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「ハリー・ポッター」シリーズ第6巻
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の発売日 娘の頭の中は 2・3日前から この本でいっぱい! 手回しよく 掃除当番まで替わってもらって 今日は 速攻で帰ってくるらしい さっき 横浜駅から 娘「ママ♪ 本 買えた?大丈夫だった?急いで帰るからね!」と電話 まぁ 今日は 早いこと!(笑) ずいぶん前に 予約特典につられて 遠くの本屋さんに予約しちゃったものだから 私は 大忙し (*´∇`*;△ はぁ~ 朝 映画館に『明日の記憶』の指定席券 買いに行って 車で 本屋さんのあるショッピングセンターへ移動 開店20分前だというのに お正月の福袋みたいに けっこう並んでいる・・・ みんな「ハリーポッター」目当て?(ん?) (・・?!んっ?? おじいさんとか おばあさんも いる なにか 特売でも あるんでしょうか~? 後ろのおじいさんに聞きたくてウズウズしちゃったわ ・・・聞かなかったけど(あはっ) 開店と同時に 私は3階へ急ぐ おじいさんとおばあさんたちは 1階の食品売り場へ向かったから やはりなにかあったのね~(笑) 本屋さんのレジ それでも 私の後ろに 30人くらいは 並んだかな さすが「ハリー・ポッター」! 東京のくまざわ書店では 朝5時から販売して 200人ほど並んだとNHKで報道してた・・・すごっ なぜ 朝の5時かというと 魔女が活動し始める時間 だそうです (⌒^⌒)b なるほど 本を 購入して すぐに 映画館へ戻る 13日封切の『明日の記憶』 【監督】 堤幸彦(『溺れる魚』『ケイゾク』) 【出演】 渡辺謙(『ラスト サムライ』『バットマン ビギンズ』) 樋口可南子(『阿弥陀堂だより』『CASSHERN』) 坂口憲二(『機関車先生』『キャッチ・ア・ウェーブ』) 吹石一恵(『着信アリ』『魔界転生』) 木梨憲武(『竜馬の妻とその夫と愛人』) 水曜日(レディースディ)のせいもあり 満席 おばさん ばっかり!(笑) 失われていく記憶の隙間に 生きることの切なさを描いた感動の物語 記憶が失われる怖さと 夫婦愛を せつせつと描いています “あれガネーゼ”の ワタクシにとって 他人事じゃありません・・・明日は わが身・・・(こわっ) 診察室の場面では 「さくら」~「電車」~「ねこ」~ 私は まだ大丈夫(?)・・・と(笑) 広告会社の営業マンとして働く雅行(渡辺謙)は ミーティングを忘れたり・・・ 部下の顔が思い出せなかったり・・・ 同じものを買ってきたり・・・ う~む あるよ あるよ 私も・・・! (○∇○) ドキッ 当たり前だった風景が記憶から消えていく恐ろしさを 渡辺謙が卓越した演技力で見せています また 辛い気持ちを胸に 最後まで夫の傍にいることを決めた妻役を 樋口可南子が熱演 私の好きな 及川光博(ミッチー)が 大学病院の神経内科の医師役で 彼はどんな役をやらせても とてもセクシ~♪ 義父が 同じ経緯をたどっているので 改めて 義母の辛かった気持ちを 想いながら 劇場中で ハンカチを握りしめて・・・うるうる~ 原作を 読みたいと思いました ダーリンは 私より あれガネーゼ度 低いです 危ないのは わ・た・し・・・ (o・。・o) ダーリン よろしくお願いね♪ 雅行は 作中 失われる記憶を怖れて「備忘録」を つけてゆきます ココは 私の「備忘録」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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