明石のシュバルツ
11/21 さぁ今日はどこに行こうかと思っていたら降り出した雨・・・おとなしく帰宅今日のごはんは先日買った、牡蠣の燻製オイル漬けいわしバーグ(スーパーで売ってた、結構イイ)今日のお酒は明石麦酒 悠久の刻 見事に黒光りした黒ビール(シュバルツ) されど アルコール度数5度からして 通常の黒ビールと違い 常温飲用は絶対アウト 冷蔵庫から出して一口飲む シャープな苦味がキリリとして 良い印象を与えていますが まだ、固いワインを思わせるつぼみ具合 そこで我慢して置いておき 10度前くらいで劇的な変化あり 口当たり舌触りは 温度が上がって 少し解けた印象があるのは当然なのですが 素晴らしきは余韻 綺麗な苦味の余韻が 舌の上に1本の線を描いたかのように すーーーーーーーーーーーーーっと引かれ 長く余韻を楽しませる。 この苦味の余韻は ビールでしか味わえないもの しかも 余韻が恐ろしく長い 長いのにしつこくない なので、苦味とあわせて 食中のマリアージュとするのではなく あくまで食後の余韻として楽しむ方が良いくらい ちなみに10度が限界 それ以上は余韻がヘタってしまう この生産者と 是非一度、酒談義をしてみたい(笑)気がついたら布団をかぶらず布団の上で海老反りになって寝てました(泣)人気blogランキングへ ↑ワンクリック・・・お願いしますー!