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2012年11月07日
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グッドフェローズ.jpg

【スタッフ】
監督=マーティン・スコセッシ  脚本=ニコラス・ピレッジ、マーティン・スコセッシ
原作=ニコラス・ピレッジ    製作=アーウィン・ウィンクラー
撮影=ミハエル・バルハウス   編集=セルマ・スクーンメイカー

【キャスト】
レイ・リオッタ     =ヘンリー・ヒル
ロバート・デ・ニーロ =ジェームズ・“ジミー”・コンウェイ
ジョー・ペシ      =トミー・デヴィート
ロレイン・ブラッコ   =カレン・ヒル(ヘンリーの妻)
ポール・ソルヴィノ  =ポール・“ポーリー”・シセロ(ボス)
フランク・シベロ    =フランキー・カーボーン
マイク・スター     =フレンチー
フランク・ヴィンセント=ビリー・バッツ
チャック・ロー     =モリス・“モーリー”・ケスラー
フランク・ディレオ   =ダディ・シセロ(ゴッド・ファーザー)
サミュエル・L・ジャクソン=スタックス・エドワーズ
クリストファー・セロン =少年時代のヘンリー
スザンヌ・シェパード =カレンの母親
キャサリン・スコセッシ=トミーのママ
チャールズ・スコセッシ=ヴィニー

【あらすじ】
1955年 『ヘンリー・ヒル』
幼い頃より 大統領になるより “グッドフェローズ"と呼ばれるマフィアの世界に憧れ 

12歳の時から ニューヨーク・ブルックリンの街を牛耳る 
イタリアン・マフィア『ポール“ポーリー" シセロ』のもとで 使い走りを始めた

やがて「ヘンリー」は本物のマフィアとして、強奪専門の『ジミー・コンウェイ』や、
チンピラの『トミー・デビート』と共に 荒仕事に手を染める日々を送る

何度かの刑務所暮らしを経ながらも「ヘンリー」は 口を割らない 仲間を売らない事で
信頼されるようになり 頭角を現すようになり  『カレン』と結婚、子供ももうける

そして1978年、ケネディ空港で犯罪史上空前の600万ドル強奪事件が発生、
FBIの威信をかけた捜査が始まるが・・・・

事件の鍵を握る証人達は 実行犯のジミーらの手によって次々と口を封じられてしまい
策に窮したFBIが目をつけたのが「ヘンリー」だった

その頃 麻薬密売事件で逮捕されていた「ヘンリー」は、
事件に直接の関係は持っていなかったが組織の内部事情には十分すぎるほど精通していた

育ての親「ポーリー」にさえ見離されたこと
(絶対に手を出すなと言われていた麻薬に手を出したことで・・・・)、

そして 相棒のジミーが自分の命を狙っているのを知ったヘンリーは
連邦証人保護制度の下で余生を送るために証言する

「ヘンリー」は 日蔭だが生きながらえることができたが・・・・・
今年2012年6月 心臓疾患で亡くなった(実話なのです)

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
主役「ヘンリー」を演じた「レイ・リオッタ」 どこか あぶない感じがする俳優
彼を 一度観たら忘れられない 独特のアヤしい雰囲気をもつ性格俳優

あの「フィールズ・オブ・ドリーム」では「シューレス・ジョー」を演じ
「ハンニバル」では「アンソニー・ホプキンス」に脳みそを調理されて食べた警官役
ネェ 絶対忘れられないでしょう?

そんな イメージがあるからか、なんとなく全ての動作やセリフが気になってしまい
また 目の動きや 口元の歪み等 どうしても怪し気に見えて・・・・オイラだけかも

マフィアに憧れ その一員となって盗みを働き刑務所に入って 箔がつき信頼されて
更に大きな強奪に加わい 容赦ない暴力も振るい 殺しもやる悪人に育ってゆく

マフィアにしては なんとも泥臭く スマートじゃないし 罪の意識が見え隠れする
三人の仲間で 死体を埋める時 一人離れてゲーゲー 吐いてるんだから もう 

相棒の「ジミー」(ロバート・デ・ニーロ)は すっかり なりきってるのに
まあ キャリアが違うし 本来は主役なんだろうに・・・・

もう一人の相棒「トミー」(ジョー・ペシ)の 切れっぷりが見事なだけに置いてかれる

凄いよねえ「ペシ」 こんな奴が傍にいたら 危なくて 恐ろしくて ビビリまくるネ
なんせ 少しでも 気に障れば 躊躇なく“ズバ~ン” だもん

一度 バーで冗談を言って バカ笑いをしてると 急に「ペシ」が真顔になって
「ナニ笑ってんだ?」って詰問された「リオッタ」  ビビリまくる

マフィアは イタリア人のファミリーが中心にいて その結束は固く 強い
だから 「ヘンリー」や「ジミー」等のアイルランド系は いくら頑張っても幹部には
なれないし 限度があって・・・・そんな 焦りや イライラ感もあって

それと 結婚生活が描かれるが マフィアの女たちは あの「ゴッド・ファーザー」でも
インテリだったり 上流階級の娘だったりは 必ず大騒ぎの末出てゆくか 追い出されるか

「ヘンリー」の奥さんは ヘンリーの少し怪し気な性格と マフィアに慣れてゆくのが
凄いというか・・・・こういう女性もいるんだァ  と・・・・

結局は 厳重に止められていた“ヤク”に手を出して FBIにマークされ
逮捕されちゃう・・・・・色々 脅しをかけられ 仲間を売ってしまう「リオッタ」

ヤッパリ 根っからの悪党じゃないんだ 
いいのか わるいのか ケジメのないヤクザもんは 長生きして・・・・・

家族は 幸せに生きられたんだろうか?
悪党共より 周りにいた ママや オジさん 子供達の事が 気になった

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これから暫く あちこちで撮り溜めていた晩秋の花「きく・菊」を連載します
しかし 色も 形も 大きさも 沢山あるんですねェ 各々名前はあるんでしょうか?
キク1.jpg 
オイラ的花言葉:「乱暴狼藉」(らんぼうろうぜき)
         *荒々しい振る舞いをしたり、道理にはずれた無法な行いをすること
 

  

 

 
  







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最終更新日  2012年11月08日 17時13分16秒
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