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オーウェン@ <1973年>映画「セルピコ」 こんにちは。いつも楽しく、またワクワク…

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2011年07月07日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
恋におちたシェークスピア.jpg

【スタッフ】
監督=ジョン・マッデン        脚本=マーク・ノーマン、トム・ストッパード
撮影=リチャード・グレートレックス  衣裳=サンディ・パウエル
編集=デヴィッド・ギャンブル     音楽=スティーヴン・ウォーベック

【キャスト】
グウィネス・パルトロー =ヴァイオラ   ジョセフ・ファインズ =シェークスピア
ジェフリー・ラッシュ  =ヘンズロー    コリン・ファース  =ウェセックス卿
ベン・アフレック    =ネッド・アレン   ジュディ・デンチ =エリザベス女王
ルパート・エヴェレット =マーロウ

【ストーリー】
ペストが蔓延し劇場の閉鎖が相次ぐ16世紀末の“ロンドン”

長いスランプから脱した『ウィリアム・シェイクスピア』は
『ロミオとジュリエット』の 上演準備をすすめていた

一方、芝居好きの資産家の娘『ヴァイオラ』は、貴族との縁戚を望む両親のため、
貧乏貴族の『ウェセックス卿』との 意に染まぬ 結婚を前にしていた

「ウェセックス卿」は結婚の直後に、夫婦でアメリカの農園に移り住む計画を立てていた

当時の 演劇では風紀上の問題があるとされて 女性は舞台に立つことができず、
女装した変声期前の男性俳優が女性を演じていた

「ヴァイオラ」は男装してト『マス・ケント』と名乗り、劇団に潜り込んで、抜群の演技力で“ロミオ”の役を得る

「ヴァイオラ」の男装は「シェイクスピア」の知るところとなるが 彼はこれを黙認する

既婚者の「シェイクスピア」は 以前から女性の姿の「ヴァイオラ」に恋しており、
二人は 決して結婚できぬ間柄と知りつつ、忍んで逢う仲となる

芝居の準備は順調に進んでいたが「トマス・ケント」が女性であることが、
一座の面々や、王室の祝典局長の知るところとなってしまう

それ以来「ヴァイオラ」は姿を消し「シェイクスピア」がロミオ役を務めることになった

しかし本番当日、ジュリエット役の俳優が上演の直前に変声期を起こし幕が開けられないと呆然とする一座の前に、結婚式を終えた直後の「ヴァイオラ」が駆けつける

かくして相手役のジュリエットの台詞が完璧に入っている「ヴァイオラ」が「女装した男性の俳優」としてジュリエットを演じ、作者で演出家の「シェイクスピア」が「ヴァイオラ」の代役となって、恋する二人はヴェローナの恋人を演じることになる

二人の迫真の演技で芝居は大成功となるが・・・・・・

    ---------------------------------

この映画の魅力は なんといっても「ヴァイオラ」役(グウィネス・パルトロウ)

透き通るような白い肌 金髪をなびかせ チョッと「グレース・ケリー」似の上品な色気
美しい裸体を惜しげもなくのびやかに 肌もあらわにベッドシーン 悩ましく演じてくれる

実に おいしそう・・・・ それを 観賞するだけでも価値があるというもの
(マッタク 色呆けじじいが いい歳して・・・・・・・(スマン 許せ!)

だって ほかに見るべき所って あんまり無いような 気がするんだけど・・・・・
悪い映画じゃないんだけど・・・・・感動するとか 泣けるとか 笑えるとか 為になるとか何なんだろう?・・・・純愛物語じゃないし シェークスピアの不倫映画なんだゼ・・・・

アアそうだ! エリザベス女王役(ジュディ・デンチ)が 最高!
あんな格好 よくやったもんだと 感心する  そして その格調高い おとぼけ振りがいい

それと あの映画「英國王のスピーチ」でアカデミー賞受賞の(コリン・ファース)が
貧乏貴族の「ウェセックス卿」役で出演しているが・・・・流石というか 持ち味を生かして

不朽の名作「ロミオとジュリエット」が こんな風に執筆されたのかって 不思議な感じ
あの「アマデウス」を観た時と 同じような印象をもった
天才って みんな女好きで 一寸狂気が入っているような感じに なってしまうのか?

それにしても「グウィネス・パルトロウ」は いいね~・・・・

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今朝の散歩時 いつもの田圃沿いの小川で ツガイの鴨が仲良く散歩?してた
 
014 (640x561).jpg


 

 



 






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最終更新日  2011年07月07日 22時24分29秒
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