目はホブゴブリン。実はこのエール、ボトルでは何度か飲んだことあるんだけど、生で飲むのは初めてなんだよねぇ。　何故かこの店で注文すると売り切れのことが多くて、でもボトルだと甘くてあんまり美味しいって感じじゃ無かったから、まぁ、積極的に注文しなかったっていうのもあったんだけど。　で、これ、やっぱ生で飲んだら美味いね。マジで驚いた。ボトルみたいにただ甘いだけじゃなくって、チョコレートモルトの旨みが効いてて凄いわ。日本のエールじゃこうはいかないよ。やっぱ水が違うんだろうなぁ。　またホブコブリンに行ってホブゴブリンが飲みたいと思ったのでした。　ちなみに相変わらずハッピーアワーの割引はカクテルだけで、液晶テレビにはミュージックTVが映ってました。

Aug 18, 2005

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天王洲エールタワーズ

　昨日は天王洲エールを飲みにタワーズへ。Kぁな☆ろぐさんのブログチェックしたら、ペールエール祭りが始まってるって書いてあったんだよね。おぅ、いよいよ始まったか。　天王洲エールを作ってるTYハーバーって１度行った事があるんだけど、モロデート向けのオシャレなレストランで、なかなか行きたいのに行けないみたいな感じになってんですよ。　ビールはしっかりした味でなかなか美味いのに。料理もなかなか美味しいし。　で、タワーズで入れるって言ってので楽しみにしてました。　味はやっぱしっかりした美味しいビールでした。何ていうか普通のベアードとかの地ビールに比べて、硬い味わいで、何ていうか抽象的なんだけど。　写真のようにベアードのパイントグラスで出してました。　でも、お盆中なのに結構混んでたなぁ。

Aug 12, 2005

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ロンドンパブ　池袋

　池袋駅改札内にロンドンパブという店があります。アサヒが経営してるらしく、生ビールはアサヒの生・黒生それとバス・ペールエールが飲めます。　コーヒーや簡単な軽食も出してるみたい。　今回は土曜の昼間、東京ドームに行く前にちょっと寄りました。　バスは基本的に味が薄くて飲む気にならないんだけど、この日はあまりの暑さに出歩く気にならず、ロンドンパブで良いやって。　で、パス飲んだらこれが美味いの。このくらい暑い日だとこの薄味がかなり良い。ハーフパイントなので一気に飲み干した。　で此処、便利な場所にあるんだけど中が狭くて人が沢山で、おまけにタバコの煙がいつも充満してるんだよなぁ。残念。

Aug 9, 2005

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ガージェリー　エステラ

　昨日はタワーズで先ずはガージェリー　エステラを頂きました。　スタウトは有名で置いてある店も多いけど、エステラはあんまり置いてないよね。　かなり複雑で奥深い味です。かといって地ビールによく有りがちの、濃いって感じでもなく、かといって大手ビールメーカーの生ビールみたいに、すっきりって訳でもない。　夏の暑い日に一杯目としてはかなり生けると思う。周りもエステラを注文してる人が多かった。　夏の間だけ限定でタワーズに置いてるそうです。

Aug 4, 2005

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