カテゴリ:食事の風景
なんだか、もう、今日もスッキリしないお天気。 仕事へ行くときに、ちょっとだけウォーキングしたい。でもでも、雨はあがったけど、こんなお天気の日は、どうも嫌になります。皆さまは、それでも歩く!って根性ありますか? 前々から、良さげなランチメニューだなあって気になっていたお店が、最寄り駅のそばにあります。 一度だけ、夜に打ち合わせで呑みに行ったことがあるお店。四人掛けのテーブルが三つ、カウンター席が四席と、とてもこじんまりしてるけど、道路に面して大きなガラス窓があるので、入りにくくないし、狭さも感じません。 そして、ランチは期待通りでした。 刺身・天ぷら御膳880円。いいでしょ、なかなか。 お刺身は、はまち・かつを・甘海老・タコ・サーモンにほたるいかの酢味噌和えともずくが集合。 刺身はどれもムチムチと濃厚。いや、久しぶりに美味しい刺身食べた!って感じでした。 天ぷらは海老2尾とたぶんまぐろの切り身、かぼちゃです。小鉢が筍と薄揚げの煮浸し、お漬物はすぐき。蓋付きの器の中はかぼちゃプリン。卵料理かと思って、途中で一口食べて、びっくりしたのはご愛嬌。 この他にも、刺身・焼き魚、天ぷら・焼き魚、豚ヘレかつ御膳があって、全部880円。 鉄火丼、天丼が600円、まぐろサーモン二色丼650円となかなかお手軽値段。 しかも美味しいから、以前、13:30くらい行ったら売り切れていたのも納得です。 お店の名前は旬魚菜・味楽。 阪急塚口駅の南側、徒歩二分です。 近くの方、ぜひ一度行ってみてはいかがでしょう。12時前に行ったとき、すでに三組のお客さんがいて、その後もどんどん入ってきたので、早めに行くのがいいかな? 久しぶりにリピートしたいお店に出会いました。 そして、今日出会った本。…というか、昨日の仕事で話に出て、相手の方がわざわざ持って来て下さったのですが、手塚治虫の七色いんこ。 私、手塚ファンのつもりだったけど、知らなかったんです。初めて読みました。 舞台作品をヒントに、書かれてるんですが、すごい! 面白い! 名作といわれる世界の戯曲が中心に扱われていて、しかも、舞台を見た人でないとこういう風には描けないだろうなあ…って納得と感嘆の作品です。 手塚治虫の頭の中ってどうなっていたんだろう。すごい人はトコトンすごいですね。 ランキングに参加中です!ぜひ、ポチ・ポチ・ポチッとクリックしてやってください。応援よろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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