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2023年01月09日
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わたしは灰猫 [ 青山繁晴 ]

わたしは灰猫
著者名:青山繁晴
発行 2020年11月20日

本の内容

不安の時代に抗する、現代レジスタンス文学の誕生。
エンタメと純文学の融合を実現した物語、
肉体の躍動による命の奇蹟を文章で表現!

あらすじ。

青山繁晴『わたしは灰猫』 咲音(さいん)と灰猫(はいねこ)の出会い

物語の中心人物である二人は、
「源の原行き」のバスで出会います。
「源の原」というのは、
かつて咲音のお母さんとお父さん、
お祖母ちゃん、そして
咲音が一緒に住んでいた場所です。
そこは、山の中で日本で一番雨が多く、
だからこそ他にはほとんど家がない
ところなのです。
咲音は覚悟を決め、
今は亡き家族の思い出の家を探しに
バスに乗ったものの、
そこで出会った老婆に
「私の家に、来てくれますか」
と意味の分からない突然の誘いを受け、
一緒に老婆の家についていくこと
になるのです。
老婆に連れられてたどり着いたのは、
どこか記憶の中に存在する家でした。
そう、咲音が探し求めていた
思い出の家だったのです。
そして、
89歳の「灰猫」という名前の老婆は、
今この家に住んでいるというのです。
二人は話していくうちにお互いの
素性を知ることになり、
老婆は昔は下の村に住んでいて咲音の家族、
そして咲音のことも知っている
というのです。
運命にも似たこの偶然の出会いが
咲音の今後を大きく変えていく
ことになるのです。

・2002年3月16日に起稿。
 2013年7月4日に初稿完成。
 改稿を重ね、2020年7月25日に最後の脱稿。
 起稿から18年と4か月かかったそうです。





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最終更新日  2023年01月09日 00時00分23秒



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